2017年12月31日

世見2017年12月31日心から感謝!







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
終わりに


今年も「日記」をお読みいただきましてありがとうございました。
明日はお正月です。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/31 心から感謝!


心から感謝!
今年一年間も随分といろんなことを書きました。
あなた様のお心に、私の想いが届きましたでしょうか?


書き手の私と読み手のあなた様とがひとつになって初めて、“良き気”が生まれます。
けっして私一人の力では、毎日こうして書き続けることは出来ません。


2017年、私達は何を得ることが出来たのでしょうか?
個人的には特別なことはありませんでしたが、北朝鮮の動向には不安を募らせました。


水による災害も多くなり、自然界の脅威を見せ付けられもしました。
人間の心の中にどのようにすると魔物が棲むのかと思える、9人もの命を奪う猟奇事件も起きました。


我身が遭遇しなければ他人事と思いがちですが、日本人の心が変化し始めている気もいたします。


明日には心の中に新風を入れましょう。そして心を若返らせ、少々のことでは挫けないようにするためにも笑顔で過ごしませんか。


来年も心が悲しむ出来事が後を絶たないことでしょうが、笑顔を忘れずに気運を高めましょうよ。


泣いて過ごしても笑って過ごしても一日は一日ですから、ご自分のためにも明るく暮らしましょう。


今年一年をお支えいただき、本当にありがとうございました。
少しでもお役立ちが出来るように、来年も「健康」を一番に考え、毎日毎日お伝え文を書いてまいります。


この一年間仲良くしてくださったことに、心から感謝申し上げます。







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2017年12月30日

世見2017年12月30日来年の世の中の動向は







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<照の日記>
傘マーク


「相合い傘」 この言葉が似合うカップルさんは勿論、恋人だけではなく夫婦 親子も含みます。


傘マークの中に名前を書いて見ると、心が温かくなりますよ。
一度チャレンジしてください。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/30 来年の世の中の動向は 


2017年も明日で終わりです。
2018年に向けて、今年の内にお心の整理をなさってくださいね。


2018年がどのような一年になるのかは、月刊SYOの新年号で思いの丈を書かせていただいていますが、けっして油断できない一年になると思っています。


自然界も、経済界も、国との付き合いも、中々厳しいものを感じています。
私の感じる世界が真実に迫るものかはわかりませんが、世界は大きく変化しようとしているのが感じられるのです。


自然界におきましても、危機迫る何かを感じ取り始めているのは私だけではないと思います。人類はあらゆる自然災害に打ち勝ち、生き抜いてきたのですから、今後どのような災害が来ても大丈夫と申し上げておきたく思います。


いつも申し上げていますように、自然界に感謝する気持ちを忘れずにいますと、必ずや自然界に届きます。


来年は中国の動きから目を離してはいけません。
来年も隣国北朝鮮は、日本国を嘲笑うかのようにミサイル発射をすることでしょう。
来年も韓国は、中国と共に慰安婦問題を突き付けて来ることでしょう。
来年、中国・韓国は反日ムードを国民に煽ることになると思います。


来年と申しましても二日後です。
今年を振り返りますと、アメリカ合衆国大統領トランプ氏の動向が目立ちました。


出来ることなら、月刊SYO新年号の「世の中の動き」を是非お読みいただきたいとも思います。


2018年、2019年の2年間に、何か大きなことが起きるようにも思えて、自分の心に気合を入れてもいます。







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2017年12月29日

世見2017年12月29日天皇の儀式







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<照の日記>
後2日


いよいよ今年も、残すところ後2日です。
お休みの方もおられることでしょう。
故郷に帰られる方もおられるでしょう。
お仕事をされている方もおられます。
どのような一日であっても、自分が体感する一日です。
今日は、笑顔いっぱいでお過ごしください。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/29 天皇の儀式


春秋航空は大丈夫かなぁ〜と思ったものの、春と秋が付く航空会社があるかどうかもわかりません。


もしもないのであれば、変なことを書いてごめんなさい。
お話は随分と違い過ぎますが、天皇陛下のお体が心配になるのが、ご自身か儀式で祝詞を奏される祭祀や大祭です。


後3日もすると元日です。
この日は、早朝お日様が顔を出さない頃に身を清められた後、綾綺殿でお手水をすまされると、禁色なる色の装束に身をまとわれて、再びお手水をされてから、神喜殿で国家国民のための祈願をされます。


四方拝は天皇のみが行うことが出来る儀式ですが、両段再拝は繰り返される度に体力を消耗する儀式だといわれています。


かつて国を動かす場でもあった宮殿は現在、皇居として国内外の要人や功労者などの労をねぎらう舞台になっています。


京都から東京に都が移り、江戸城跡に造営されたのが皇居です。
自然豊かな場所でもある皇居ですが、古代の宮殿も中々見事で、神様の宮であったのがうなずけます。


京都御所は見る者の心を奪う圧巻な建物です。
神話時代から今上天皇までの足跡を追うことは中々のことだと思いますが、お正月のお休みの間に、天皇125代を辿って見ては如何でしょうか。


神武天皇が現代の世を見られたらどのような想いをされるかと思いますと、楽しくなってしまいます。


私達がこうして暮らしている中で、天皇は様々な年中行事を行われています。


その数30にもなるとか。
「日本の祈り」なる伝統は、天皇がおられる限り続きます。







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2017年12月28日

「結局は“出と入り”と“感謝”なのだ」原田武夫今日のことば2017年12月28日号







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●「今日のことば」
 〜このことばを胸に今日も健やかな1日を。〜
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⇒“今日のことば”は:


 「結局は“出と入り”と“感謝”なのだ」です。


─何かが出ていくとしましょう。
 惜別、となります。


─しかし、本当は違うのです。
 「出ていく」代わりに他が「入って来る」のです。


─この点を踏まえておく必要があります。
 惜別など、実は不要な考え方なのです。


─なぜならば「出ていく」裏側において潜象として「入っていく」ものが
 実は見えているからです。そのことを理解しておくべきです。


─むしろそこで抱くべき感情はただ一つ。
 「感謝」なのです。


─“こう在ること”への感謝の念を抱かなければならないのです。
 すると続きが自然と連なっていきます。


─ただそれだけのこと、なのです。
 そのことを知らなければなりません。



いつまでも未練を抱いていてはならない。
「さよならだけが人生」なのだから。


「さようなら」は感謝と共にすること。
なぜならばそこから「始まる」何かが訪れるのであるから。


そのことをあらかじめ知るべきだ。
知って行動すべきだ。


声に出して明確に感謝をしたい。
朝いちばんに、自然(じねん)に向けて。


「ありがとうございます」と。
こう“在る”自分に喜びを抱きながら。


そこから全てが始まる。
それ以上でも、それ以下でもない。


いよいよ訪れる新年。
まずはそこから始めようではないか。


去り行くものへの感謝の念と共に。
程なくして訪れる新しきものへの感謝の念を込めて。


佳いお年を。


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世見2017年12月28日アメリカ国籍







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<照の日記>
父を


父の懐中時計が私の宝物箱に入っています。
時折、宝物箱から出して眺めています。
亡くなって40年以上も経つ父ですが、未だに気が残っているのがわかります。


亡くなられた方を偲ぶことはとても素敵なことです。
懐かしい中の時計が懐中時計だとしたら、私はとても幸福な父を思い出せる時計を持てています。


今宵は亡くなられた方を思い出してお休みください。明日、お心が軽くなっていますよ。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/28 アメリカ国籍


SNSなる世界がどのような世界なのかわかりません。
私はメールも出来ませんし、パソコンもチンプンカンプンです。
現在を動かす元であるSNSとかメールとかとの、人から人への伝達方法の陰で、来年も泣く人が増えることと思います。


今年の前半、中国政府が日本への中国人観光客に対して、アパホテルに宿泊しないように声明を発表したのを覚えておられますか。


客室に南京大虐殺を否定した本を置いていたのが原因でした。
もしかすると中国は、東京オリンピックをして欲しくないのでは、という気がしています。


理由は、日本が目立つのが嫌だから、だと思うのです。
東京オリンピックで日本を訪れた人々がまず初めに驚くのは、トイレだと思います。
アメリカに行っても、勿論中国もそうですが、日本のトイレは実にきれいです。


食事も美味しいのが日本です。
中国にとって大きく読み違えたのが、昨年のアメリカ大統領選挙でした。


どうも、ヒラリー女史当選へと、大金が流れた気がしてなりません。
北朝鮮をテロ国家と言った時、トランプ大統領が排除した会社なのか金持ちなのかは、もしかするとヒラリー女史を支援したからかも知れません。


中国が目指すものは、4年後のアメリカ大統領だと思います。
トランプ大統領自身も、次期大統領など思ってもいないことでしょう。


70歳を超えると誰もが齢を感じます。
今、アメリカが狙われているのは国籍です。


アメリカ国籍の取得方法がアメリカを大きく変えることになるのが気になるのです。
アメリカ国籍を持つ人々の親の出身国は、どこかとても気になります。







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2017年12月27日

「己を見よ!」原田武夫今日のことば2017年12月27日号








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●「今日のことば。」
 〜この言葉を胸に今日も一日、元気に過ごしましょう〜
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⇒“今日のことば”は:


 「己を見よ!」です。


⇒その理由は……:


