2018年03月31日

世見2018年3月31日小惑星の命名、そして彗星







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<照の日記>
仕舞い忘れ


仕舞い忘れたサンタさんを見つけちゃいました。
我家では、トイレを一室と言って豪邸気分を楽しんでいるのですが、このトイレに百均サンタが赤い服を着て座っていました。


4月を明日に控えた我家のトイレは12月。何だか楽しくなったので、今年の12月まで、サンタさんはこのままにしておこうかなぁ〜とも思います。


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<世見>
2018/3/31 小惑星の命名、そして彗星


宇宙・地球・サイエンス
2018年の3月は、今日が最終日です。
桜前線が全国ツアーをしています。
開花予想の桜はソメイヨシノなのですって。


このソメイヨシノという桜の花は、殆どと言っていいくらい狂い咲きをしないそうですよ。


ただネ。北海道と奄美大島や沖縄の開花予想は他の桜を採用しているそうです。


4月下旬頃まで桜を楽しめますネ。
そうそう。ソメイヨシノという桜は、江戸末期に植木屋の伊藤兵衛政武がオオシマザクラとエゾヒガンザクラを交配させた品種なのですが、彼が住んでいたのが現在の豊島区駒込で、その当時は染井村でした。


この桜の名を吉野桜といっていたのですが、その後、公式に認知されて“染井吉野”と言われるようになったのです。


命名と言いますとネ。
航空機事故で亡くなられた坂本九さんの名が小惑星につけられています。
小惑星6980番は「キューサカモト」と命名されて、今も上空で暮らしています。


現在は10万個以上の小惑星が見付かっていて、発見者が命名を提案できることになっています。但し政治家、宗教家、軍人の名前は、亡くなってから100年が経った人で、業績が認められた人のものでないと駄目だそうです。


それほど遠くない日に、彗星が東天に姿を現すと思っています。
日本ではほうき星と言っていますが、英語ではコメットと呼んでいます。


2061年にやって来るといわれるハレー彗星ですが、それよりも先にやって来る彗星が夜空を神秘的に駆け抜けているのが見たいものです。


彗星の多くは突如出現し、太陽に近付くと永遠に帰れないであろう軌道を持つのだそうですが、ハレー彗星は軌道を手に入れたみたいです。大火球が大音響と共に地球に落下する隕石は、海に落ちてくれればいいのですが、陸地にだけはご勘弁と言いたいです。







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お金は付け替えているだけ「誰の借金論外お金が必要」









誰の借金論外お金が必要


今の金融経済は巨大なゼロサムゲームです。すべてのお金が誰かの借金として発行されると言う事は、常にプラス(お金)とマイナス(借金)が同時に生まれ、全て相殺すればゼロ、つまり平等に分け合えばゼロなのです。


ですからブラスを得ようとすればマイナスを誰かに押し付ける奪い合いになります。
そしてその配分でプラスしかない実物をわけようとするから上手く分け合えないのです。


マイナスでは何も買えませんから。しかしマイナスの人も生きていかなければなりませんから、一時的にプラスを貸すか、社会保障で渡すことになります。


いずれにしても、そのお金の裏側には必ず同類のマイナスがあり、不均衡が多くなればなるほど、その額が膨れマイナスが行き場を失います。結局それはどこへ行くのでしょう?


それは『未来』です。
生きている人は結局全員、『生きるためにプラスを先食い』せざるを得ませんから、『マイナスのツケはまだ生まれていない未来の子供たちに』回されます。


それが政府の借金の本質であり、今のお金の発行の仕組みの根本的な矛盾です。
本来プラスとマイナスが同時に生まれる今の金融システムはプラスしかない我々の実物世界とは全く相容れないものです。


ですから、われわれは誰の借金でもない、プラスのお金を発行する必要があるのです。



『政府紙幣を発行する』


誰の借金でもないプラスのお金は政府紙幣として発行します。
ただ多くの人が心配するように現在の日銀券と2種類の紙幣が世の中に出回るような事はありません。


発行の仕方は以下の様なものです。仮に100兆円の政府紙幣を発行する場合、1兆円紙幣を100枚刷ります。これを日銀に預けると日銀はそれを金庫に入れ日銀内の政府口座に100兆円と記載します。


それだけです。(法律の改正は必要ですが)後は通常通り政府はそれを政府支出として扱い通常通り振り込むだけです。


それを受け取る公務員や公共事業の請負業者は普段と何ら変わることなく今までと同じ紙幣でそれを引き出すことができます。あえて1兆円紙幣を刷ると言うのは、それが日銀の金庫を出ることなく、その方が省スペースで偽造の心配もないからです。


今も日銀が国債を買い、同じようにお金を発行すると言うかもしれませんが、それはあくまでも借金であり、これは誰の借金でもない点が大きく違います。問題の根源は借金で生まれるお金と、それが金利で膨れ続けると言うことであって、次元が買うと言うのが国際でも書斎でもそれが借金である限りは根本的な解決にはならないということです。


ですから『誰の借金でもない政府紙幣でお金を発行する』必要があるのです。



『政府の借金を20年で完済する』


政府紙幣を発行すれば政府の借金は完済できます。
やり方は次の通りです


現在の日本の国債の出資残高は約880兆円、


これに対して皆さんの現金預貯金(M2:ゆうちょ銀行除く)を合計すると893兆円です。このままでは返せません。


税金は皆さんの現金、預貯金から徴収され、880兆円の借金を返すためには880兆円以上金利もあるので必要となり、皆さんのお金がなくなってしまうからです。


これに対し政府紙幣を発行したらどうなるでしょう。
仮に100兆円を発行し税収も予算も従来のままとします。


すると税金のよって皆さんのお金は50兆円減り、政府支出によって100兆円増え、差し引き50兆円が増えます。税金も政府支出も今まで通りなので皆さんの感覚としては何も変わらないでしょう。


しかし政府紙幣で100兆円が政府に入りますから、足りない50兆円を払ってもなお50兆円余ります。
これを国債の返済に当てれば国債の残高830兆円になりM2が943兆円に増えます。


理論的に言えばこれを20年続ければ国債残高ゼロになります。
もちろんその間にインフレ懸念が出たり様々の状況の変化あるでしょうから、それには臨機応変に対応する必要がありますが、大きな方向性としてプラスマイナス表裏一体貸借りの借金真似を、プラスのみの政府支援に置き換えていくのが唯一の解決方法です。


でなければ借金マネーは金利によってプラスマイナス両方膨らませ続ける以外ない、つまり政府の借金とお金は永遠に膨れ続けるしかないのは自明だからです。



『日本だからこそやるべき政府紙幣の発行』


政府紙幣の発行は日本だからできるのです世界一の対外純資産を持っていると言う事は、国内にないものを買い続けるための外貨を稼ぎ続ける方が世界一と言う事です。


つまり、それがあれば国内でいくらお金を発行して使おうが世界の誰にも迷惑をかけないと言うことです。むしろそれで内需が拡大し、輸入が増えれば世界から歓迎されるでしょう。



それで一時的に黒字が減ってもその間に国内にそのお金を回し、環境技術、再生可能エネルギー技術の開発、次世代仕様のインフラ整備など地球の未来に貢献する産業を育てれば、それがまた黒字を生む様になるでしょう。


そうなればもう、その黒字は最貧国のために使えばよいのです。そうやって社会に貢献するそれが日本の新しい使命なのです。







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2018年03月30日

世見2018年3月30日川の流れを調べて







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<照の日記>
桜は


桜の字を見ていると、木に女の人が寄り添っているように見えました。
女性は、強く見えても誰かに寄り添いたいのが本音のようにも思います。


誰かいませんか? 寄り添える人は!
ウフフ 桜色にホホを染めちゃいますよ。


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<世見>
2018/3/30 川の流れを調べて


日本列島は実に見事に造られていると私は思っています。
太平洋と日本海を持ち、山脈が縦断している稜線には中央分水界が走り抜けています。


雨のご機嫌で決まるかどうかはわかりませんが、山の東に降るか西に降るかで、太平洋と日本海、どちらへの旅をするかが決まる山もあります。


地図を見ていると、当たり前のことなのだけれど、北海道から九州までの背梁山脈には力強い名だたる小山が連なっています。


四国の愛媛県にある石鎚山は火山ではないのですよネ。
この石鎚山脈は、四国を守っているかのように見えました。


北海道の地図を見ていますと、石狩川は支笏火山群の噴火で石狩川の流路が塞ぎ止められたために川の流れが変わったみたいなのですが、大雪山から十勝岳までの間にある旭岳や白雲岳や天人峡の辺りの水質の変化には注意した方がいいように思いました。


日本の歴史を見ると、河川の氾濫で流路を変えたのがわかりますが、火山噴火で変わった場所は又、変わりやすい気もしています。


変わる理由が噴火か氾濫かはわかりませんが、人的な要因も大きくあると思います。
今年も河川の氾濫が起きやすいので、ご心配な方は昔と今と川の流れがどうなのかを調べてみては如何でしょうか。


阪神淡路大地震の時、新神戸駅前に流れる生田川は人工でビル群が建ち並んだ三宮駅の山側を流れていて、ビルが倒れたあの前を流れていたと聞いたことがあります。


私達は、自然の流れさえ人間都合で変えてしまっています。
いつ何が起きても不思議ではない今、川の流れもチェックして見ては如何でしょうか。







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2018年03月29日

世見2018年3月29日セノーテの絶景







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<照の日記>
どれが


ある人は言いました。
「人付き合いが苦手」だと。
又、その人は言います。
「自分の気持ちを話せない」と。
でも、その人は家では天下をとっていて、言いたい放題しゃべっていました。



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<世見>
2018/3/29 セノーテの絶景


地球はとっても美しいよ。
私達が目に出来る地球の美しさに心が洗われると申しますか、この地球で暮らせる喜びと申しますか、幸福って地球に暮らせていると思うことが出発点だと思います。


人類が作り出した建造物の美しさではなく、自然界が作り出す光景には“神業”を思い知らされます。


海の色に違いはあるものの、海を見ているだけで心が和みますし、山を見ているだけで、心を抱いてくれている思いさえして来ます。


海も、山も、多くの生命を慈しみ見守ってくれています。
生涯私が目にすることはないであろう神秘な世界は、今も世界中にあります。


ダイビングでも出来れば海の秘境も見られるでしょう。
メキシコのセノーテの写真が私の心を揺さぶります。
あなたもネットで調べて見てください。
鍾乳石とエメラルドグリーンのコラボの美しさには、言葉が出なくなります。


神秘の世界の門を潜ることが出来るのはスノーケリング。
今日くらいは、絶景や秘境の写真をネットで見られて、心を清らかにしては如何ですか?


セノーテの写真を見たあなたに、マヤの雨神がパワーを下さると思います。


ユカタン半島に点在するセノーテ。
セノーテとは自然界が造ってくれた井戸のことですが、このセノーテは真水です。
このセノーテには雨神チャクが住んでいると言い伝えられています。


雨神チャクにお願い事をしてみるのもいいかもしれません。
大昔、巨大隕石の衝突で出来たとしたならば、このセノーテは宇宙のパワーも持っている気がします。







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2018年03月28日

世見2018年3月28日去の地震から学べること







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<照の日記>
自分は


自分の存在がちっぽけに思える時があります。
そんな時って、私に何が起きているのでしょう。
よくよく考えると、自分が大きく思えた日がなかったのに驚いた。
ちっぽけに思えた私も私です。
理由がわからないのが、どこか良いように思えました。


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<世見>
2018/3/28 去の地震から学べること


1995年1月17日、私は大阪の吹田で阪神淡路大地震を体験しました。
あの阪神淡路大地震の約5年前から、近畿地方北部には微小地震が多発していました。


中国の大地震前と同様、微小地震と平穏が繰り返し起きていたようです。
約10年前、私も覚えているのですが、神戸市中央区の山本通りの井戸が30℃に上昇したのを知りました。


地下水が私達に警告をしてくれていたのです。
ただ、私達にとって10年の歳月は永く、又、神戸の地は地震とは無縁だったために、気にも止めなかったのです。


神戸薬科大学における大気中のラドン濃度測定データの分析によると、地震の約1カ月前にラドン濃度が上昇し、地震後は下降していたそうです。


大気中のイオン濃度が約1週間前に上昇したともいわれています。
FM電波はノイズで乱れたといいます。


2日前には地下水が噴出していました。その場所は明石海峡でした。
明石発淡路島行きの客船の船長が、海面のブイ(灯浮標)の附近が黒く渦を巻いていたとの報告もあります。


これから日本列島においては、長期間地震が起きなかった場所も油断は出来ません。まさか明石海峡で地震が発生するとは思いませんでしたから。


あの日は、地震直前に至る所で発光現象が見られたといわれています。
地震当日の朝方、空全体が夜明けのように明るくなり、夕焼けのように染まりました。


あの名湯有馬温泉も、温泉の色が1年前くらいから薄くなったと聞きました。


私達は過去の地震から学べることが多くあります。
安政江戸地震で前兆現象を学んでおくのもお薦めです。
浅い直下型地震が気になります。







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2018年03月27日

世見2018年3月27日何かが近付いている







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<照の日記>
母恋し


母がいた時は、一人暮らしもいいなぁ〜と思った時もあった。
母があの世に帰ってからは、母がいるといいなぁ〜と思う。


人って皆、自分勝手な生きものです。
今は、お母さんの代わりと言って飲むビールが、母と一緒にいる時間のように思える。


 お母さん、お元気ですか?
 お父さんと 仲良くしていますか?
 今夜は カレー。
 美味しく出来たよ〜!


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<世見>
2018/3/27 何かが近付いている


30年以内に、どこでどのクラスの大地震が起きるのだろうか。
東日本大地震が起きた年のお正月、関東大地震を気にしておられる方の顔が浮かんだと同時に、来ると思いその方に電話を入れました。


勿論どこなのかはわかりませんでした。
東日本大地震が起きる前年の秋頃から、福島にある原子力発電所が気になり始め、この世見でも書かせていただいていました。


あの時のお正月に“来る”と感じたあの感じや、阪神淡路大地震が起きた初出勤の日、社長と来訪者に話した「神戸が危ない」と言ったあの時の感じまではないものの、何かが近付きつつあるのを感じています。


地震はどこで起きても喜べることではありません。
30年以内ではなく、15年いえ10年、もしかすると数年以内‥‥。今年でないことを願わずにはおれません。


1975年に起きた中国海城地震から学ぶことがあります。
中国では、私の生まれた1946年には地震学者は3人しかいなかったそうです。
今月も後4日で終わりますが、中国で起きた大地震は2月から3月に起きています。


周恩来は陣頭指揮をとり、地震の予知予報をはじめましたが、科学者は動物の異常、井戸水の変化、微小地震を調べたのです。


微小地震の多発、平穏、そして大地震発生を研究所は察知したといいます。
この地震の予知方法で1975年の2月に起きた地震を察知して、100万人余りの人が予報を聞き、避難して助かりました。


私達も自然界の変化に気付き、動植物の変化にも気を配り、微小地震に感心を持ち、我身は我身が守ることを柱に、今生きられていることをありがたいと思い暮らして欲しいのです。







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2018年03月26日

世見2018年3月26日予知と予言







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<照の日記>
自信とは


自信があるとかないとかと人は言うけれど、自信満々の人ってそんなに多くいるのかなぁ〜。何かが上手く運んだ時とか、思い通りの学校に入学出来たりすると、自信が湧いてくることがあるかもしれませんが、東京大学を卒業した人でも自信をなくす人もいれば、人様から成功者に見える人でも自信を失くしたと言う場面があります。


ということは、自信なんて“瞬間の想い”ということだと私は思います。


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<世見>
2018/3/24 予知と予言


今年に入って暖かな日が続いたかと思ったら、1月23日は大雪が降りました。
次の日、雪になれない私は歩く時滑りそうで、一歩一歩に注意しながら歩きました。
25日の朝、驚いたのは、災害に備えてペットボトルに水道水を入れていたのですが、それが凍っていました。


自然界の恵みに感謝することを忘れると、私達はお灸をすえられるみたいです。


今日は、昨日の続きのことを書きたくなりました。
研究や調査に基づいて、これから起こることを前もって知ることが「予知」なのですって。こうしたことを知的活動というそうです。


でもね。私達には動物的勘があり、東日本大地震後から多くの方の動物的勘が活動をし始めたと私は思っています。


地震予知というのは、どうやら日本独特な言葉のようです。
本当は、理論や経験からものを言うのが予言なのですってね。
予知は予め知りたい願望のことなのです。
科学の世界では中間子の存在を予言したというそうです。


まぁ〜ネ。予知でも予言でもいいので先に知りたいのが地震です。


地震の巣は、日本列島至る所にあります。
日本には発生場所が決まっている場所があるといいます。


同じ規模の地震が繰り返し起きた場所、この場所がどこを指すのかはわかりませんが、そろそろ動くのかなぁと思い始めています。


連鎖的に発生しやすい場所です。
これとは別なのかもしれませんが、早霧湖と書きたくなりました。
明日もこの続きを書くかもしれません。







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2018年03月25日

世見2018年3月25日30年以内







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<照の日記>
油断せず


あなたは 器用な人ですか?
それとも 不器用な人ですか?
器用な人も不器用な人も、精進しないと大成出来ません。
油断すると、器用なことに×マークが付きます。
自分をよく知ると、遅れながらも不器用な人も器用な人を追い抜けますよ。


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<世見>
2018/3/25 30年以内


「今後30年以内に震度6以上の揺れが起きる確率の場所は」こんな言葉を聞き始めてから、随分と時が経つ気がします。


1995年1月17日、阪神淡路大地震は最大震度7でした。
中越地震も最大震度7が起き、能登半島地震が最大震度6強、そして又、中越沖地震が起き最大震度6強の揺れが襲っています。


そして、東日本大地震ではマグニチュード9.0の超巨大地震が起きました(最大震度7)。日本においては、震度は10段階に分けられ、最大数字が7です。


2年前の4月14日、熊本でも震度7の激しい揺れを体験してしまいました。
30年以内、30年以内と耳にする度に、いつまでたっても30年以内のような気がして、この「30年以内」という言葉がピンと来なくなりました。


今、地図を開くと北海道です。
北方領土の4島も、根室から日高までも、近い将来きっと揺れるだろうと思ってしまいました。


特にカムチャッカ半島から国後島までの千島列島。太平洋は、きっと今日も何も起きないかのように海は静かかもしれません。


今度大きく揺れが来るとしたら、根室から釧路かもしれません。
北海道には活火山が10ほどあるといいます。
雌阿寒岳、摩周、そして十勝岳も気になります。


歪が気になる地域の中で、活断層がある場所に近い原子力発電所はこれからどうなるのでしょうか。


我国の地下は、複雑に重なった構造だといいます。
ユーラシアプレートがどのような線を描いているかわかりませんが、日本列島においてこの線上が元気な気がしています。


白根山がこの線上に近いとしたら、富士山にも影響を与えたかもしれません。







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2018年03月24日

世見2018年3月24日地球温暖化







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<照の日記>
知恵と


使わなければ 少なくなり
使えば 増えるものってなぁんだ?
それは知恵と力です。


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<世見>
2018/3/24 地球温暖化


地球温暖化の原因は、私達が生活する上で作り出したことが大きい。


私達人類が文明発展のためになした影響は大きい。
だからといって、多くの人は何をしたらよいのかわからずに暮らしています。


沢山の木を植えることで樹木は二酸化炭素を吸収してくれますが、山々は切り開かれ、アマゾンだって道が作られたりして、人間の思い上がりが広がっています。


このままで行くと、益々災害は巨大化して行くことでしょう


私に出来ることは、待機電力の節約と、スーパーでのビニール袋は出来るだけもらわないことやベランダに植物を育てること。


そして、料理に使った油は捨てる紙で拭き取り、出来るだけ油を流さないようにしていることぐらいです。


このまま温暖化が進むと、北海道と東北は米の収穫量は増しますが、全国平均ではかなり減ることになるでしょう。


温暖化が進むと、氷河や海氷や極域の氷が解けて地球の冷却の役目が崩れ、海面上昇も起きることでしょう。


もしも、海面が2mも上昇したら、水没する地域も出て来ることでしょう。
温暖化は海水温を上昇させ、台風を巨大化させてしまいます。


アメリカ・メキシコは今年も要注意です。
あのヒマラヤ山脈も氷河の溶解が進み、洪水や岩崩れが増加することでしょう。


山火事も増え続けますし、熱波も強烈です。
日本も、鉄砲水には気を付けていないと大きな被害が出ます。


水不足の深刻化はアフリカだけでなく、オーストラリアやニュージランドも起きる日が来ます。


オーストラリアの右(東)の辺りにある小さな島々は、海面上昇で生活の基盤を失うでしょう。


極域では夏場永久凍土層が深刻さを増すことでしょう。







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2018年03月23日

世見2018年3月23日持統天皇







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旅立ち


花と月が美しい如月の満月の頃に自分はこの世を去りたいと願った西行。
西行は望み通り、2月(如月)の16日、河内国で入滅しました。
人は必ず、あの世への旅に出掛けなくてはいけません。