 ─壁にぶつかった時。
  まず何をすべきなのでしょうか。


 ─鏡を見ることです。
  そして己の姿を映し出すのです。


 ─何という醜態なのでしょうか。
  その瞬間に気づくはずです。


 ─「これ、こそが全てを招いていたのだ」と。
  己が全ての原因であったわけです。


 ─この重大事に気づくか否かなのです。
  あらゆることについて言えます。


 ─年齢は関係ありません。
  性別も人種も関係がない、自覚した存在=ヒトとなる道です。



まず準備すべきもの。
それは朝起きた時に己の顏を映し出す鏡だ。


そしてそれをのぞき込む。
己が一体どんな顔をしているのか。


誰に言わなくても良いのだ。
だが、自分自身では知らねばならぬ。


本当の己を。
そこから全てが、始まる。


虚飾と放蕩ではない己の本当の姿。
まずはのぞき込んでもらいたい。


己こそが・・・全ての源なのであるから。


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世見2017年12月27日埼玉県に住み着いて







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<照の日記>
相手の


自分自身も中々出来の悪い部分を直せないのに、相手には自分が嫌と思っている部分を直して欲しいと思ってしまいますし、そのことが改善できずにいると相手への不満が積もります。


どうでしょう。
たまには相手のいいところを見る日をつくってみられては。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/27 埼玉県に住み着いて


今から790年も前の板碑が残っています。
板碑とは、平らな石の塔婆です。
亡くなられた方やご先祖様の供養のために建てられました。
埼玉県には2万以上の板碑が残されています。


秩父の青石は時を越え、人々の営みを伝える板碑に姿を変えて、何を教えようとしているのでしょうか。


年内はこのまま大きな揺れもなく終わりを告げて欲しいと思いながら、中々治まりたくないのが日本列島ですが、今日くらいは他愛のない文章で、暮れゆく年の瀬を感じとりたくなっています。


私は埼玉県に住んでいます。
縁ありて住み着いて20年が過ぎましたが、最近、さいたま市の岩槻区に岩槻城があったのを知りました。


誰もがとても城跡とは気付かない城です。
埼玉県人が教えてくれたことは、上杉持朝が太田道灌父子に岩槻城築城を命じたということでした。


ただ、築城については疑問もあるようです。
戦国の世には修験道が広まっていました。
日本古来の山岳信仰と密教の呪法が、修行法と混ざり合ってできた宗教です。


開祖は奈良時代の役行者でした。
修験道の行者のことを“修験者”、あるいは“山伏”と言っていました。


お正月になると、修験者が法螺貝を吹き、我家にも来ていたのを思い出します。
至る所から聞こえる杵搗きの音が、年末であることを教えてくれていました。
今年の風邪は咳が出る風邪にも思いますので気を付けてください。






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2017年12月26日

「為してもならないことは、ある」原田武夫今日のことば2017年12月26日号








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●「今日のことば。」
 〜この言葉を胸に今日も一日、元気に過ごしましょう〜
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⇒“今日のことば”は:

 「為してもならないことは、ある」です。


⇒その理由は……:


 ─すべては「流れ」です。
  「命(めい)」を察知し、それをつかみとるか否かです。


 ─もっともこの「察知」が難しいのです。
  なぜならば「覚醒している」と自ら誤信することがあるからです。


 ─実は様々なサインは出ているのです。
  ところがそれに気づくことがない。


 ─慢心は結果、誤信を呼びます。
  そして尊大な気持ちは取返しのつかない事態をも招くのです。


 ─大事なことはただ一つ。
  虚心坦懐、です。



うまく行かない時、がある。
人生においてはしばしば、ある。


そんな時思い出すべきこと。
「己の何が誤っていたのか」という自責の念。


するとそこに慢心があったことに気づく。
だから誤信となったのである。


何のことはない。
そうなったらば立ち戻れば良いのだ。


そうすることによって「次の流れ」を待てばよい。
静かに、静かに。


しかし着実にその時はやってくる。
その瞬間に一撃必倒で臨むべし。


それが・・・全てなのだ。
それ以上でも、それ以下でもないのだ。



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世見2017年12月26日今年を振り返って







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
良さを


誰もが、皆から「あの人って優しくていい人ね」と言われたいと思う。


でも、大人になると中々褒める言葉を聞けなくなります。
本当のところ自分自身も心が固くなり、相手によっては良さを認めるのさえ忘れ去っています。


今年も終了日が近付いています。
今日くらいは大切に思われる方の良さを見直し、良い笑顔と心地良い言葉をかけてあげられては如何ですか?


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/26 今年を振り返って


来年のことを書きたくなったので、鬼を笑わせたくなっているようです。
でも、どうして来年のことを言うと鬼が笑うのでしょうね。


何だかんだ言ったって後5日です。
何をやってるのだかわからない間に今年も終わろうとしている私ですけど、あなた様の今年はどのような月日でしたか?


今年を振り返りますと、森友・加計問題は消化不良気味のまま選挙になり、答は安倍政権続行という結果になり、11月には相撲界のことがこれでもかと、どのチャンネルも同じことばかりを映し出しました。


「はげ〜!」なる言葉が耳につき過ぎた日々もありました。


日本って変な国です。
どなたがシナリオを書かれているのか、テレビを点けると同じことばかりが出て来ました。


森友学園問題はご夫妻が警察の手に落ちたものの、問題が解決することなく、建物だけが問題の土地に残ったままです。


建物を建てた会社は、きっと大変なことになっていることでしょう。
加計問題は、この学校に入学する子供達にどのような影響を与えるのでしょうか。


今年も、自然界は至る所で、水なる制裁を見せ付けました。
バリ島に行ったことのある私は、あの地で大噴火が起きている現実を見て、サーファーの人々も大変気にしておられるのがわかります。


不思議なほどに、今年は喜ばしい出来事が思い出せません。
北朝鮮の問題については月刊SYOの新年号に詳しく書きましたが、2018年から2019年の初めまでにある意味での答が出ていると思います。


自然災害も休むことなく私達を苦しめる来年になりそうです。







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2017年12月25日

「朝いちばんの胸の中の声を聞け」原田武夫今日のことば2017年12月25日号







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●「今日のことば。」
 〜この言葉を胸に今日も一日、元気に過ごしましょう〜
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⇒“今日のことば”は:

 「朝いちばんの胸の中の声を聞け」です。


⇒その理由は……:


 ─科学的に証明されていることが一つあります。
  それは「第六感」は存在するということです。


 ─いわゆる適応性無意識(adaptive unconscious)と呼ばれています。
  直観とも呼ばれているものです。


 ─一般にこれは「思い付き」と呼ばれています。
  それに従うべきではないとも語られることがままあります。


 ─しかし実際には違うのです。
  これこそが私たち人類の「本質」なのです。


 ─なぜならば大脳旧皮質からの「叫び」がそれだからです。
  何十億年も前からのDNAの延長線上にそれはあります。


 ─しかるに私たちはたかだか生まれてからの知識しか持たない。
  それが「大脳新皮質」の限界なのです。


 ─したがって大事なことはただ一つ。
  胸の内をよく聞け、ということなのです。



澄み切った朝の空気を思いっきり吸い込む。
すると胸の中に一つの感情が浮かび上がって来る。


それをしっかりととらえること。
なぜならばそれ以上の「正解」はないのであるから。


全ては己から始まる。
「自責」への道はそこから始まる。


誰かのせいにするのではなく、己にだけ聞く。
そして動くという生活。


これほど充実した生(せい)はない。
命(めい)そのものになってくるからだ。


その時、起点となるのが朝いちばんの胸の内。
誰でも持っているが、活用している者はほとんどいない。


是非試して欲しい。
・・・その瞬間から、あなたは、変わる。



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世見2017年12月25日楽園の島の伝説?







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<照の日記>
好きな色


あなたは何色がお好きですか?
今日は一番好きな色を、服で着るか、小物で持つか、下着に取り入れるか、部屋の中に置くか‥‥、目が楽しんでくれることをして、ご自分が春心になるために、お好きな色で今日という日を彩ってください。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/25 楽園の島の伝説?


「遥かなる昔 私達のご先祖様達は楽園の国から太陽神テイキの導きでこの楽園の島へと連れて来られました」


「このお話をしてくれたのがポリネシア東部の島の住民です」と話されるのは不思議な世界の方。


「ポリネシア東部の島の人達は自分達の開祖は太陽神テイキだと言っています」
南米のインカ伝説にも、ケチュア語で太陽神をヴィラコチアといい、テイキ・ヴィラコチアなる伝説があるようです。


「イースター島には樹木がなかった」と今、誰かが言った。


何を伝えたいのかわからない。
「大異変から逃れて辿り着いた島々があった」
「遥かなる遠い昔、ある大陸では宇宙論が存在しました」
又、何を書いているのかわかりません。


チチカカ湖畔はイースター島の謎解きが出来る場所。「バルサ材の筏は丈夫だった」「ポリネシアの島々は海流と風が連れて行ってくれた」


「ラノ・カオ山が火を噴くと海が踊り出し太陽の子らも踊り出した」
今日もわけのわからないことを書いているのですが、何故か楽しくなって来ます。


「ラノララク山は今もあの近くには発掘されていない彫像がある
「コハウ ロンゴ ロンゴ コホウ」
なんだ、これ?
「ホツ マツア ホホホウベ」
「ロンゴ ロンゴ 宇宙語」
「グアノがなければ 謎が解けた」
「マオリ ロンゴ ロンゴが絶滅」
「残念」
「エジエン エイラウが滅亡させた」
こりゃわからんわ。
「ムー文明‥‥‥」

よけいにわからないです。







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2017年12月24日

世見2017年12月24日パンダ







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<照の日記>
クリスマス


毎年やって来る「クリスマス」。
いつの日か、ロマンチックなクリスマスを、心トキメク素敵な方と二人で過ごしたい。未だにこんなことを思う私ですが、今年のクリスマスを“元気”で迎えられて最高です。
多くのことに感謝!


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/24 パンダ


メリークリスマス!
サンタさんがあなたの家にやって来ます。
勿論、我家にも。
今日くらいは子供に戻り、一人ではしゃぐことといたします。
あれ、はしゃぐって関西弁かな?


「ワイワイ ガヤガヤ」と言ってみると自然に笑えちゃいます。


今年も私好みの殿方と二人で目を見詰め合い、メリークリスマス! 乾杯はありませんが、根が陽気なために風呂場に電飾を付けて、アロマローソクの火がユラユラする個室で、缶ビールをワイングラスに入れて、オカキをクリスマスナプキンで包み、至福のお風呂を楽しみます。


「背中流そうか‥‥」
なぁんてのは夢のお話ですが、今宵は凄くいい夢を見られそうです。
そうだ、パンダのぬいぐるみもお風呂に連れて行こう〜っと(笑)。


パンダといえば、動物学的にはアライグマ科だってご存知でしたか?
昭和47年、上野動物園に初来日したときは、娘が可愛さ炸裂の幼少期でした。


あっ、そうそう、日本のパンダの和名は「シロクログマ」なのですって(笑)。
中国語の大熊猫を知る人はいても、シロクログマを知っている人は少ないことでしょうね。


パンダの学名はアイルロポーダ・メラノレウカで、分類が哺乳類食肉目裂脚目アライグマ科ジャイアントパンダ属なのですって。


やっぱりパンダでいいですよね。
クリスマスが終わると、街は師走ムードに早変わりです。


今年を振り返ると、ロスからサンタモニカ、ラスベガスの旅を思い出します。
こうして思い出を積み重ねて行くのですね。


来年の2月には、パワースポットを巡るハワイツアーも待っています。







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2017年12月23日

世見2017年12月23日地球が宇宙のリズムを乱す?







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<照の日記>
和みU


40代まではピンヒールが大好きだった私。
毎年この頃になると思い出すのが、凍て付いたコンクリートに尻餅をついた時のことです。


ヒールは折れるし痛いし悲しくなっての三重奏でした。
ヒールの折れる音、お尻を打ち付けた音、それと心が悲しいといっていた音の三重奏はかなりこたえました。


でも、今思い出すと「笑って誤魔化せ自分の失敗」を実践していたのです。
いつ心が折れるかもわかりませんが、「まぁ、こんなものか」は、かなり心を和ませてくれる特効薬です。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/23 地球が宇宙のリズムを乱す?


一個の天体が地球に落下したらどうなるのだろう。
あの恐竜達も、天体が落下したことが原因で絶滅したとも言われます。


私は忘れていることがあります。
地球も宇宙の中で生きている生命体であることを。


現在も大小の天体が落下しているといわれています。
これから天空で、火球を見ることが増える時期を迎えたと私は思っています。


ユカタン半島に大きな天体が落下したのが、今から6500万年前でした。
私達の感じる時の流れではなく、宇宙の時の流れはスローなのかもしれません。


「いつの日か、南空に2つの太陽を目にすることでしょう」
と、不思議な世界の方は言われます。


2つの太陽の意味はわかりませんが、何かが起きる前触れかもしれません。
私達の住む地球に他の天体が接近するのは、ごく自然なことと不思議な世界の方は話されますが、「嘘でしょう」と言いたくなります。


接近でも驚くのに、天体落下など考えたこともありません。
私が心配なのは、地球に現れた自然界になかった電磁波が、他の惑星のリズムを狂わせていると思えるのです。


私もあまりの便利さで携帯を持ち歩き使用していますが、このことが天体を呼び込む原因になっていると、不思議な世界の方々も心配しているのです。


「火星と木星の間をまわる小惑星のひとつが地球に接近する」
このようにも言われました。
「軌道が変化し始めました」
とも言われます。


私達一人一人が出来ることって何なのでしょうね。







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2017年12月22日

「泰然と、あくまでも泰然と」原田武夫今日のことば2017年12月22日号








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●「今日のことば」
 〜このことばを胸に今日も健やかな1日を。〜
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⇒“今日のことば”は:

 「泰然と、あくまでも泰然と」です。


─かつて「想定内」「想定外」という流行語がありました
 しばしばまだ耳にします


─「考えていなかった」「考えていた」というわけです。
 この視点の重要性はどこにあるのでしょうか


─それはリーダーシップの本質が危機管理であるという点にあります。
 慌てふためくようではリーダーはつとまらないのです


─大切なことはただ一つ。
 いついかなる状況であっても「泰然とすること」です


─それ以上でも、それ以下でもありません。
 そのためには何をする必要があるのでしょうか


─たった一つなのだと思います。
 それは「己には道がある、必ずある」ということを知ることです


─「道」が連なっている限りは必ず先があるのです。
 突然終わるということは絶対にありえないのです


─だからこそあきらめてはならないのです。
 粛々と前に進むべきなのです


週明けになる前から騒々しくなってきた。
いよいよ「ここから」なのである


一斉に世界が我が国を向き始めている。
ところが当の私たち日本人はそのことに全く気付いていない


実に困ったことだが仕方がない。
これから全てが「想定外」の出来事となるのだ


大事なことはただ一つ。
あくまでも泰然とすることだ。


あらゆる手段を講じて「この一大事」に集中せよ。
そうすれば全てはうまく行く


必ず前に進む瞬間が来る。
その時に一撃必倒の精神で行くのである


「泰然さ」をもってすれば仕留められないわけがないのである。
そのイメージを具体的に描いて。


明日を、そして今日を迎えようではないか。



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世見2017年12月22日朝鮮半島と日本の関わり







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<照の日記>
和み


切花の寿命は短い。
でも愚痴を言っている切花とは出合ってはいません。
私達の心を和ませてくれる花々。
私達も花々に負けないように、誰かの心を和ませたいものです。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/22 朝鮮半島と日本の関わり


昨日、日本書記なぁんて書いちゃったのですが、日本書紀に何が書いてあるのか、実は私は知らないのです。ウフフ(笑)。


古事記は、天の岩屋戸から始まる物語だったような。ウフフ(笑)。
わからないままに何か書けそうなので楽しくなって来ます。


「百済 新羅 高句麗」
私の好きな韓流時代劇がいきなり登場しました。

友好的な相手は 百済
敵対的な相手は 新羅
高句麗が百済に侵攻


見たことがある場面が出て来た気がします。
話が外れていないかなぁ、日本書紀について書きたくなっているのに‥‥。


まぁいいか、何も考えずに書き進めます。
百済に滅亡の危機が迫ると日本が支援ですって。朝鮮半島って近かったのですネ。


朝鮮半島は動乱の時を迎えていました。
高句麗は勢力拡大すべく、百済と新羅を緊迫状態に追い込んでいました。
どうもその時の日本の天皇様は朝鮮半島を手に入れたかったのだと思います。


大軍を新羅に向けて発進。新羅は負けを認めた後、天皇はとても厳しく新羅を追い詰めた‥‥のかなぁ。


あれ、何を書いているのだろう。
「百済から王子が来たりして」ですって。
韓国の首都ソウルが戦場だった時代があったみたいです。
高句麗が百済の首都であったソウルを陥落させ、滅亡の危機を迎えた。


見た気がするなぁ。韓流時代劇ドラマで、あの時日本軍が戦ったって本当かなぁ。
日本書紀を知りたかったのですが、韓流時代劇のようなことを書いていました。
日本が、中国に使者を派遣したり、こうして朝鮮半島にも介入していたりするのには驚きです。







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2017年12月21日

「全ては信義から始まる」原田武夫今日のことば2017年12月21日号








───────────────────────────────────
●「今日のことば。」
 〜この言葉を胸に今日も一日、元気に過ごしましょう〜
───────────────────────────────────

⇒“今日のことば”は:

 「全ては信義から始まる」です。


⇒その理由は……:


 ─信義。
  デジタル化の中だからこそ最も重要な要素です。


 ─なぜか。
  時間が限られていると乱暴になるのが人間の性だからです。


 ─しかしだからこそ逆をすべきなのです。
  大切に一つ一つを扱わなければならない。


 ─その結果、全てが始まるのです。
  信義はそこで培われます。

 ─信義なきところに真の成長は在りません。
  接ぎ木をしても結局は襤褸が出るのです。

 ─そうではなくて、まずは信義を培うこと。
  その基盤としての返報性の論理を十分踏まえるべきなのです。



「朋有り、遠方より来たり、亦楽しからずや」
信義が故の至言だ


信義は時の経過がなければ培われない。
デジタルでは無理なのである。


短縮された時間では絶対に育つことがない。
だからこそ、希少価値がある。


自覚した存在としてのヒトは知っている。
しかるに現在の我が国はどうか


全てが短期的な発想によって揺り動かされている。
何かに追い詰められたようにして動かされている。


果たして本当にそれで良いのか。
良いはずもないのである。


だからこそ、戻るべきなのだ。
「大切なのは今こそ、信義である」と。


そのことを胸に刻み込んで行きたい。
信義の日を過ごせ。



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世見2017年12月21日聖徳太子







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<照の日記>
時が


我人生を振り返りますと、特別な出来事の場面の少ないこと。
心が痛むことであろう場面でも今は痛みを感じません。


時が経つというのは、自分でない誰かが体験した一場面を思い出しているかのようです。
現在進行形の悩みをお持ちの方も、年を重ねると当時の想いが多少は和らぐものです。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/21 聖徳太子


「奈良時代の作であるのは間違いがありません」
突然、このような声が聞こえました。
何の作品のことなのかわかりません。


原稿用紙を目の前にした時、女性の声でこのように話し掛けられました。
「1930年、人々に印象付けた百円兌換券は、法隆寺から皇室に献納された唐本御影です」

何のことを言われているのかわかりません。


「旧一万円札」
今の一万円札は福沢諭吉です。
「旧一万円札って聖徳太子ですよね」


返事は返って来ない。
まぁいいかぁ。書き始めるとこの続きが書けそうに思います。
聖徳太子のことを以前書いたのは覚えているのですが、いつもの通り全て忘れています。


法隆寺を建立した年から3年後、ムハマンドのイスラーム教がスタートした? 