風流に生きた西行のように、春の夜にご自分の逝きざまを考えてみるのも風流に思えます。



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<世見>
2018/3/23 持統天皇


こうして毎日書ける喜びは、私にしか味わえません。
使命感もなく、誰かに評価してもらいたい訳でもなく、書けることが喜ばしくて楽しくて仕方がありません。
書く内容も決めたことなどありません。


原稿用紙に字が埋まっていきます。
手を停めてコーヒーを飲み、窓から見える空はいつもと変わらぬ空の色だけど、きっとどこかが違う気もします。


この空の下、あなたも私も暮らしているのですね。
人類が何故この地球に住み始めたのかはわかりませんが、いったいどれだけの人生が地球上で繰り広げられたのでしょう。


あなたも私も、この地球にとって必要な人だから今の世に生まれて来ました。
特別なことは何も出来なくても、自分の出来ることをして生きればいいと思いながら今は生きています。


男の生き方・女の生き方は時代によっても違いはありますが、女性の中で際立って凄さを発揮したのは「持統天皇」だったと思っています。


リーダーシップは見事でした。
血縁というのは深い縁でもありますが、争いも招くのは今の世でも同じです。


近鉄吉野線の飛鳥駅に降り立つと、体に緊張が走ります。
この地は、現代も人々に何かしら懐かしさを感じさせてくれます。


遠い昔に感じた何かをです。
県道を通って、何にも考えず風景を楽しみながら20分ほど歩くと、天武天皇と持統天皇陵に辿り着きます。すると心の中で、静寂とはこのような感じなのかということがわかります。


春すぎて 夏来にけらし 白栲の
衣ほすてふ 天の香具山


万葉集ですよ。
お正月には、子供の頃は百人一首で遊んだのですよ。







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2018年03月22日

世見2018年3月22日人間の体って凄い







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幸福って


二人で愛を深めたい時、
あなたは素直になれますか?
それよりも なによりも
愛を深めたい相手がおられるだけでもステキなことです。
幸福って、ご自分の思い方ひとつです。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2018/3/22


もしもあなたが背の高いのがお好みなら、朝測ると背が高いですよ。


私達の頭って重いのです。
起きていると頭の重みで椎間板が圧縮されて、夕方には1センチ以上も身長が低くなるのですって!


人間の体って凄いです。
眠っている間に元に戻っているのですって。


でもネ。
私は人間ドックで身長を測ってもらったら、1年で1センチも低くなっていました。
ということは、眠っている間に元に戻らない癖が付いたのかもしれません(笑)。
足の裏の面積も同様で、朝起きた時が一番小さくて、6時間も経つと20%も増えるのですってネ。


アァ それとネ。
ビールを飲むと太るというのは、どうやら嘘らしいですよ。
ただネ。ビールって食欲が増進するから食べ過ぎてしまうらしいです。


とは言っても飲み過ぎはやっぱり太りますね。
私達って自分の体のことを知っているつもりでいても、何も知らないのが本当のところです。


一日の垢(あか)の量が6グラムから14グラムもあることも、唇が赤い色をしているのは血液の色だということも、あまり知りません。


眉毛だってちゃんとした働きがあるのですよ。
眉毛の一番の仕事はほこりよけでもあり、日よけの役目もあるのです。
「眩しい」と顔をしかめると、眉毛は少し前に飛び出します。又、目に汗が入らないよう頑張ってくれているのです。


どうですか?
あなたを守るために休日などなく働いてくれている体に、「ありがとう」を言いたくなりましたか?







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2018年03月21日

世見2018年3月21日火の国、日本









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気分転換


お風呂は気分転換には最高な楽園です。
クヨクヨすることがあったなら、湯船のお湯に流しちゃいましょうよ。


柑橘類の皮を入れて入浴すると心が落ち着きます。
頭皮をマッサージ。鏡に向かって、はいピース。誰にも見られていないのだから、踊ってみるのもお薦めです。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2018/3/21 火の国、日本


1月23日、白根山が噴火しました。
世界の活火山の数の1割弱もが日本列島にあると言われます。
その数、250とも言われています。


私が習ったのは、日本には活火山・休火山・死火山があるということでした。


でも、死火山だった御嶽山が大噴火をしました。
現在では、休火山、死火山という言葉は使わなくなったということです。


1万年以内に噴火歴のあるお山は100以上もあるそうです。
火山にはランク付けがされているといいます。


もっとも活動が活発な火山と言われているのが、北海道には十勝岳、樽前山、有珠山、北海道駒ヶ岳の4つ、そして、浅間山、伊豆の大島、三宅島、伊豆鳥島、九州には阿蘇、雲仙、桜島、硫黄島 諏訪之瀬島だそうです。


こんなことを書いていますと、富士山のランクはどのクラスなのか知りたくなります。本当に富士山はいつまでもおとなしくしてくれるのだろうかと心配になって来ます。


現在進行形で元気印を示している小笠原諸島の中にある島の拡大を見ていますと、その先にあるのが富士山に思えてしまいますし、白根山の南には浅間山があり、その南には富士山があり、数年前には箱根山も動きを見せました。


マグマが地中や水中に噴出し、噴出物が積もって火山の形を造りますが、あの美しい富士山の形が変化するのは私には耐えられません。


でも、Xデーが来るのかもしれません。
だからといって、怯えていてはいけないと思っています。
私達に出来ることは、心から自然界に感謝することだけです。







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2018年03月20日

世見2018年3月20日オウム真理教事件







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
先に


自分ではどうしようも出来ないのに、そのことで悩んでいる人がいます。


解決出来ることと出来ないことってあるのですよ。
結婚をしているのに実家が気になり過ぎると、一番守らなければいけない我家のことが疎かになります。


心配事があっても、ご自分が出来ることか出来ないことかをまず考えてから悩んでも、少しも遅くはありません。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2018/3/20 オウム真理教事件


今年もまだ9ヶ月あります。
多くの人は今日という日をどのように思っているのでしょうか。


「地下鉄サリン事件」。この事件の名を一度でも目にした人や聞いた人は、忘れることがないであろう事件です。


首都圏を恐怖が襲った日が3月20日です。
13名もの尊い命が奪われ、未だに後遺症が残っている方もおられるといいます。


あの日から随分と時が経ちました。
オウム真理教代表の麻原死刑囚は、今も獄中で生きています。


私がこの事件を思い出し、この日を忘れずにいるのは、個人的な思い出のある日だからです。
日本中がオウム真理教一色に染まり、次から次に震撼とさせる事件が起きて行きました。


国松警察庁長官狙撃事件。
そして、目にすることなどないであろう人が殺害される瞬間の映像。
青山にあった教団の前で幹部の村井が刃物で襲われた、村井刺殺事件です。


あの頃、テレビによく出演していたのが彼でした。
犯人は韓国籍なる人物で、未だに犯行動機は語らず、23年目を迎える今も服役していると言われています。


オウム真理教に関わる事件は麻原逮捕で幕を下ろしたかもしれませんが、麻原に死刑が確定するまで約11年もの月日が経ち、この事件が起きて23年が今日なのです。


人間が生きる上の正しい真理とは、どのようなことを指すのでしょうか。


示し教えるのが宗教です。
今もどこかで麻原信仰が息づいているとしたら、無差別テロで亡くなられた方々に対して、どのような想いを持っておられるのでしょう。







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2018年03月19日

「時間があったらトイレ掃除でもしろ!」原田武夫今日のことば2018年3月19日号








───────────────────────────────────
●「今日のことば。」
 〜この言葉を胸に今日も一日、元気に過ごしましょう〜
───────────────────────────────────

⇒“今日の焦点”はズバリ:


 「時間があったらトイレ掃除でもしろ!」です。


⇒その理由は……:


 ─忘れていること。
  私たちには多数あります


 ─より本質的な出来事について忘れているのです。
  例えば「出と入りの論理」です


 ─「出ること」がなければ「入ってこない」のです。
  当たり前なのですが、忘れがちです


 ─私たち自身に引き直せばこういうことです。
  「出詰まりがあれば取り除け」


 ─そのためには「トイレ掃除」が必要なのです。
  比喩でもあり、現実でもあります


 ─実は古今東西の名士が行ってきたことでもあります。
  知っていましたか?




どうしても物事がうまく行かないことがある。
そんな時の対処法にはいくつかある


意外に思いつかないのがトイレだ。
出詰まりがあるから入ってこない


当たり前のことだが、普通は気が付かないのだ。
だから放置し、結果うまくいかない


「うまくいかない」と物事についたらば立ち止まるべきだ
そして気づくべきだ


「そうだ、トイレ掃除をしよう」と。
物理的にも精神的にも動き出すことで全てが変わり始める


逆に言えば・・・ただそれだけのことなのだ。
自然(じねん)に立ち戻れ


そういうこと、なのだ。

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世見2018年3月19日古代都市







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<照の日記>
囲まれて


私の愛用品が、それはそれはたくさん部屋中にあります。
これらの愛用品に囲まれている私は幸福です。


私のためにグルグル、ジャバジャバと歌いながら、洗濯機が心地良い
楽器のように部屋に流れます。
幸福って、捉え方ひとつでいっぱいありますよ。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2018/3/19 古代都市


古代文明・歴史
「古代オリエント文明」
文明と付くのですから、この世界最古と言われる都市群にも人々が生きていました。


現存する都市もあるといいます。
「エリユ アリハ」
これって都市の名かなぁ〜?
どうやら新石器時代にまで遡れるらしいのがエリユ アリハらしい。


人類は、生活を少しでも快適にするための知恵が働きます。
住まいにも工夫が施されます。
屋根は葦と粘土で葺いています。
漆喰が塗られた壁と床。
絨毯代わりに筵が敷かれてもいました。


「ザウ・チエミ・シヤニダル」
ここは現在見つかっている最古の村で、村としての機能が備わっていたようです。


旧約聖書の中にどのようなことが登場するかわかりませんが、古代都市の名が出て来るといいます。


ソドム、ゴモラ、バビロン、サマハア、そしてエルサレム。
世界最古の都に住む人々は、今どのようなことを望んでいるのでしょう。


エリユ アリハもエルサレムも、それほど離れていないみたいです。
レバノン、シリア、イラク、イスラエル、ヨルダン、サウジアラビア‥‥。


聖書の中にある伝説の都は今もあります。
チグリス川の支流のザブ川流域にも人々が大昔に暮らしていましたが、この辺りはまだまだ洞窟が隠れている気もしています。


戦争は人類に幸福をもたらしません。
それなのに、世界最古の都に住む人々は戦好きなのか、いつも不穏な空気を漂わせています。


旧約聖書は、現代人に何を語り掛けているのでしょう。







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2018年03月18日

世見2018年3月18日送り人







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<照の日記>
幸福気分


「私ここにいるのよ」と心の中で言っている人がいます。
「気付いてくれない」とその人のことが不満の原因になりますが、ご自分のことをどれだけわかっているのかと言ったら?マークが付きます。


一緒にいることでよかったと思うと、幸福気分が花咲きます。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2018/3/18 送り人


『あの世の仕組み』の本を出版させていただいてから、大切な方とのお別れに苦しまれておられる方との出会いが増えました。


話すことも、見ることも、息遣いさえも感じられなくなるお別れは、文章に表せない想いがございます。


私も未だに、育ててくれた両親に何か出来ることがあったのではと悔いることもございます。しかし最近では、あの世に送る“送り人”の縁があることに気付きました。


送り人のご縁の深さは、あの世での約束がスタートのように思えるのです。
送り人のお役目は、この世での大きな働き事だと思っています。


いつ、どこで、何が起きるかわかりません。
それ故に死に直面出来ないかもしれませんが、送り人の心の中にある想いを、語るようにあの世への旅人に伝えることも、送り人の役目だと思っています。


この送り人は親族だけではありません。
旅だった人との出会いがあの世での約束のひとつであったとしたら、凄いお役目を与えられていることになります。


送り人のお役目を果たしたからといって、この世での縁深き人とのお別れは辛いものです。


でも、いつの日か我身も“送られ人”になる身です。
それ故に、涙を流す時には、その涙がどのような想いの涙なのかを知って流して欲しいのです。


「会いたい」「会いたい」なのか、
「もっと自分は出来ることがあったと思う後悔の涙」なのか、
それとも、泣き癖が付いてしまったのか‥‥。


泣きながらでいいので、涙の理由がわかることが送り人としての本来のお役目を果たすことであり、あの世に行った時に再会のチャンスもやって来ます。







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2018年03月17日

世見2018年3月17日韓国







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
表情で


ご自分のご機嫌な顔をご存知ですか?
意外と、ご自分の輝かしい顔の表情を知りません。
齢を取れば取るほどに、人は無愛想な顔で過ごします。
家庭内では特に、そんな人が多い気がします。
それでは明るい家庭なんか出来るわけなどありません。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2018/3/17 韓国


韓国

アジア情勢が気になり始めると、最近は止まらなくなります。
北朝鮮はおとなしくすることもなく存在をアピールし続けることでしょうし、韓国の文在寅大統領は、朝鮮半島をひとつにした大統領として歴史に名を残したいと思っているようにも見えますし、中国とアメリカを天秤にかけているのを感じます。


歴代の韓国大統領の就任後の締め括りは、他国の大統領には見られない終わり方をしています。


失脚、実刑、暗殺、死刑判決後減刑、収監、子供が逮捕、自殺、不正疑惑、そして朴クネのスキャンダルと、韓国大統領になると魔物がとり憑いているかのように事件ばかりが続いています。


ただ一人病死をした大統領を除けば、初代から18代大統領朴クネまで、いつ何が起きるかわからないのが韓国大統領の地位です。


韓国経済の行き着くところはかなり厳しいとしか思えません。
サムスンだけでは終わらない。現代グループも労働者問題で苦戦を続けるようにも思う。


このような大問題を、国民の目から離す目的があるかのように、慰安婦少女像をアメリカ、カナダと設置し、国民の心を日本に向けさせていますが、この裏でシナリオを書いているのは中国のように思っています。


“歴史の書き換えには韓国を操るのが一番”と中国が思っているとしたら、日本国民はどのように対処すべきなのでしょう。


私達は心にとめておかなくてはいけません。
韓国の竹島の認識は「韓国と日本が軍事衝突すると、独島は日本に1日で奪われる」なる思いを持っている者がいるのが韓国なのです。


「奪われる」この言葉をあなたはどのような思いで受け止めていますか?
経済が冷え込む韓国の行方、日本はしっかりと見ていなくてはいけません。







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2018年03月16日

「泰然と、泰然と。」原田武夫今日のことば2018年3月16日号








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●「今日のことば」
 〜このことばを胸に今日も健やかな1日を。〜
───────────────────────────────────


⇒“今日のことば”は:

 「泰然と、泰然と。」です。


─動く瞬間というのが時間の流れの中では必ずあります。
 エネルギーが閾値を超えて噴き出すのです


─その瞬間に物事が変わります
 エントロピー増大の法則がその背景にはあります


─万物全てがそうなのです。
 これをまずは踏まえる必要があります


─大切なことはただ一つなのです。
 「泰然と、泰然と」。


─なぜか?
 慌てても仕方がないのです


─「そうなることは決まっている」からです。
 後は静かに待てば良いのです





「泰然と、泰然と」。
言うは易しであるが、行うは難しでもある


どうしても気が急いてしまうからである。
気が急いても何も始まらないのだ


むしろ過剰ポテンシャルがかかる。
これはまずい、絶対にまずいのである


だからこそ「泰然と、泰然と」と心掛けること。
まずは深呼吸をし、気を取り入れなければ


その瞬間に流れと同期し始める自分に気づくはず。
そこから、なのである


単純なことだが・・・これが全てでもある。
静かに、前に進みたい


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世見2018年3月16日南極物語







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<照の日記>
歌は


外国切手に最初に選ばれた日本人は、雪舟でした。
大阪万国博覧会を記念して、歌手の三波春夫さんがリベリアで切手になったこともあります。


 こんにちは こんにちは
世界のひとが‥‥


この歌をどれだけの人が覚えているのでしょうか。
東京オリンピックの歌にも私は聞こえます。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2018/3/16 南極物語


毎日のようにこうして原稿用紙に向かっていますと、紙って凄いなぁ〜と思ってしまいます。


「紙が発明されたのは中国ですよ」
と、誰かが今教えてくれました。
「高句麗の僧が日本に紙を伝えたのです」


と、鼻が音を出したのか、口をつむっているので私の声が鼻を通過したのか、こんな音がクラシック音楽の音色によくマッチして聞こえました。


急に南極らしき島が見えて来ました。
私の友人に南極探検隊員だった人がいますが、『南極物語』は実に興味深い話が多いのです。


オングル島に日本初の昭和基地が出来たのは、私が5歳の頃でした。
みずほ、あすか、ドームふじと、南極に日本の基地が増えて行きました。


映画化された『南極物語』は、日本国民に生きることの大切さを教えてくれたタローとジローの二匹の物語でしたが、感動とはこのことかという真実の物語に涙したのを思い出します。


鎖につながれ南極に残された15匹中の2匹。彼らの、奇跡としか言いようのない生存を知った時の喜びを、今も忘れることはありません。


昭和という時代には、人々が感動する心のゆとりと申しますか、今とはどこか違う温もりと申しますか、あった気がいたします。


その南極も温暖化の影響を受けています。
今宵は、歴史を見ることが出来る博物館に行ったつもりで、少ない知識の中から世界の博物館めぐりでも楽しんでみたくなりました。まだ訪れていないところで思い出せる博物館の名前をあげたら、大英博物館しかありませんでした。


日本においては、坂本龍馬館のある高知くらいしか出て来ませんでした。







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2018年03月15日

「泳がせるのも一手。」原田武夫今日のことば2018年3月15日号








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●「今日のことば。」
 〜この言葉を胸に今日も一日、元気に過ごしましょう〜
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⇒“今日のことば”は:


 「泳がせるのも一手。」です。


⇒その理由は……:


 ─急いては事を仕損じる、わけです。
  必要なことはただ一つ


 ─「時間」です。
  それによって収まるところに収まって行きます


 ─「泳がせる」のも一手なのです。
  これは違うと思った瞬間にはやはり動かないのです


 ─急いてはいけません。
  しっかりと、じっくりと、です





拙速さが成果をもたらすことはない。
しかし焦りはつきもの


どうするか?
一つしか、やり方はない


中庸を保つことである。
激することもなく、揺れ動くこともない自分をつくる


淡々と、あくまでも淡々と。
そうすることによってだけ見えて来るものがある


走る必要はないのだ。
なぜならば向こうから落ちて来るのだから


必ず、そう「必ず」である。
しっかりと心を据えて、待てばよい


そういうこと、なのだ。
そしてそれだけのこと、なのだ

合掌。


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世見2018年3月15日平成30年







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<照の日記>
ムー


かつて、あの太平洋上に大陸がありました。
その大陸の名前は ムー大陸
ムー大陸には帝国がありました。
人口は6,400万人


今日はこんなことを思ってみては如何ですか。
もしかしたら、あなたの前世はこのムー大陸にありだったりしてネ(笑)。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2018/3/15 平成30年