何だぁこれ、と思うものの書いていました。
「?」マークが付いたのは、書きながらいきなりムハマンドだったからなのかイスラーム教だったからなのかもわからない。


まぁ、続けますか。
聖徳太子という名前は、仏教を広めた“聖者”の称号なのですって。


聖者の聖が確かに聖徳太子の頭に付いています。
ウ〜ン、やっぱり謎多き人物です。


日本書紀にこの聖徳太子の名がないといわれるのは、もしかすると新約聖書が唐に伝わり、日本に伝わった後に付いた名前なのかもしれません。聖書の聖と聖徳太子の聖は同じです。真実はどうであれ、「聖徳太子が亡くなられて129年後にこの名前が世に出ました」と、女性の声でこのように言われました。


今日、私は楽しい時を過ごしました。







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2017年12月20日

「誰も信じるな。己だけだ」原田武夫今日のことば2017年12月20日号








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●「今日のことば。」
 〜この言葉を胸に今日も一日、元気に過ごしましょう〜
───────────────────────────────────

⇒“今日のことば”は:


 「誰も信じるな。己だけだ」です。


⇒その理由は……:


 ─自責と他責。
  この区別をつけなければならない。


 ─なぜか。
  他責は常に落とし穴だからだ。


 ─「誰かのせいにしたい」
  弱い私たちはついそう思う。


 ─しかし実際には無意味なのだ。
  なぜならば全ては「己の決断」によるのであるから。


 ─自然(じねん)の動きであっても究極においてはそうなのだ。
  そう己が「想う」からこそ、全てが「動く」のである。


 ─全ての責めは自分にある。
  だから己の想いを研ぎ澄ます必要がある、そう考えなければならない。



我が国はあらためてバブルに向かっています。
名付けて「日本バブル第2弾」です。


円高基調における我が国固有の資産バブル展開です。
いつものパターンなのです。


そうした中であらためて情報リテラシーに乏しい者たちが餌食となります。
これもまたいつものことです。


ユーフォリアの後、轟然と「他責」の声がわきあがるはずです。
なぜならば大暴落によって、多くの者が多くを失うことになるので。


そうした時、「その直前」だからこそあえて申し上げておきたいのです。
「他責ではなく自責である」と。


いよいよ戻ることの出来ない道に入ったからこそ、申し上げたいのです。
「自責」こそが全てである、と。


本日もそのことをかみしめて、前に進みましょう。
そうすることによってだけ・・・道は切り開かれるのです。



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世見2017年12月20日自然界に感謝を







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<照の日記>
休息


ポ〜とする時間を過ごす人が少なくなった気がします。
テレビを見るのか、ゲームをするのか、パソコンを見るのか、現代人はポ〜と時が流れるのを楽しむ人が少なくなりました。
「風流」このことがわかる人も本当に少なくなり、風情の味わい方もわからなくなった気もします。
どうでしょうか!
10分ほどポ〜として見ませんか。
心が楽になりますよ。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/20 自然界に感謝を


やって来ていますよ、2018年が!
いつも思うのですよね。
年の数字が変わるだけで、心も切り変わるのですものね。
きっと私達は、生きる上で再出発を願っているのでしょう。
今年のことは今年の内に、心の内にある不満や不安とおさらばして新年を迎えましょうね。


2018年がどのような一年なのかは月刊SYO(有料サイト)の「世の中の動き」に書いていますが、来年も自然界は変動時期突入を私達に知らせる動きをすることでしょう。


だからと言って、不安ばかりを募らせていては生きる力が低下します。
私達の最大な使命は“生きようとすること”だ、と不思議な世界の方に教えられました。


世界を見ても気になることだらけです。
朝鮮半島も大きく揺れる一年になりそうに思っていますし、他国のことではなく我国も火中の国に入っています。


私達は、現在進行形の歴史の証人です。
東京を中心とする関東一帯を恐怖の地帯とした関東大地震から、来年は95年を迎えます。


14万3000人もの死者を出したあの時の体験記憶を語れる人は、何人残っておられるのでしょうね。


その大地震から72年後、阪神淡路大地震が起きました。
この大地震を体験した私は、来年の1月17日で23年も経ちますのに、昨日のように思い出します。そして、私の心を凍らせてしまった大地震に巨大津波が日本を襲ったのが、阪神淡路大地震から16年後に起き、その間にも様々な大地震や洪水も日本列島に住む人々を脅かしています。


皆様、自然界に感謝をしませんか。







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2017年12月19日

「機は必ず熟す、好機を待て。」今日のことば原田武夫2017年12月19日号









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●「今日のことば。」
 〜この言葉を胸に今日も一日、元気に過ごしましょう〜
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⇒“今日のことば”は:

 「機は必ず熟す、好機を待て。」です。

⇒その理由は……:


 ─縁(えにし)に気づくことが何よりも重要です。
  そしてそれに感謝の念を捧げること。


 −しかしそれだけではダメなのです。
  大事なことはそれを流体としてとらえることです。


 −流体である以上、動態視力が必要なのです。
  好機を流れの中でとらえる必要があります。


 −縁(えにし)によってまずはその流れの存在に気づくこと。
  気づいたことへの感謝を捧げること。


 −次に流れの中にあって止まる術を身につけるべきなのです。
  そうすることによってのみ、「流れ」は見えてきます。


 −共に流されてしまってはならないのです。
  流されないからこそ、「機」は見える。


 −それが真実なのです。
  それ以上でもそれ以下でもありません。



好機は熟す、必ず。
したがって焦ってはならない。


一つ一つで的確な判断を下すこと。
そのためには流れの中で「定点」でなければならない。


そうすることによって流されている時には見えていなかったものが見えて来る。
「これだ」と思った瞬間に一撃必倒で臨むのである。


何よりも必要なのは胆力。
次に中庸をもって佳しとする気持ち。


それらがあってこそ、定点は保たれる。
機が熟すのを待つことが出来る。


「このこと」に集中しなければならない。
そこから、なのだ、全ては。


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世見2017年12月19日自分の手をじっくりと見る







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<照の日記>
飲み過ぎに


母は冬でもビールでした。
父は夏でも熱燗でした。
父はお酒には強く、夏はビールも飲みましたが、日本酒を熱燗で飲むのが好きでした。
私も両親に似て、ビールも日本酒も大好きです。


でもネ。
随分と前から、美味しいと思えなくなるとそれ以上は飲まなくなりましたし、飲むお席の時は、間にお水を飲むことにしています。


12月は飲む機会も多いかも知れませんが、飲み過ぎたと思ったらお水を飲むと次の朝二日酔いにならないで済みますよ。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/17 自分の手をじっくりと見る


私達の手のひらには、その人の生きざまが描かれているかのような線が幾重にもあります
手相占いの起源はわからないといいますが、多くの人はインドか中国だと信じています。


私は手相のことはわかりませんが、昨晩こんな夢を見たのです。忘れないのが不思議なので書いておきたくなりました。


利き手の反対の手が生誕で性格的なる素地、利き手は個性、融通性、潜在能力。角ばった手は実務家で気力が満ちている。先細りの手は芸術家で感受性が豊か。


スペード型の手はエネルギッシュな人。先の尖った手は理想主義者。美の愛好家。関節が節くれだった手は哲学者・思想家。柔らかい手は理想的であり、きわめて柔らかい手は因襲にとらわれることなく自由人。又、固い手の人は頑固な人。


指は、手のひらの下部で外側に付き出ている親指の人は不注意なことが多い。
上の方に親指があると用心深い。長い指の人はこだわりがきつく、短い指の人は血の気が盛んで性急な性格。


何故こんなことを覚えているのか意味不明ですが、きっと数日もすれば書いたことすら覚えていないことでしょう。


ただネ。脳のシワシワといいますか、形は同じでも個性があり、その人の性格だけではなくその人の人生も読み取れるらしいのですが、誰もが簡単に見られないのが残念です。


手相って15世紀に流行したそうです。
「神秘学カバラ」 何のことかわかりませんが、手相に関係があるのかもしれません。


今日書いたことが当たったかどうかは別にして、今宵あたり、ご自分の手をじっくりと見てみるのもいいかもしれません。


ちなみに私の手、日を増すごとに節々が太くなり、トホホ‥‥気味です!







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2017年12月18日

「押し黙れ。そうすれば言葉が出て来る」今日のことば原田武夫2017年12月18日号








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●「今日のことば。」
 〜この言葉を胸に今日も一日、元気に過ごしましょう〜
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⇒“今日のことば”は:

 「押し黙れ。そうすれば言葉が出て来る」です。

⇒その理由は……:


 ─焦り。
  これほどまでに害悪はありません。


 −焦る必要など全くないのです。
  必要なタイミングで必要な出来事が起きるだけなのですから。


 −私たちの「自己満足」などどうでも良いのです。
  最終的には「そうなるようになる」だけなのです。


 −したがって焦りが出てきたらば一呼吸。
  そして押し黙ることです。


 −そのことによって全てが変わります。
  変った先のイメージはあらかじめしておくべきなのです。


 −相手方から不思議と言葉が出てきます。
  必ず押し黙ることでむしろ相手方が言葉を吐き始めるのです。


 −そこから、です。
  全てが始まるのは。



焦るとどうしてもしゃべりたくなるものだ。
世にassertive communicationが語られるゆえんだ。


しかし真実は真逆なのである。
居丈高なもの程、焦っている。


そのことを隠すために語気を荒くしているのである。
そうした時に有効なやり方はただ一つ。


押し黙ること、である。
それによって全てが始まることになる。


先方が耐えられなくなり、本音を話し始める。
こちらは頷く。


それだけで良い。
全てはそこから始まっていく。


したがって心得るべきはただ一つ。
「押し黙ること」である。


そのことを忘れないようにしたい。
なぜならば・・・絶対に大切なこと、だからだ。

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世見2017年12月18日真田昌幸







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<照の日記>
お疲れ様


寝る前の一時、私は明日何がしたいのかを考えてから眠ります。
ベランダの植物への栄養液を与えることだったり、冷蔵庫の掃除だったり、夕食のことだったりと、その夜の気分で楽しいことを考えてから眠ります。