「あなたの宝物は何ですか」

このようなことを考えてみたことがありますか?
失くして初めてわかる宝物もあります。


“私達は宝物に囲まれて生きている”と、空を見ていますと思ってしまいます。


今日、空を見る気になれたのも幸福なら、朝一杯のコーヒーが美味しかったのも幸福。
寝方が悪かったのか首が痛いものの、湿布を下さる方がいてよかった。幸福です。


“不満”というものは癖になり過ぎます。
満足は心が楽になり、穏やかな気分になります。
今日はこんな感じで、次に何を書くのかもわからず進めたいと思います。


平成に入ってから、私は年号を平成○○年と書くより、20○○年と書くようになりました。
それは、昭和に生まれ平成を生きた私には、このほうが自分の歴史がわかりやすいからです。


昭和から平成に変わって暫く経った時、バスの中で子供がこんなことを言っていました。


「お前、いいなぁ、平成生まれなんや」
私が見る限りでは同年代です。
あの子も30歳になったのかなぁ〜と、あの日のことを思い出します。


平成元年の1月20日、アメリカ大統領にパパブッシュが就任。その後、大統領の座はクリントンを経て息子のブッシュにバトンタッチされ、その次にアメリカ大統領に就任したのがオバマ氏でした。


そして昨年の平成29年1月20日、トランプ大統領が誕生しました。
こうしてアメリカ大統領の顔ぶれを思い出すだけでも平成の歴史が見えて来ます。

あなたの今までの30年はどのようでしたか?







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2018年03月14日

「寝れば、治る。」原田武夫今日のことば2018年3月14日号








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●「今日のことば。」
 〜この言葉を胸に今日も一日、元気に過ごしましょう〜
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⇒“今日のことば”は:

 「寝れば、治る。」です。


⇒その理由は……:


 ─悩むと眠れなくなる方がいます。
  誰しもがそう、なのかもしれません


 ─しかしだからこそ眠るべきなのです。
  しっかりと、目をつむって眠ります


 ─なぜか。
  全てがリセットされるからです


 ─苦しみも、悲しみも全て。
  眠ることによってリセットされます


 ─そういうもの、なのです。
  「そういうこと」なのです


 ─このことを踏まえておく必要があります。
  寝れば、何でも治る、と




想い苦しむことがある。
激動の今であればなおのことそうだ


そうであるからこそ、覚えておきたい。
今こそ、「眠るべきなのだ」ということを


眠りこそが全ての源である。
これによって全てを解消できるからだ


しかも目覚めと共に、刷新されている己に気づく。
これほどの幸せがあろうか


師曰く「人生は眠りから始まる」と。
そのとおりである


それ以上でも、それ以下でもない。
合掌


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世見2018年3月14日縄文時代を想像して







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<照の日記>
損ですよ


どんなことが したいの
どんなふうに なりたいの
どんなことがしたいのか、どんなふうになりたいのかもわからないのに悩んでいる顔なんかしたら損をしますからね。

―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2018/3/14 縄文時代を想像して


山地に囲まれた平地を盆地と言いますが、地理的には盆地も平野もこれといった定義はないそうですよ。


それよりも海に面しているかどうかの方がわかりやすいと私は思います。
盆地と聞くだけで、夏は蒸し暑いと思ってしまいます。
神戸生まれの私などは夏に京都を訪れる時は蒸し暑さを覚悟する程です。


それと冬の底冷えです。
京都は今からが訪れ時です。
そうそう、日中が暑いからといって油断は禁物です。夜は涼し過ぎる日もあります。


でも、京都の魅力は奥深いです。
盆地にお城が多いのは、山に囲まれていて外敵の襲来から守れるためでもあります。


あなたが住まわれている土地は盆地ですか、それとも平野ですか?
「縄文時代を想像してみて」といっても、私には縄文時代のイメージが浮かんでなど来ません。


でもね。
同じ一日を過ごすなら、心にほんのひと休みしてもらうためにも、気楽に想像してみませんか。


縄文時代の人々がタイムスリップして現在の関東平野を見たら、口がポッカリと開いたままになることでしょう。


だぁってネ。
現在の海岸線には?マークが付き、あの無数の入江が入り組んだ所を探すことでしょう。


河川も勿論?マークのはず。
大森や中里に今も残る貝塚跡。
そうそう、桜の花が咲き誇ります。


あなたも縄文時代人になって、盆地でもいい、平野でもいい、お日様と仲良くしながらテクテクと歩いてみてられては如何ですか。


私ですか? 勿論お出掛けします。ウフフ スーパーまで(笑)。







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2018年03月13日

「気が足りなくとも恐れるな。」原田武夫今日のことば2018年3月13日号








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●「今日のことば。」
 〜この言葉を胸に今日も一日、元気に過ごしましょう〜
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⇒“今日のことば”は:

 「気が足りなくとも恐れるな。」です。


⇒その理由は……:


 ─準備していたことがうまくいかなくなる。
  よくあること、です


 ─慌てる必要はありません。
  なぜならば全ては「そうなるべくしてなっている」のですから


 ─大事なことはただ一つ。
  器は中身にあっていなければ外れる、ということです


 ─そして中身は「気」によって大きくなります。
  「気」が足りなくなると、中身が崩れ始めます


 ─組織においても同じなのです。
  「気」が足りなくなるからこそ、組織は壊れ始める


 ─しかしそれは生みの苦しみなのです。
  恐れてはいけません


 ─大きな器を探しましょう。
  そうすれば・・・全てが解決します




準備していた組織がうまく回らなくなる。
動揺してはならない


そこで為すべきことはただ一つ。
組織の「器」を変えることなのだ


組織という「目に見えない存在」が大きく、成長痛を覚えている
だからこそ、器が障壁になって動かなくなる


小さな器では吸える「気」が余りにも小さいのだ。
だから、中では窒息しそうになり、あるいは腐り始める


器を変えよう。
その瞬間に全てが変わる


あるいは器を広げよう。
「気」が大きくなるので、組織は再び伸び伸びと大きくなり始める


言ってみればそれだけのこと、なのだ。
人智を越えている・・・のである


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世見2018年3月13日日本列島







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四字熟語


四字熟語に「春日遅遅」という言葉があります。
春の陽射しがうららかでのどかなさま、という意味です。


どうでしょうか。
春を感じたら、のんびりと散歩でもしてみては如何でしょう。

―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2018/3/13 日本列島


この地球に住む人々は今、何を思い暮らしているのだろうか。


眠っている人もいるでしょう。
飛行機に乗っている人、船に乗っている人もいるでしょう。


喜怒哀楽が行き交っていることでしょうし、誕生する者、あの世に旅立つ者と人々の物語は作り上げられていることでしょう。


自分のことだけで心がいっぱいな時、この地球には同じ思いの人がどれだけおられるかを思い浮かべるだけで「人間だもんね」がわかります。


自分だけが思う“思い”って、私はないと思っています。
この地球に、同時進行で同じ思いを持つ人がいるのです。


どうですか、凄いでしょう。
この日本にだってきっといますよ。
日本列島は凄い力を持った島です。


4つもの意識が違うプレートを所持しているのですものね。
それと、8000mもの日本海溝も手にしています。


この日本海溝に神がおられるとは思わないでしょうが、今でも神様のお心が示されるお宝がここにはある、と不思議な世界の方は言われます。


プレートには意識があると不思議な世界の方に教えられると、理由なく納得する自分がいます。


血液型も浮かびました。A・B・O・AB なる血液型占いで、ユーラシア・北アメリカ・太平洋・フィリピン海を当て嵌めて見たくもなりました。


日本列島が海底火山の活動でムクムクと現れ陸地になったのですから、いつ又、ムクムクと陸地を広げるか、今の形を変化させるかわかりません。


地球は、私達と共に生きている生命体なのですものね。







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2018年03月12日

「人格ではなく霊格。」原田武夫今日のことば2018年3月12日号








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●「今日のことば。」
 〜この言葉を胸に今日も一日、元気に過ごしましょう〜
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⇒“今日のことば”は:

 「人格ではなく霊格。」です。


⇒その理由は……:


 ─老若男女。
  私たちは何かと「相手との違い」を気にします。


 ─大切なのは実はそこではないのです。
  目に見えるものではない


 ─しからば何が「重要」なのか。
  ポイントは“霊格”なのです


 ─これはある意味「センスの問題」です。
  したがって理解出来ない方には一切理解出来ません


 ─しかし現実としてその差異はある。
  このことを十分理解しておく必要があります


 ─人格ではなく霊格。
  これが全て、なのです




年長者だからといって威張る者がいる。
実に愚かなことだ


「経験豊富だから」と言って憚らない。
無意味なことだ


なぜならば全ては「霊格」が勝負なのであるから。
霊格が低い者であれば、それが高い者に導かれるべきなのだ


「差別だ」と言う者がいる。
勝手に言わせておけば良い


なぜならばこのことこそが真実なのであるから。
忘れてはならないのである


「霊格」は持って生まれたもの。
今回の人生では「そういうもの」なのである


この部分でもがかずに自然体で生きる覚悟を持つこと。
これこそが・・・あなたが霊格の持ち主であることを示している


果たして己はどうか。
己自身の内奥に聞いてみてもらいたい

そうすれば・・・光が、見えるはずだ

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世見2018年3月12日再生者







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<照の日記>
書き出すと


心や態度を決めかねていたら、“気付くと時遅し” なぁんてことになりますよ。
決めかねることがあったら決められない理由を紙に書いてみると、意外と心が整理できて、ご自分の進む道がわかると私は思います。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2018/3/12 再生者


「水鳥の年 亡くなりました」


いきなりこんな声が聞こえます。
水鳥の年と聞いてもわかりませんが、こんな響きの良い年があったのか、なかったのか‥‥まぁいいかぁ、このように聞こえたのですから。


観音様の生まれ変わりとして生まれた指導者の死後に生まれたる者は“神童”といわれて、再生者捜しが始まります。


このことは今年で627年を迎えるそうです。
水鳥の年に亡くなった指導者の遺体は、聖座に安置されました。


聖堂内の南向きにある聖座に安置された指導者の遺体から優しい光が放たれたと思ったら、指導者の顔が東に向きを変えます。


すると、北東の隅にある木柱に星形の影が現れたのです。
まさに、このことは次なる指導者の登場の場を示していたのです。


再生者捜しは、高僧や高官の最大な役目です。
北東で発見されると、誰一人として疑わずに探しました。


聖湖で瞑想をする高僧が思い浮かんだのが、僧院の屋根の色が緑と金色と青緑色をした瓦の家でした。


調査団は北東に向かい、この色がある僧院を探しだし、又、近くに青緑色の瓦家があることも見付けたのです。


この家には2歳になるかどうかの男の子がいました。
再生者の試験に見事合格したものの、何年かの時をおき神託が合うのかを見届けたのです。


鉄竜の年、この子は再生者となり、今も生きているようです。


Ah・Ka・Ma
こんな横文字が今見えた。







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2018年03月11日

世見2018年3月11日古代文明の謎







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
思いやり


お互いに相手のことを思いやるってステキですね。
親子であっても、恋人であっても、師弟関係であっても、同僚であってもですよ。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2018/3/11古代文明の謎


“謎”という言葉がいろんな場面で出て来ます。


私達って、どれだけのことを知り得ているのでしょう。
自分自身もこうして今の文明と向き合い生きているのですが、何故自分が誕生したかは謎だらけです。


私など健康だからかもしれませんが、自分があの世に帰るとは思えない時を過ごしてもいます。


謎とは現代人が解けぬことを言うのかもしれません。
遺跡を思い浮かべてみましても、遥かなる昔にも人々はこの地球で暮らしていたのがわかります。


古代文明には、現代人が理解しにくい部分も多々あるかとは思いますが、巨大なる遺跡には人間力の凄さが詰まってもいます。


人類が今までやって来たことは、自然を克服することだったとも思います。
古代の建造物を見ていますと、どのような知識で造り出したのかと驚いてしまいます。


あのピラミッドは、王の永遠なる幸福だけの為に造り出したのだろうか。
あのストーンヘンジは、4000年の歳月に何を見て暮らしたのだろうか。


1000年もの時を重ねたといわれるストーンヘンジ。
昔の人々は、いったい何を信じてこのようなものを私達に残したのだろうか。


こうして知り得にくいことを私達は謎と言うのだろう。
失われた古代文明があったように、4000年後、私達が今見聞きしている文明を“失われた古代文明”と言われることはないのだろうか。


私達の住む日本列島は、170万年前は野生の王国でした。
この日本にゾウが暮らしていたのですから。







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2018年03月10日

世見2018年3月10日神宿る島







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
一会


千年に一度しか巡り会えない人と出会えていると思うと、人との出会いが宝物に思えて来ます。

―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2018/3/10 神宿る島


秦の始皇帝が中国統一を果たした頃の日本って、どんなだったのでしょうか。
寒冷化と砂漠化が進んだ紀元2世紀を過ぎる前は、地球の温暖期にあたります。


私は感じるのです。
気候の変動と、私達の心の何かとが結び付いているのがです。
世界的に見ても、歴史が大きく動く時、気候も大きく変動しているのをです。


ローマ帝国も、調べるとわかるはずです。
2世紀半ば頃には、辺境の紛争が起きています。
砂漠化が進むと、人々は生きるために移動をすることでしょう。
近未来、世界の至る所で飢饉が起き、水は宝石より高価な品となることでしょう。


大河川の流入がなく洪水の少ない場所が理由で、奈良盆地が大和朝廷を生んだとしたら、やはり気候は歴史を作るのです。


現在進行形でとても気になる北朝鮮ですが、日本書紀の公式記録では、新羅・高句麗・百済は朝貢したと伝えているように、日本と朝鮮半島の人々との縁は深い。


「無法松の一生」の台詞入りの歌が好きで、以前はよくカラオケで歌いましたが、この歌の歌詞に出て来る玄界灘は、歴史が刻まれている場所でもあります。


絶海の無人島の沖ノ島には祭祀遺跡があり、神宿る島として、昨年世界遺産に登録されましたが、4世紀から続く島そのものが神域になっています。


ここは、九州から朝鮮半島、そして大陸に通じる海の街道でもありました。
きっと、この島に立ち寄るだけで、人々は神なる存在を感じ取れたことでしょう。
今もこの島には、4世紀から眠り続け目覚めぬ品々があることでしょう。
“銅鏡”には歴史の重要な部分が秘められている、と私は思いました。







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2018年03月09日

「結局は、己しかいない」原田武夫今日のことば2018年3月9日号








───────────────────────────────────
●「今日のことば」
 〜このことばを胸に今日も健やかな1日を。〜
───────────────────────────────────


⇒“今日のことば”は:

 「結局は、己しかいない」です。


─自責と他責という言葉があります。
 常々想わなければならないことです


─不遇をかこっている時にこそ想わなければなりません。
 「なぜこうなのか」と想うわけです


─他者をなじっても始まりません。
 本当は「そこ」ではないのです


─全ては己の思念の中だけで生じていることだからです。
 それ以上でも、それ以下でもありません


─まずはこのことを踏まえるべきです。
 そしてそこから始めるべきなのです




苦境に陥ることは絶対にある。
だが考えてみてもらいたい


そこに「入った」のは己なのだ。
必ずそうなった理由がある


そうである時に己を無視する理由などどこにあるだろうか。
まずはそこから始めなければならない


その意味で全ては他責ではありえない。
「他責」ではなく「自らが責め」を負っているのである


そこに向かい合わなければ先はない。
絶対にない、のである


考えるべきことはただ一つ。
「己しかいない」ということだ


唯我独尊とも違うこのイシュー。
心に常にとどめておきたい

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世見2018年3月9日温泉地







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<照の日記>
その先に


清流が海に向かう
濁流も海に向かう
目的の先には海がある
私達も目的を知ると
海のように大きな場が待ってくれていると、私は思いたい。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2018/3/9 温泉地


今日は私の恩人のお誕生日です。
一年に一度やって来るお誕生日。
お誕生日って何回やって来ても、心の中に不思議な気持ちが広がりますネ。


今日のような日は、どこかの温泉宿で湯船に浸かりながら、熱燗で心の真を温めたくなります。
北海道にある豊富温泉にはまだ行けてはいませんが、定山、十勝、阿寒湖の湯には浸かりました。


日本三名泉の草津、下呂、有馬もいい湯でした。
有馬温泉は豊臣秀吉が好んだと言われる湯。


あの阪神淡路大地震が起きる少し前辺りから、鉄分を含んだ鉄色が薄くなったと聞いています。


温泉の多いところは地下も元気な証にも思えます。
北海道にどれだけの温泉地があるのかはわかりませんが、車で走ると至る所で温泉と出合いました。


志賀直哉の小説『城の崎にて』の舞台となった城崎温泉も中々いい湯でした。


玉造温泉も思い出のある温泉です。
春爛漫のある日、思い出作りにお出掛けになってみては如何ですか。
温泉に浸かりながら、地球のエネルギーを感じて見てください。


又、温泉の質の変化は、地球からのお知らせかも知れませんので注意してください。
日本書紀にも登場する最古の温泉のひとつ「道後温泉」は、もしかするとわたしたちに警告を発信してくれるかもしれません。


坊っちゃんの湯と呼ばれる道後温泉本館は、どのように変身したのでしょうか。
たしか、建て直すとか‥‥昨年の2月に聞いた気がします。
でも、あの歩く度にギシギシという床の音、私は気に入っていたのですが。







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2018年03月08日

「走っている最中にも足元を見る」原田武夫今日のことば2018年3月8日号








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●「今日のことば。」
 〜この言葉を胸に今日も一日、元気に過ごしましょう〜
───────────────────────────────────

⇒“今日のことば”は:

 「走っている最中にも足元を見る」です。


⇒その理由は……:


 ─全速力で走る。  
  時に必要なこと、です


 ─しかしだからこそ気を付けなければならない。
  走りながら足元を見るべきなのです


 ─転んでしまっては元も子もないのです。
  だから走るだけではいけない


 ─足元を見よ。
  そこから始まるのであって動態視力が必要なのです




走ること。
動いている今だからこそ必要なこと、だ


そうである時に念頭においておくべきなのだ。
「この瞬間に転んではならない」と


そのためには足元を見つめなければならない
走りながらも気は常に足元に集中させて


そうすることによってのみ、前に進むことが出来るのだ。
常に、前へ、前へ


足元を見よ。
忘れないようにしたい、激動の時だからこそ


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世見2018年3月8日宗教戦争







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
あなたの


肉体は疲れているのに何故か眠れない日は、起きちゃいましょうよ。
不眠だと思うと心が重くなり、ストレスが溜まります。
お風呂にもう一度入るか、首筋から肩の筋肉をほぐしましょうよ。
あなたの手はきっと神の手になって、「眠れ眠れ」とパワーを送ってくれるはずです。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2018/3/8 宗教戦争


日本で暮らしていますと、宗教での紛争は無縁に思えて来ます。
世界の歴史を見ますと、戦争には宗教が関わっています。
宗教には戦争を引き起こす何かがあるのでしょう。


21世紀に入りましたが、宗教が源と思われる紛争が起きて行きます。
イスラム教はアラビア半島を仲良しの地域にしたくないのでしょうか?