心が痛い日や体調が今ひとつの日は、体さんに「今日一日ご苦労様」と言ってから眠ります。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/18 真田昌幸


天正十年は、日本の歴史が大きく変わった年でした。
今から435年前のことです。
3月に 武田家が滅亡
6月に 織田信長横死
戦国物語は、生きる上の悲しいまでの物語にも思えます。
真田昌幸も生きる上での選択をしなければいけない一人でした。


武田が滅びた時の胸の内は、炎が煮えたぎるくらいの思いだったに違いありません。
昌幸が武田時代の領地を取り戻した時は嬉しかったことでしょう。


空気が澄んだ冬空にそびえ立つ富士山。
昌幸も富士のお山を見たことでしょう。
人の心はうつろいやすいが、富士山は動くことなく座っておられます。


6月2日 本能寺の変が起きて信長が勝利していたら戦国物語は大きく変わっていたことでしょう。


もしかすると、一番喜んだのは真田昌幸だったかもしれません。
甲斐、信濃、西上野の未来は‥‥。


信長の死は旧武田領を領主不在の地にしたのですから、実にこの頃の物語には面白さがあります。


昌幸の生きざまの凄さは見事と言える。
真田家の生き残りだけを考え抜いたからです。
「徳川家康が最も苦手とした相手が真田昌幸だった」とは今聞こえた言葉。


「第一次上田合戦で徳川軍が破られなかったら、タイプでもない秀吉の妹の旭姫を妻にはしなかった」とも今聞こえた。


相性というのがあるとしたら、家康は昌幸を嫌いと言っていい相手だった気がします。今、私が一瞬見えた武将が今日の主役の昌幸だったら、草刈正雄さんのようないい男ではなく、すけた歯と鼻が目立ち、男くささが立ち込める‥‥ウ〜ン、そんな男性でした。







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2017年12月17日

世見2017年12月17日見守り神様







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
来年は


いつも「又やってしまった」と思うことは、相手が親しければ親しいほど短文言葉になってしまうということです。


何かを説明する時も、話を聞く時も、自分の関心がないと、心を込めての会話は“休日”になってしまいます。


なのに、相手が同様な態度をとると、無視されたみたいで腹が立ちます。
今年も自分勝手なことばかりしてしまいましたが、来年少しは成長したいです。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/17 見守り神様


ご相談をさせていただいて気付いたのですが、スピリチュアルな世界がお好きな方や占いがお好きな方は、ご自身も感じる部分が多い人であるのがわかりました。


私自身は自分が特別だと思ったことはありませんが、私に会いに来てくださる方のお顔を見ていますと、私を選んでくださったことがとても嬉しくなります。


でも、全ての方がお心を軽くされたのかが、いつもお帰りになってから気にかかります。ご相談というのは、見えたり感じたことをズバリ言い過ぎても御相談者のお心は晴れず、でもどうしても言ってしまうこともあり、ご相談の難しさを今も学んでいる最中です。


「勘」を私は感じる「感」にしています。
それと申しますのは、人は理由なしに感じないからです。
ご自分が感じられることの中に予感があり、この正体こそが見えざる守り神の働きによるものだと思っています。


ご自分の願望が強過ぎると予感は働かず、ご自分にとってマイナスなことでも素直に受け止めて考えると、この感(勘)働きが出来ます。


思い込みも又、感働きを低下させます。
今年も残り少なくなりました。
今年を振り返り、ご自分にとって良かったことや悩まれたことを、眠られる前の1分でいいので思い出して心を整理しては如何でしょうか。


ご自分の思考はご自分だけのもの。恥ずかしがることもありませんし、どなたも聞いてはいません。


現代人はご自分の心を忘れる時間が多過ぎます。スマホやパソコンを見る前に、ご自分の今の気持ちを知る時間くらいお持ちになってみられたらいかがですか? 見守り神様も働きがいがあります。







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2017年12月16日

「感謝せよ。」原田武夫今日のことば2017年12月15日号







⇒“今日のことば”は:

 「感謝せよ。」です。


─どうしても物事をとらえる時には一つの癖があります。
 それは全ては「私たちの手に拠る」と過信することです


─「自分が動いたからこうなったのだ」と自信に満ち溢れます。
 このことが全ての誤りの始まりなのです


─なぜか?
 そうした、のではなく、「そうあらしめられた」からです。


─そう「ある」のではなく、そう「あらしめられた」に過ぎないのです。
 この差は実に大きいのです。


─そしてすべきはただ一つです。
 感謝の念を捧げることです。

─これ以上でも、これ以下でもない。
 このことを忘れている者に、未来はないのです。



「感謝せよ。」
この言葉だけを忘れないで欲しい。


そして全てのものに対して感謝すること。
口だけではなく、心の奥底からである。


こざかしい議論は要らない。
胸の奥底から一言、つぶやけば良い。


「ありがとう」
それだけだ。


それが・・・分けるのである。
自覚したヒトなのか、そうではない人間なのか、を。


あなたは・・・どちらか?
ヒト、か?


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世見2017年12月16日地球は生きている







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<照の日記>
心残りは


今年も残り少なくなりました。
今年を振り返って、あなたはどのようなことが心に残っていますか。
改めて特別な出来事を思い出せない人は、平凡で穏やかな一年だったのですね。
本当に良かった。
―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/16


クヨクヨと考え込むのはやめちゃいましょうよ。
どうせ私達はちっぽけな生物。でも、自分のことが一番気掛かりな生物でもあります。


約46億年前、太陽が輝き出して活動を始めたら、10兆個もの微惑星が誕生し、やがて微惑星がぶつかり合って合体。


そして地球が誕生したと言われますが、約46億年前にこうしたことが宇宙で起きたことが凄いです。


地球は活動を止めることなく、現在こうして生きています。
2億4500万年前に、海底生物の96%が死滅したと言われています。
生き残った4%の海底生物が、その後、海の天国を作りました。
生物の大量絶滅は、今までにも何度かやって来ています。
人類の今を見ますと、これからの地球には大量絶滅時代が到来する気もして来ます。


地球はひとつの生命体です。
人類は、地球にとって素晴らしき生物と言えるのでしょうか。
大量絶命後、この地球には再び進化が起き、新たなる地球の歴史が生まれる気がします。
その日が近年なのか何億年先なのかはわかりませんが、大陸が動くのも地球が生きている証です。


大陸が大衝突をした証拠が、ナイル川沿いの砂漠の下にあります。
あの時のように、大陸が大きく動く日が近付いている気もします。


私が生きているうちにその兆候が知れるのか、ウ〜ンと先のことなのかわかりません。厚い氷に覆われた南極大陸も、氷の下の陸地が見える日が来たとしたなら、我々はどのような体験をするのだろう。


南極の氷の下には湖が幾つもあるといいます。
地球は生きているのです。







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浅田真央アナザーストーリーズ、プルシェンコ、タラソワ、ソトニコワが語る








アナザーストーリーズ運命の分岐点

「浅田真央 伝説のソチ五輪」



今年2017年4月、フィギィアスケート選手浅田真央が引退しました。長きにわたって日本中のファンをとりこにしてきた真央ちゃん。親しみを込めて「真央ちゃん」と呼ぶ人も多い愛されたスケーターです。



第1の視点「プルシェンコ、真央の代わりはいない」
第2の視点「ソニコワ、女王が敬服した」
第3の視点「タチアナこれは悲劇だ」




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第1の視点「プルシェンコ、真央の代わりはいない」


伝説のソチのフリー。
番組はこのソチのフリー演技を中心に進行していきますが、浅田真央は、2005年シニアの大会、グランプリシリーズ・フランス大会で公式デビューをしています。この時すでにトリプルアクセル、3回転半の離れ業をやってのけているのですね。



そして5年後、初めて挑んだバンクーバーオリンピック(2010年)。惜しくも銀メダルでした。今度こそ「金を!」と挑んだ4年後のソチオリンピック・・・・。まさかのショートプログラム16位でした。彼女に何があったのか…。真央ちゃん自身は、「自分でもわからない。練習通りの演技ができませんでした」と語っていました。



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運命の分岐点
2014年2月20日



ゆっくりと滑り始めた浅田真央、最初はトリプルアクセル。縦横無尽にリンクを滑り3回転半の連発。見事全て成功。スタンドの拍手はいつしか手拍子に変わっていきます。最後は華麗なるスピン。そして渾身のステップ。力の限りを出し尽くしてフィニッシュ。



得点142.71。
浅田真央の生涯最高得点。観たものの魂を震わせました。


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4年前のバンクーバーでともに闘った元コーチ、タチアナ・タラソワさん

「本当に美しかった、泣いちゃったの、誇らしかった」



タラソワさんは、実況席で真央を全身全霊で途中から立ち上がって応援していました。


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この大会の金メダリストアデリナ・ソトニコワ

「あんな演技自分にはできない。オリンピック史上最高のパフォーマンスよ」



4回転ジャンプでフィギィアスケート界の皇帝に君臨したエフゲニー・プルシェンコ。怪我をしてテレビでこの演技を見ていた彼は、


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「Mao - you was great, special thanks for Axel 3,5! You're real fighter!!」

「トリプルアクセルをありがとう!君は真の戦士だ!」


とツイート。



このメッセージに込めた同じスケーターとしての深い共感をプルシェンコは、多く取材で語っています。あらためて浅田真央のレベルの高さを実感いたします。




『3度の世界チャンピオンおめでとう真央。2度の美しいトリプルアクセル 僕は誇りに思う。僕たちのスポーツを次のレベルへ押し上げてくれてありがとう』


Congratulation to 3 times world champion Mao Asada
2 beautiful 3A, I am so proud of you, thank you for pushing our sport to the next level


とツイート







一流スケーターだから知る浅田真央の凄さ。
フィギィアスケート界の皇帝、プルシェンコは、何をこの取材で語ってくれたのでしょう。


ロシア・モスクワ市内に「エンジェルズ・オブ・プルシェンコ」というフィギィアスケートの学校があります。小さな子どもがいっぱい通っています。運営しているのはもちろんプルシェンコ氏。


年端もいかない生徒に無茶な注文もあり、遅刻してきた生徒にはリンクの上で腕立て伏せもあり、厳しい指導を行っています。



「たかが遅刻と思うかもしれないけど、試合に遅刻するなんてできる?幼稚園児だろうが、中学生だろうが関係ないんだ。選手である以上、どうあるべきかはっきりしないといけない。フィギィアスケートは遊びじゃないんだから…」と。



浅田真央と同じく、今年2017年に引退したプルシェンコ。
彼がスケート学校を開校すると生徒が殺到しました。無理もありません、皇帝と呼ばれるプルシェンコの経歴は、


2002年 ソルトレーク五輪 銀メダル
2006年 トリノ五輪 金メダル
2000年 バンクーバー五輪 銀メダル
2014年 ソチ五輪 金メダル(団体)



4回転ジャンプを武器に4度のオリンピックで通算金メダル2回、銀メダル2回、まさにフィギィアスケート界の皇帝。そんな彼にとっても浅田真央は特別な存在でした。


―――もし浅田真央のような生徒が来たらどうしますか?―――

「そんなことがあればいいけど、まずあり得ない。真央は本当に唯一の存在だから代わりはいない」…。

プルシェンコはこう答えました。


また、バンクーバーのときプルシェンコは、
「浅田真央のレベルは人類最高だよ。俺が女だったら勝てないだろうね」とも。


プルシェンコが浅田真央の演技を初めて見たのは、2005年6月に横浜で開催されたアイスショー「ドリーム・オン・アイス」でのことでした。当時真央は14歳、まだジュニアの選手だったが、プルシェンコの目には特別な存在として写っていました。


―――プルシェンコ
「当時の日本は教科書的な型にはまった演技をする選手が多かったんだけど、彼女は全く違う。なんといっても凄かったのは、あのトリプルアクセルだ」。


「最初に伊藤みどりさんが飛んだのですが、何人か成功した選手はいるけど、真央のように10年以上にわたって、成功させ続けた選手はだれもいない。その成功率は、男子のトップ選手にも引けを取らない。〜〜『浅田真央という選手は、たった一人で女子のレベルを数十年先にまで押し上げた」。歴史上かつていないカリスマ的な選手なんだ』


プルシェンコの目を引いた浅田のトリプルアクセル、空中で3回転半、体をひねる離れ業。


実はフィギィアスケートの歴史上女子は8人しか成功していません。
伊藤みどり、トーニャ・ハーディング、中野友加里、リドミュラ・ネルディナ、エリザベータ・トゥクタミシェワ、紀平 梨花、長洲未来、そして浅田真央。飛べること自体がすごいジャンプですが、浅田のトリプルアクセルは別格だとプルシェンコは語っています。


浅田真央を高く評価していたプルシェンコは、そう、あの発言があります。
2010年バンクーバーオリンピックでのショートプログラムでのことです。


浅田真央は、ショートプログラムでトリプルアクセル1回、フリーで2回のトリプルアクセルを成功させました。女子選手がひとつの大会で3度ものトリプルアクセルを飛んだのは、史上初めてのことでした。(いかにすごいのかがこれでわかります)


浅田真央アナザーストーリーズその2へ続く














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アルゼンチン潜水艦の行方不明の別の話








2017年11月25日 乗組員44人を乗せたアルゼンチン海軍の潜水艦「サンフアン(ARA San Juan)」が同国沖で消息を絶ち、その後の状況は絶望的とも捉えられています。


アルゼンチン、マウリシオ・マクリ(Mauricio Macri)大統領は11月24日、アルゼンチン海軍の本部で記者会見を開き、サンフアンに何が起きたのか明らかにするために徹底的な調査を行う必要があると述べています。


マルデルプラタ(Mar del Plata)の海軍基地に向かっていたはずのサンフアンの到着が遅れていると11月16日に報じられて以来、アルゼンチン海軍は対応の不手際を激しく批判されています。

 
海軍は11月23日になってようやく艦内で爆発があったことを認めました。専門家らによるとこの爆発はバッテリーの問題と関係があるとみられるという。海軍は24日、乗組員の生存を絶望視し、サンフアンの捜索救助活動を捜索収容活動に切り替えました。

 
マルデルプラタにある高圧医療センター(Center for Hyperbaric Medicine)のグスタボ・マウベシン(Gustavo Mauvecin)所長によると、サンフアンは鉛蓄電池を500トン搭載していました。鉛蓄電池は過充電状態になると水素が発生する。水素が酸素と混合すると爆発しやすくなる〜〜。


元サンフアンの潜水士のオラシオ・トビアス(Horacio Tobias)さんは、爆発は非常に激しく、乗組員は何が起きたのか理解する間もなかっただろうと述べている。

 
アルゼンチンの大陸棚の端では水深が200メートル程度から急に深くなり3000メートル以上になる。核実験の監視などを行う包括的核実験禁止条約機関(CTBTO)の水中音波監視施設はこの海域で爆発音を探知していた。

 
専門家によると、サンフアンは深さが約600メートルを超えると圧壊が始まるとみられる。


これまでの報道は以上のようになっています。
しかし、何が起きていたのか、別の側面があります。
どうやら、数人の乗組員が身内にショートメッセージを送っていた内容によれば、イギリスのヘリコプターに追跡されている、と書かれていたようです。


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本当は何があったのでしょうか。

以下Google機械翻訳

11月に船員44人が行方不明になったアルゼンチンの潜水艦は、英国のヘリコプターに追われて消滅したという。セーラーの姉妹は、これが彼女の弟の最終メッセージだと言った。


ジェシカ・メディナは、11月15日に船が消える直前に、兄ロベルト・ダニエルからメッセージを受け取りました。


彼女は彼女の兄が、ARAサン・フアンは、英国の保有するフォークランド(アルゼンチンのイスラス・マルビナスと呼ばれる)の近くを航海していたと伝えています。これは、海軍のヘリコプターがチリの船と共に追いかけ始めたときです。


ロベルト・メディナ副長官は、「月曜日、英語のヘリコプターが私たちを探していました。昨日、チリ人、多くのことが起こっています」と、ロベルト・メディナ副院長はメッセージに自宅に向かっていると付け加えました。


アルゼンチンのLa Gaceta紙とのインタビューで、ジェシカ は潜水艦が英国から逃げ出そうとしていたことを「多くの」家族に伝えていたという。


「それは英国のヘリコプターを教えてくれた奇妙なメッセージで、チリの船が追いかけてきた。


「彼らがマルビナスにどのくらい近づいているのか分からず、政治状況がどういうものか分からない。それは彼が私たちに語ったことであり、それは私たちが残したものです。


彼女は次のように付け加えました。「私たちは、私たちがそういうものを持っている唯一の家族じゃないと思っています。主任調査官を指して、Yanez判事は調査しなければならない」と彼女は言った。


英国国防省(MoD)は、この訴訟を否定している。
またしかし、スポークスマンはデイリー・メールに「この話は完全に真実ではない」と語った。


潜水艦の最後とされている場所は、アルゼンチンの南海岸から約300マイルであり、バッテリーの故障後に姿を消したと考えられています。


専門家によると、潜水艦が海底に残っていれば、10日間の酸素しか残されていないため、乗組員は死んでしまう恐れがある。


アルゼンチン海軍のエンリケ・バルビ広報担当者は先月、「極端な環境、経過時間、エビデンスの欠如が人類の生活に適合したシナリオを排除する」とIBTは報告した。


「彼らは44人の仲間である愛する人たちの喪失に照らして、激しい苦痛と苦悩を数時間かけて受けている」と Balbiは言った。


英国とアルゼンチンは、1982年にアルゼンチンが南大西洋で英国の海外領土を奪取したときに、フォークランド/マルビナスに対する短期間の野蛮な戦いに対抗した。


首相のマーガレット・サッチャー首相は、島を取り戻すための特別部隊を派遣した。その後の戦いでは、655人のアルゼンチン人と255人の英国人兵士が命を奪われ、3人のフォークランド島民も死亡した。


アルゼンチンは依然として島々を独自のものと主張している。この問題は、英国がこの地域の沖合油田の可能性を探ろうとしているため、近年再浮上した。


英国が潜水艦の消滅に関与していることを示唆しているように見えるかもしれないが、多くのアルゼンチン人は英国人がどれほど残忍であるかを覚えている。ARA将軍のベルグラノは、323人のアルゼンチン船員を殺して、フォークランド戦争中に海軍の潜水艦征服者が沈没した。船は後退していた。
RTより






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2017年12月15日

ニュージャージー男子プエルトリコの子どもたちにクリスマスプレゼントを集めている








ニュージャージー州に住む8歳の男の子が、ハリケーン「マリア」で被災したプエルトリコの子どもたちのためにクリスマスプレゼントを集めています。


まさにsnowball「雪だるま式に膨らむ」。ABCニュースは、この呼びかけがネット上で拡散され、善意の輪が雪だるま式に膨らんでいると伝えています。





ニュージャージー州ウッドランドパークの8歳のジェイデン・ペレスは、プエルトリコのハリケーン・マリアの影響を受けた数百人の子供たちのためのクリスマスを近づける予定です。


話は実際にサッカーで始まります。母親のボスは、ジャイアンツの試合に2枚のVIPチケットをプレゼントしました。


このプレゼントにペレスは涙を流して興奮しました。ピーウィーのサッカー選手は、彼がクリスマスプレゼントのすべてを寄付して喜びを広げるように提案したので、これに圧倒されました。


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しかし彼の母親はもっと大きなアイデアを持っていました。すぐに、数百、そう数百のおもちゃがジャクソン・アベニューの家に到着しました。


「私は息子を誇りに思っています。彼はそのような謙虚な心を持っています」と彼の母Ana Rosadoは言いました。


もちろん、収集は写真の半分に過ぎません。Magaly VasquezとJeanette Penaは、すべての箱の箱をプエルトリコに発送し、個人的にラッピングして手渡すことを提案しています。


「適切な人に確実に到達するように私たちは任務を遂行しました」😁とVasquez氏は言います。


「私はジェイデンの贈り物と手紙を手渡しすると約束した。私のポケットから出てきてもこれは起こるだろう」とペナは付け加えた。ペレスの父親は、プエルトリコで何百人もの子供を幸せにすることを望んでいると言います。「与えることは良いことです、神はあなたをたくさん祝福します」とペレスは言います。


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贈り物は1月5日と6日にプエルトリコのほとんどの家族がThree Kings Dayを祝う時に届けられます。
ABCニュース






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世見2017年12月15日こんな日本に誰がした







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
愛あること


ワン君は、尻尾を振って「大好きですよ」と伝えてくれます。
私達はワン君のように愛の表現が出来ているのでしょうか?