近未来には世界第一の宗教になると思われるイスラム教。
ムハマンドは、あの世で現代社会をどのように見ているのでしょうか?
ムハマンドが1386年前のあの世の暮らしから帰依して、現代の人々に平和の意味を語って欲しいと思います。


唯一神のアッラーはどのような世界をお作りになりたいのかも、知りたくなります。
新しく誕生した宗教もありますが、我国は大乗仏教と神道の国です。


とはいっても、寺にも神社にも参りますし、教会での結婚式にも何ひとつ気にかけることなく出席もしますし、キリストやマリア様にも手を合わせます。


それ故なのか、多くの人々は、宗教戦争が何故起きるのか理解が出来にくいのだと思います。
ソマリアも不穏な空気が漂っていますし、至る所で爆破テロが起きることでしょう。


日本人もいつ犠牲になるかわかりません。
テロの世界では、どこの国の人かということは考えないことでしょう。
日本人が旅行に出掛ける国でのテロ事件は、今年もいつ起きてもおかしくないのです。


海賊がタンカーを狙っています。
地雷がとても気になります。







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2018年03月07日

「機を見て敏。」原田武夫今日のことば2018年3月7日号








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●「今日のことば。」
 〜この言葉を胸に今日も一日、元気に過ごしましょう〜
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⇒“今日のことば”は:

 「機を見て敏。」です。


⇒その理由は……:


 ─やる時はやる。
  やらない時は一切やらない


 ─このメリハリが人生には必要です。
  ところがそれが出来ない方がほとんどなのです


 ─ダラダラと生きています。
  厳密に言えば「生きる」とはそうではないのですが


 ─結果として全てを見失っています。
  そして全てを失いさえするのです


 ─「機を見て敏」
  やる時には一気にやるべきなのです


 ─そうすることによって高みへ、そして高みへと向かうのです。
  そのことを、忘れてはなりません




一撃必倒。
これが肝要である


なぜならば「二度目」はないからだ。
そのことも踏まえなければならない


確かに人生はフラクタルだ。
冪(べき)によって支配されてはいる


しかしそうはいっても完全に同じことは起きないのだ。
そのことを忘れてはならない


一回しかないこの好機。

いかに料理してやろうか

その気概を忘れないようにしたい。
なぜならばそれが・・・人生の全て、なのであるから


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世見2018年3月7日今年も揺れるでしょう







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
そんな日は


自分で自分を弄んでいませんか?
些細なことで腹が立ったり、ご機嫌になったり、感情がコントロールできなくなる日は、早く眠るのが一番です。


きっと、何かをしたいのだけれど、したいことがわからないからなのですね。
だから早寝が一番。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2018/3/7 今年も揺れるでしょう


地震などはもう体験したくありません。
阪神淡路大地震が起きるまで、地震があれほどまでに恐ろしいとは思いませんでした。


子供の頃、娘時代、40代を目の前にして大阪で暮らし始めても、地震に心を奪われることはありませんでした。


仕事で出掛けた東京の取引先で、会議中に大きく揺れた時はビックリして椅子から立ち上がりましたが、東京の人は何事もなかったかのように会議を進めました。


今思うと、震度3クラスだったように思います。
現在では震度5クラスでも被害がなければ、「揺れたね」くらいに人々は話している感じがします。


今年も揺れないという保証はありません。
それよりも、多くの方々は揺れるだろうと思っておられると思います。
日本列島には、わかっているだけでもかなりの数の活断層があります。


神戸に住んでいた時に思っていたことは、「六甲山脈が新幹線の通り道になったことで悲鳴を上げている」でした。


関空が出来て海の流れも変化したことでしょう
何かが起きると思っていましたら、阪神淡路大地震でした。


この地震が起きた時、六甲山の南縁から淡路島の東岸の辺りに影響が起きた気がしたのと、有馬から高槻辺りを通り、大阪、京都、琵琶湖へと伝わったと思いましたが、23年経った現在もありがたいことに何も起きてはいません。


私達は、自分の人生の過ぎゆく年月でこうした大地震を数えたくなりますが、5000年、いえ1万年という月日は、地球の活動にとってもしかすると人類の10年くらいなのかもしれません。


周防灘ってどこかなぁ〜。ちょっと気になりました。







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2018年03月06日

世見2018年3月6日海の神様







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<照の日記>
恋って


時には喧嘩をしたり、笑いあったり、頭の中から好きな人のことが消えずにいたり、嫉妬して見たり、いろんな思いを体験が出来るのが恋です。


恋愛真最中の人は、今が人生バラ色です。
恋心は、その恋がハッピーでもそうでなくとも、人を若々しく輝かせます。



―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2018/3/6 海の神様


海には神様が住んでおられます。
地球上にある全ての元素を海に集めておられるのです。
人間の様に生死の登録所はありませんが、海で暮らす生物をいつも見守っておられるのです。


人間が森林伐採を続けると海を守れなくなる海の神様は、自然界という世界で陸を洗い、海に元気を戻そうとします。


海の世界は、海の神様の休まぬ働きのおかげで、栄養のバランスを保つために潮の流れも考えておられます。
黒潮には栄養塩をほとんど与えず、親潮には栄養塩が豊富です。


親潮は寒流です。
アリューシャン列島でうまくブレンドされてやって来るのが親潮です。
アムール川の上流からは、森林や湿地帯を流れて海に辿り着きます。


この地域では、海の神様は鉄を集めます。
アムール川は鉄を大量に含みオホーツク海へと向かいます。
海の深層水には年齢があります。
大西洋の方が太平洋より若いのです。
表層で死んだプランクトンが、太平洋には多く沈んでいるのです。


ここでは、海の神様はリンを生産しています。
大西洋も若いながらリン作りに励んでいます。
海の世界でも食物連鎖が起こっています。


陸の草と同じ働きをするのが植物プランクトンですが、この植物プランクトンを食べるのが動物プランクトンで、それを食べるのが小魚、この小魚を食べるのが大型の魚です。


海の神様が海の秩序を作り守り抜いてくださっているおかげで、私達は海からの恵みを受けて暮らさせていただいているのです。







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「夜明け」が始まった。原田武夫氏のブログより








「暁鐘」と言う言葉がある。いよいよ夜明けになると打ち鳴らされる鐘のことだが、その直前、すなわち夜明けの直前が一番暗くなるとよく言われる。これまで私は繰り返し、「暁鐘が打ち鳴らされる前に」とこの場を通じて述べてきた。


そして今、いよいよ待望の夜明けが始まった。そのことは「事の実相」を知っている方は先刻お分かりであろうし、そうではない方もそれなりに薄々感じられているのではないかと想うのである。


私の役割は「世に真実、すなわち”これまでのシステムの在り方”について知らしめ、同時に”これからのシステム”を自分自身の手で志ある同胞の皆様と共に創り上げていくこと」である。したがってこの場を借りて、一体今、何が本当のところ起こり始めているのかを簡単に記すことが出来ればと思う。



まず物事は二つの側面に分けて考える必要がある。一つは「現象」、そしてもう一つは「潜象」である。前者は目に見える出来事を言い、後者は目には見えないが”その次に起きる現象”として感じ取ることのできる兆しのことを指している。


「現象」のレヴェルで異変は誰の目にも明らかだ。去る2月15日前後より円ドル相場を中心とした金融マーケットは明らかに激変の時を迎えている。特に1ドル=105円台への急激な円高転換は現象として誰の目にも明らかだが、他方においていわゆる「アナリスト」たちの説明は一切納得が行くものではないのである。



しかも2月半ばから現段階までの間に2度も「意味不明な円高転換が急激に発生する」といった事態が生じている。「アナリスト」たちは週明け、米雇用統計の発表などで事態は好転すると軽々しくいつもの発言を繰り返している。だが、正直申し上げるならば(彼・彼女らには申し訳ないが)尋常ではない動きであるだけに、そうした「通常の説明方法」が通用するかは甚だ疑問であると言わざるを得ないのである。



円が対米ドル・レートで「高く」なるのは、要するに「円需要が一気に高まっているから」である。それ以上でもそれ以下でもない。率直にこのことを直視すれば良いのだが、「アナリスト」の皆さんはこの点について何ら合理的な説明を行おうとはしないのである。だから一切説得力が無い。そして金融マーケットにおける現実だけが着実に進展して言っているのである。


そしてもう一つ。政治の世界、あるいは私が使う普段の言葉でいうと「政体」勢力の側が大混乱になり始めているのである。「森加計問題」あるいは「スパコン問題」、そして「リニア談合問題」。いずれにも収まっているかの様に見えていた疑獄事件のマグマが一気に噴き出し始めている。確かに私自身、今年(2018年)1月前半に入り、財務省幹部からこう耳打ちされてはいた。


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「森加計問題は決して終わってはいない。会計検査院が”NO”と明確に判断を下したからだ。これから問題は再燃することになる」


昨年(2017年)末から今年(2018年)年初までの間、我が国の警視庁捜査2課はてんてこ舞いであったと聞く。「スパコン問題」で検察当局に発破をかけられていからだ。


なぜなら、この問題こそ、我が国の「政体」勢力の領袖を狙い打ちにするものだったからだ。無論、やられっぱなしのこの領袖ではない。今度は配下を用いて返し打ちを行い始めたというわけなのだ。それが「森加計問題再燃」の本質に他ならない。


そして財務省がいよいよ動き出した、とあって他の省庁も一斉に動き始めている。厚生労働省が「裁量労働についての統計を間違える」などということが普通ならばあり得るわけもなく、また「鬼の官房長官」がこれを許すはずもないのである。明らかに「次」を見据えた動きになりつつある。


そうした中だからこそ、よくよく見ておかなければならないのが、こうした「官による反乱」の発端となったのが前川喜平・元文部科学次官による”反乱”であったという点なのだ。


本邦マスメディアは知ってか知らずかこの点について明確に伝えてはいない。しかし「中曽根」の血脈にはっきりとつながるこの人物が現在の「霞が関の乱」に火をつけた点にこそ、本当は注目すべきなのだ。


なぜか?―――その理由は実は「戦後総決算」を掲げ、表面的には”保守政治家”としての名を欲しい侭にした中曽根康弘・元内閣総理大臣こそ、「これまでのシステム」を支える張本人だからである。


だがそこに直結する人物が乱を起こしたということは、要するに「これまでのシステム」と「それを覆そうとするシステム」との間で実は「政体」勢力内部で暗闘が始まり、ついには共食い状態になったことを意味
しているのである。


そしてこの「これまでのシステム」を巡る大乱闘が生じている背景には、そもそも「これまでのシステム」がさらに「その前まで脈々と続いてきたシステム」を徹底的に破壊することによって生じたという事実があるのだ。だが、事はそうは単純には済まされないのである。


1980年代初めまで脈々と古代から続いてきた我が国とそれを取り巻く「本当のシステム」の側がいよいよ”本来あるべき姿”へと世界を戻し始めたのである。いわゆる「世界の簿外資産勢力」の動きである。