結婚生活が長く続くと、改まって愛していると言えなくなる人も多く、子供に対しても親の願望を押し付けたり、自分のやりたいことが子供のことで出来ないとイライラしたりと、ワン君のように愛ある行動を忘れてしまっている人も多いように思います。


クリスマスも近付きました。品物で愛を誤魔化さず、素直に心の内を大切な人に言ってみてください。愛されていることを再認識できると、人は美しく輝きます。

―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/15こんな日本に誰がした


働く若年層が、地方から姿を消し始めています。
製造業、卸売業、小売業は、これから益々人手不足が進みそうです。
後23年もすると、全国の896市町村が消滅するといわれています。


何故、こんな日本になったのでしょうね。
外来種は日本在来の生物圏を脅かすし、竹島や尖閣諸島はその問題に力を入れない政府のおかげで悲しい結末になりそうだし、海は荒らされアナゴが高価になると私達の食が脅かされるし‥‥。


抗議をしたって誰も聞いてはいない。話し合いで解決する気のない相手です。
争い事に火を付けるつもりはありませんが、静かに過ぎ行くことを祈っているのか、国民の生活を守ることを忘れているのか、選んだ私達に責任があるものの、この5〜7年でもっと嫌な思いを見せ付けられそうです。


「2018年を見る」を月刊SYO(有料サイト)の新年号に書こうとすると、今からこの日本の将来が心配になってしまいます。


東京上空では、飛行機のお腹がハッキリと見えるようになるとも言われています。


何かが変なのです。
飛行機の大事故は起きていませんが、いつ起きるかわかりません。
だからと言って、心配だから飛行機に乗らないとも言えません。


今、新幹線の大事故はありませんが、東京オリンピックに向けてのテロ対策は充分なのだろうかと思ってしまいます。


日本人はどうも無防備過ぎる気がするのです。
もしかすると、日本人はせっかちな人種で、新幹線に乗るくらいでボディーチェックなどされると大騒ぎになるかもしれません。


今日もあまり楽しいことが書けずにごめんなさい。
月刊SYOではもっと突っ込んだことを書きたくなります。







記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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2017年12月14日

「流れを見よ。」今日のことば原田武夫2017年12月14日号








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●「今日のことば。」
 〜この言葉を胸に今日も一日、元気に過ごしましょう〜
───────────────────────────────────

⇒“今日のことば”は:

 「流れを見よ。」です。

⇒その理由は……:


 ─頑張っても、どうしても前に進まないことがあります。
  そうする時にどうするのか、それが問題です。


 ─リセットしてしまうのが一番なのです。
  なぜならば「自己解体」こそが生命の姿だからです。


 ─頑張りすぎてしまうと「自己解体」プログラムが作動します。
  人体が壊れ始めるのです。


 ─そうならないための方法を探らなければなりません。
  そして体得しなければなりません。


 ─これこそが、本来成し遂げなければならない重大事なのです。
  その点を認識しておく必要があります。


 ─それでは何をすれば良いのか。
  答えは簡単、「流れを見る」のです。


 ─全ては流れ、なのです。
  それをあらかじめ察することが出来るようになるべきです。


 ─そこから全てが始まります。
  逆にいえば、そうなければ始まらない、のです。



「流れを見よ」
レオロジーである。


流体学とも言われる。
要するに「流れを見る」学問だ。


流れを知らなければ何も始まらない。
まずは流れを起こさなければならない。


全て押しとどめているものを取っ払うこと。
そこから始まる。


それが出来なければ「流れ」は起きないのだ。
このことを認識しなければならない。


まずもって勇気を振り絞り、切り崩すこと。
拘りをなくすこと。


そこから全てが始まる。
そう、「全て」が始まるのだ。


IISIA公式メールマガジン 2017年12月14日号
発行:  http://www.haradatakeo.com/






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世見2017年12月14日お金の使い道







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
ロマンチックに


お月様を見ていますと、お月様も見てくれているように思えてきて、「十五夜お月さん」の歌を唄ってしまいました。


寒い日はお月様が近くに見えます。
冬の夜空はけっして寒そうではありません。お月様も指につけたくなるくらいキラキラとしています。


一人でも、ロマンチックな思いを感じられて幸福です。

―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/14お金の使い道


4人に1人が65歳以上の日本。
2060年には、2.5人に1人が75歳の国になると言われています。
「40年も先のこと」と思っていたら、あっという間にやって来ます。


男性の平均寿命は、80.5歳
女性の平均寿命は、86.83歳


借金大国の老後は厳しくなるのがわかります。
2060年と言いますと、現在10歳のお子さんが53歳です。
2.5人に1人が65歳の世界を想像しただけでも「こりゃ大変だ」と言いたくなります。


現在22歳の人はご自分が65歳です。
日本の未来が輝かしいとは思えないのです。
決して住みやすい国だとは言えなくなりつつある日本です。


政府は誰と相談をしたのか、ポンと58億円もの大金をトランプ大統領のお子様に差し上げてしまってもいます。


国のお金がないのにです。
現代社会を作り出したのは私達です。
家庭を作ることに夢を抱けなくなった日本。


少子化のツケは本当に大きいのです。
貧困世帯も拡大しています。


子供の貧困の増加を、私達は真剣に考えないといけません。
子供の貧困人数がどれだけかはわかりませんが、148万世帯あったとして、一世帯に一人の子供達に、58億円で何か役立つことが出来るようにも思うのです。


日本の未来は子供達にかかっているのですから。
どこかの大学に多額なお金が渡るのなら、税金を子供達のために使って欲しいのです。


2060年には今の政治家はこの世にいません。
あの世でその時どのように思うのでしょう。







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2017年12月13日

「全ては仁義である。」今日のことば原田武夫2017年12月13日号








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●「今日のことば。」
 〜この言葉を胸に今日も一日、元気に過ごしましょう〜
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⇒“今日のことば”は:

 「全ては仁義である。」です。


⇒その理由は……:

 ─自覚した現実存在。
  それが「ヒト」です。


 ─ただ漂うように生きている存在としての人間とは違います。
  それではヒトは何を常に感じているのか。


 ─それは「縁(えにし)」です。
  一つの意味の連なりとして己の命(めい)をとらえています。


 ─そうした「縁(えにし)」に対して感謝の気持ちを捧げる。
  そのために必要なのが「仁義」なのです。


 ─仁、すなわちヒト、です。
  そしてそれに対して厳粛に対応する、これが義です。


 ─仁義こそが本当のヒトたる由縁なのです。
  それを知っているかどうか、行動できるかどうか、なのです。



信頼、信用。
それこそが全てであると私たちは常々口にする。


だが、本当に重要なのはそのより根底にあるもの。
それは「仁義」である。


ヒトがヒトたる由縁の原理原則。
それが結晶化されたもの。


これが「仁義」なのだ。
そしてこの「仁義」を全て体現して日々生きること。


そのことによって自覚した存在としての己が出来上がる。
それを果たして意識しているか否か。


生きるのではない。
「生かされている」ということ。


そしてそれに対する感謝の念を忘れないこと。
それが・・・仁義なのだ。


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世見2017年12月13日米、露、そして中東の動き







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
良さを


人の欠点は直ぐ見付けられるのに、ご自分の欠点を見直すのを後回しにしやすい私達ですが、身近な人の良さを発見すると心って喜ぶものなのですよ。


子供のことを心配される前に、我子を信じ、その子の良さを喜ぶと、子供は親に認められたことで運気が向上します。


笑顔一番で今日はお過ごしください。

―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/13米、露、そして中東の動き


トランプ大統領が武器商人になったかのように思えて来る。
イスラム国の支配地はなくなったものの、誰が仕掛け人だったのだろうかとフッと思う。


アメリカが衰退したといわれるが、本当にそうなのだろうか。
領土拡大を目指したソ連は崩壊し、大きく縮小した国の勢力圏の回復を目指すプーチン政権。この国もまた、軍事進出はいつでもできる状態に思われます。


ロシアはイスラムとは仲が悪い気がしてなりません。
現在、武器がダブつき始めている気がして心配なのです。


スンニ派といわれる人々が住む地域も中々落ち着きを見せない。それよりも、テロと難民問題が今後人類撹拌のスタートにも思えてきます。


この度の事件のサウジアラビアへの余波が、ジワジワと世界経済に押し寄せる気がする。このまま進むと、イランとのことが浮上しかねなく思ってしまいます。


ロシアは連合体を強化するでしょう。
シーア派はこれからも暮らしにくくなると思われます。
EUはイスラム教徒難民の問題で大きく揺れることでしょう。
イスラム人口の増加で、世界はこれからの100年で大きく変化して行くことでしょう。