その莫大な資金を扱う役割を与えられているユダヤ勢は当然のことながらそれを事前に察知すべき立場にある。少しずつリークをし、ある時、彼らは一気に強烈な「円買い」を始めるのである。なぜならば、”本来あるべき姿”への転換は、これを1980年代前半に覆した「(それ以降における)これまでのシステム」を打破するため、何を隠そういったんは「日本円」を大量に用いることになるからだ。


したがって、先回りをして日本円を買っておけば莫大な利益が出る。そう踏んだユダヤ勢はここに来て一気に「円買い」に先行して走り始めたのである。


言ってみればただそれだけのこと、である。「アナリスト」の皆さんが語っているような些事は実にどうでも良いのである。そしてまた、今起きていることは全くもってそのレヴェルの出来事であるという認識が明確に必要なのである。


「世界の簿外資産勢力(さらにいえば「根源的な階層」)」による”世直し”とそのためのツールとしての強烈な円買いは端緒が見えたばかりだ。したがって「円高」はさらに強烈なものになる。「アナリスト」の方々は首を洗って待っておいた方が良いというのが率直な印象だ。



目に見える「現象」のレヴェルでそうである中、目に見えない「潜象」のレヴェルについては感じ取ることが出来るかどうかがカギである。だが、これが実に今、難しくなっている。なぜならば誰の目にも明らかな形で北極圏を除く北半球では地球寒冷化の波が押し寄せているからである。



特に悲劇的な国の一つが英国勢なのであって、大寒波で大勢の死人が出ていると聞く。また欧州勢全体では暖房用の天然ガスが枯渇し始めており、価格が急騰し始めている。今年(2018年)の夏はルシャトリエの原理に基づき、強烈に暑くなるはずだ。寒暖差が一気に広がることで、多くの方々の体が蝕まれていく。そして・・・死に至るのである。



しかしそうした中においても「何も感じていない」とすれば読者は”どうかしている”と言わざるを得ない。私は「こうなる前」の2011年頃より「”時間の整理”と”空間の整理”を徹底すること。そしてこれを通じて己の自律神経を己の手でつかみとり、コントロールできるようにすること」の必然性を皆様に語り掛けてきた経緯がある。


そうであるにもかかわらず「何も感じていない」とすれば実にどうかしているのである。言ってみれば「獣」にも近い存在に自分がなりつつあることに強烈な危機感を抱くべきだ。今この瞬間から、生活をあらためるべきだ。



他方で私が述べてきたとおり「時間の整理」と「空間の整理」をしてきた方々(特に弊研究所の会員制サーヴィス「原田武夫ゲマインシャフト」の会員各位。知的にも肉体的にもいわば「道場」なのがこの会員制の特色だ(クリックするとご案内にジャンプします))には、今このコラムを通じて私が何を言わんとしているのかが立ちどころに御理解頂けるのではないかと想う。


そう、そこで感じ取って下さっているようにこの瞬間から全てが変わり始めているのである。暁鐘は打ち鳴らされた。いよいよ「夜明け」なのである。


実は上述の「これまでのシステム」が支えてきたのが北朝鮮の”金王朝”なのである。したがって「これまでのシステム」が「あるべき元来のシステム」に戻る以上、北朝鮮の現体制も態度変更を余儀なくされるのである。なぜならばさもないと体制そのものが瓦解へと導かれるからである。


米国勢は例によってかなり手荒なやり方で、「北朝鮮勢はシリア勢に化学兵器をわたし、現地で凄惨な事態を引き起こしている」と議論し始めている。そうしたやり方には心理的に抵抗を覚えざるを得ないが、他方においてそこまでしなければ「在るべき姿」へは戻れないほど、この世は蝕まれてしまっているのである。


だが、繰り返しになるが全ては変わり始めたのである。世に「常」ということはない。1980年代前半から泳がされてきた「(それ以降における)これまでのシステム」とその立役者はここから一斉に淘汰されるのである。


その数、実に700名ほどと聞く。さらにその周辺にあって表向きの役割を果たしてきた「政体」勢力の含めれば数千人規模で、「これまでのシステムでよろしくやって来た人物」たちが続々と淘汰の渦に巻き込まれることになる。何もかも、である。「政体」勢力だけではない。我が国の経済界・産業界・金融界等でも全く同じである。リーダーシップと表面的に見えていた者たちは一斉に、跡形もなく淘汰されるのである。


実に怖ろしきは「無感覚に陥っている己」である。暁鐘が聞こえなくなっているとすれば、「”これまでのシステム”に酔ってしまっている」のであるから、一気に覚めなければならないのである。無論、そうなることを最も恐れている、根っからの戦後左翼であり、今年で御年100才(!)の大君(Tycoon)は何とかしてこれを阻止しようと、国内外で必死の抵抗を試みるはずだ。


北朝鮮の「暴発騒ぎ」もその一環で起きるに違いない。だが、そんなもので収まる事態ではないのである。「在るべき姿」へと戻り始めた自然(じねん)、そして地球(ガイア)の歩みを止めることはもうできないのであるから。



あとは「これまでよろしくやってきた者たち」に贈る挽歌を歌うだけである。世上、ますます大混乱になるが是非、読者の皆様には安心しておいてもらいたい。「光」は既に見え、満ち溢れ始めている。ただそのことを信じて前に進んでもらいたい。「在るべき姿」を真正面から、衒うことなく語り、そこでの想いを元に今すぐ動いてもらいたい。



それこそが・・・これからの「在るべき世の中」としてのパックス・ジャポニカ(Pax Japonica)の大原動力に他ならないのである。各位の奮起に、今この瞬間だからこそ、心から期待したい。私も、私で己に与えられたこの世での役割を真っすぐに貫いて行く。


2018年3月4日 東京・丸の内にて
記事は原田武夫さんのブログより
原田 武夫記す







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2018年03月05日

「着実に、在るべき姿へ」原田武夫今日のことば2018年3月5日号








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●「今日のことば。」
 〜この言葉を胸に今日も一日、元気に過ごしましょう〜
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⇒“今日の焦点”はズバリ:


 「着実に、在るべき姿へ」です。


⇒その理由は……:


 ─我執。
  これほどまでに怖いものはないのです


 ─全ては流れに過ぎません。
  ところがそうは思わない向きがいます


 ─私たちは本能的にそう動いてしまう。
  結果、「流れ」を見失うのです


 ─着実に、在るべき姿へ世は向かいます。
  それを妨げるのは我執です


 ─我執を取り除いたところに「次」が見えます。
  常に、そうなのです




「在るべき姿」が到来しないと嘆く向きがいる。
そうした向きには自問願いたいのだ



かこつ己にこそ、我執はないのか、と。
我執が全てを妨げているのではないか、と



口から文句が出始めたらば黄色信号だ。
振り返ってもらいたい



何と比較して暗黙裡に嘆いているのか、と。
「在るべき姿」に我執はないのか、と



全ては「流れ」であり、レオロジーなのだ。
そのことを忘れずに・・・。


日々過ごして行きたい。
必ず「朝」はやって来る


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2018年03月02日

「ここから変わるということを感じるセンスを持つ」原田武夫今日のことば2018年3月2日号








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●「今日のことば」
 〜このことばを胸に今日も健やかな1日を。〜
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⇒“今日のことば”は:

 「ここから変わるということを感じるセンスを持つ」です。


―「全ては思考ではなく、感覚、センスである」
 これが基本中の基本です


―「感じること」がなければ「考えること」もないのです。
 その逆ではありません


―まずはこの点について踏まえておく必要があります。
 本末転倒では前には決して進まないのです


―しからばセンスはどの様にして磨くべきなのか。
 ここへ次の思考を進めていく必要があります


―今この瞬間に動きが始まっています。
 不可逆的な動きであり、巨大なうねりなのです


―それを感じ取ることが出来るのか否か。
 センスを持って感じているのかどうか・・・




「センス」としばしば語られる。
だが本当の意味を私たちは知らない


センスとは兆しをとらえる能力である。
考えるのではなく、得も言われぬ感覚でとらえるのだ


それを押し殺すこと。
これを普段の教育では行っている


それもそのはず、皆がセンスを持ってしまっては統治者からは困るからだ。
だからそれを圧殺してしまう


圧殺して結局何が残るのかといえば、センス無き存在である。
ただ波間を漂うクラゲの様に日々を過ごしている


クラゲになるか。
「センス」をもって自覚したヒトとして生き残るか


全てがかかっている。
そもそも「このこと」に気づくのかどうか


今、が問われている。
あなたは・・・どうか?

IISIA公式メールマガジン 2018年3月2日号
発行:  http://www.haradatakeo.com/







posted by キキ at 12:00 | 原田武夫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月01日

「汚辱は浄化へとつながる」原田武夫今日のことば2018年3月1日号








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●「今日のことば。」
 〜この言葉を胸に今日も一日、元気に過ごしましょう〜
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⇒“今日のことば”はズバリ:

 「汚辱は浄化へとつながる」です。


⇒その理由は……:


 ─「下げは上げのためであり、逆もまた真なり」
  これがルシャトリエの原理です


 ―広く遍く万物に適用が可能な原理原則です。
  そのことをまず踏まえなければなりません


 ―私たちの人生そのものも全くもってそうなのです。
  「下げ」は必ず「上げ」につながる


 ―肝心なのは「下げ」の時なのです。
  他者は「下がっている者」に手を出しません


 ―しかしそうであるからこそ、手を出すべきなのです。
  その瞬間が「買い」なのです。


 ―問題はそれでは「どうすべきか」なのです。
  果たしてどうすべきか・・・。




「汚辱」は下げである。
完全に叩きのめされた状況だ


誰もその時助けてはくれない。
孤軍奮闘、それでも前には進まない


しかし、そうであるからこそ、前に進むのを手伝うべきなのだ。
そのことによって刻み込まれる


「汚辱から浄化へ」
このことを手伝うことほど、印象深いことはないはず


だからこそ・・・一生のご縁が生まれる。
「先」が見えて来る


繰り返し言おう。
「汚辱」の時だからこそ「浄化」を手伝え


これが・・・黄金律なのだ。


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