イランとロシアの関係から目をそらしてはいけません。
日本に暮らしていると、世界情勢より我身の生活を重視しがちですが、これからの時代、世界の動きにも目を向けていないと心が痛むことになります。


株やその他の動向は中東からやって来る時代が到来すると私は思っています。
今年も後少しです。風邪をひかずに頑張りましょうネ。







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2017年12月12日

「澄んだ心で前向きに。」今日のことば原田武夫2017年12月12日号








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●「今日のことば。」
 〜この言葉を胸に今日も一日、元気に過ごしましょう〜
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⇒“今日のことば”は:

 「澄んだ心で前向きに。」です。

⇒その理由は……:


 ─自責への転換。
  これを遂げたらばどうなるのか。


 ─すなわち何かが起きても逃げない人生に変わったらばどうなるか。
  「誰かのせいにはしない」と決めたらどうなるのか。


 ─答えはただ一つ。
  「自走貨車になる」のです。


 ─自らが動かなければならないと気づくはずです。
  結果、毎日が楽しくなります。


 ─なぜならば「自分自身が動かなければ始まらない」からです。
  その瞬間、脳内での回路が全く変わります。


 ─心が澄み切るのです。
  前向きになるのです。


 ─そこから「全て」が始まるのです。
  そう、「全て」です。



まずは自責の念を覚えよ。
それがなければ何も始まらない。


動くこと。
揺さぶること。


わがままとは全く違う。
なぜならば全ては自分自身に拠るのだから。


全てが自分に拠る以上、下手なことはしない。
しかしそれでも動かなければ始まらない。


この矛盾した状況だからこそ、あえて「動く」のだ。
そしてその結果を楽しみに待つ。


「事を成し遂げる喜び」はここにある。
そこから全てが始まる。


常に覚えておきたい。
「自責」が全て、なのだ。

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世見2017年12月12日来年は戌年







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
自分の


「ご自分のために何をするのか」
食事 排泄 睡眠 娯楽
沢山有り過ぎて書ききれません。


子育ても願望が強過ぎると、自分の満足を手に入れたいためにも思いますし、仕事だってご自分の経済・生活のためのはずだった。


自分のためを改めて見直して、理屈など言わずに楽しく過ごさないと私は損をすると思います。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/12来年は戌年


年賀状は書けましたか? 年賀状を書いているときは来年は戌年だとしっかりと認識出来るのに、私は3月くらいになるとその年の干支を忘れてしまいます。


「月刊SYO」(有料サイト)では毎月、生まれ月の干支で見るその月の福運の招き方や注意すること、運気を高めてくれる干支などを書かせていただいています。


新年号には、戌年での幸運を呼び込む方法や、大難を小難にする方法も書きたいと思っています。


今月も後19日です。
私も毎日精一杯頑張っていますので、あなた様も張り切ってください。


今日は、犬君のお話を書きたくなりました。
神戸市東灘区は、阪神淡路大震災の時は大変な状態でした。


家は崩壊して瓦礫だらけでしたが、人々に希望を与えてくれたのが犬のハッピーでした。
ハッピーは瓦礫の下敷きになりながらも44日間頑張り続けて、無事に救出されたのでした。


当時、紀州犬の雌十歳のハッピーが助かったのは“奇跡”だと言われました。
いつどこで大災害が起きるかわかりませんが、生きようとするパワーには奇跡がやって来ます。


戌年の人には、小泉八雲、森鴎外、谷崎潤一郎らもいます。
私が月刊SYOに寄稿した来年の年賀状には「犬も歩けば棒に当たる」のかるた絵を載せていますが、やって見ると幸いに遇うと言われるのでこの絵を描いています。


犬は撫で塩梅、人は・・塩梅と言われるように、人を使う人はコツを掴める戌年にしてください。
風邪などひかず、飲み過ぎに注意して、元気はつらつで一緒に来年を迎えましょう!







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2017年12月11日

「手に入れたらば他を切り落とさなければならない」今日のことば原田武夫2017年12月11日号








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●「今日のことば。」
 〜この言葉を胸に今日も一日、元気に過ごしましょう〜
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⇒“今日のことば”は:

 「手に入れたらば他を切り落とさなければならない」です。


⇒その理由は……:


 ─この世には二つしか存在していません。
  時間と空間です。


 ─そのいずれもが局所的な限定性、という特徴を持っています。
  要するに「そこにはそれしかない」というわけなのです。


 ─至極単純なことなのです。
  ところがそれを私たちは忘れています。


 ─なぜならば「何もかも得よう」と欲張るのが常だからです。
  その結果、何も入らなくなってしまうのです。


 ─そうではなくてなすべきことはただ一つ。
  「手に入れたらば他を切り落とすべき」なのです。


 ─そうすることによって本意を遂げることが出来ます。
  それ以上でも、それ以外でもないのです。



出と入りの論理というものがある。
入るものがあれば、出ていくということ。


逆もまた真なのである。
出ていくとまた入って来るものがある。

全てを抱えて、は無理なのである。
やがては潰されてしまう。


得るものがあれば、どんどん切り落としていくこと。
感謝の念と共に、である。


そうすることによって、己は高みに上ることが出来る。
より大きな何か、を成し遂げることが出来るのだ。


そのことを忘れてはならない。
少なくとも・・・この次元にいる限りにおいては。



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世見2017年12月11日サルゴン大王







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>


わかっていても止められないのが癖。
特別に楽しいわけでもないのについつい出掛ける癖が出て無駄使いをしてしまったり、飲み屋さんが呼んでいるかのようでつい暖簾をくぐってしまったりする私達ですが、ご自分の思いの中に癖が潜んでいることを忘れずにいましょうね。


賭け事の好きな人は習慣になりやすいので、賭け事をされる前にご自分に何故行きたいのか聞いてみてくださいね。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/11サルゴン大王


12月に入りますと、月刊SYOの「2018年を見る」というテーマが大きくて、毎日書いているこの「世見」との差がわからなくなります。


だからと言って、毎日のこの世見コーナーも、月刊SYOの新年号も、いつもの通り全力でアタックしています。


私がこうして毎日お伝えする様々なことを、私自身特別な思いで認めているわけではありません。


使命感のような意識もありません。
本当に書くことが好きなのです


内容も書き方も気にしたことはなく、書いている時はお読みいただいた方の評価も気にしたこともありません。


私は自分の心を縛りたくないのです。
今日も、今から何を書くのかワクワクしています。
きっといきなり今までとは違う何かをキャッチできると思えるのです。


伝説というのは、真実なのか小説なのかはわかりませんが、歴史的事実も少しは入っている気もいたします。


「サルゴン大王」‥‥いったい誰なのでしょう。

成り上がり者の考え方のひとつに、自らを神として作り上げたくなるのだ。
神の代理人的では終わりたくなく、自らを主なる神としてシュメールの伝統を破戒し、シュメールの神々を支配下に置きたくなったのがサルゴンだといわれます。


ただ、サルゴンでも、エン・リルやイアンナ女神には一目おきました。
自己の神格化は今の世でも起きていて、人の心の弱さを感じます。サルゴン大王がエン・リルやイアンナ女神だけが特別だった理由は、この二人の神に仕える巫女が母だったからです。


サルゴン大王が実際にいたのかさえわかりませんが、ルガルの側近の裏切りがあって勝利したサルゴン。ついている時は運が大きく開く時でもあるようです。







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2017年12月10日

世見2017年12月10日地域色豊かな食文化







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
ケーキに


ケーキって豊かさや幸福を意味します。
結婚式でのウエディングケーキはこんな意味が含まれていて、花嫁・花婿の気持ちをお裾分けしてもらうのがウエディングケーキです。


後2週間するとクリスマスケーキですよ。折角なのでケーキを食べながら幸福を味わい、豊かな気持ちを蓄えて「ハッピーです」と言ってみませんか。


きっとケーキがステキなことを運んでくれますよ。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/10地域色豊かな食文化


お正月が一日一日と近付いています。
現代では、各家庭に代々受け継がれた伝統的な料理は姿を消したと言えると思いますが、お正月の雑煮には未だ伝統が残っていると思われます。


雑煮の発祥地は京都です。
京都から広がった雑煮の餅の形は丸でした。


焼餅を入れる雑煮は東日本、具と一緒に餅を入れた雑煮が西日本ですが、今は誰もこのことを気にせずに作っていると思われます。


山陰地方ではぜんざい風の雑煮。香川県はあん入り餅雑煮。
関東はすまし汁、関西は味噌仕立て。海がないのにブリを入れる長野県。
北海道はサケやイクラ入り。愛知県は小松菜と蒲鉾と質素な雑煮。


東京はというと、鶏肉、小松菜、蒲鉾と焼餅。
沖縄県は雑煮を食べる風習がありません。


食文化を知れば知るほどに、生まれ育った地の食はその地の個性をも育んでいる気がします。


関西人の私が関東に来て驚いたのが肉ジャガでした。
関西は牛肉が主流で、関東は豚肉でした。
うどんも関西は牛肉で関東は豚肉です。


今はこうしたこだわりもなくなって来てはいますが、郷土料理は幾つになっても懐かしく美味しいと思えます。


現代の家庭での食卓は随分と変わりました。電子レンジで温める料理も増えましたし、出来上がり料理も直ぐに買えます。


家族愛を感じたいのなら、今夜くらい腕をふるって料理を作ってみては如何でしょうか。一人暮らしの人は、買ったお弁当を直接食べるのではなく、せめてお皿に移して召し上がってください。


一味違います。
今宵もお月様が天空から見ていてくれています。


◯◯◯ 追記 ◯◯◯
揺れやすくなっています。
気をつけてください。







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2017年12月09日

世見2017年12月9日クレオパトラの魅力







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
裕福とは


富めども貧を忘れることなかれ。
この言葉を思い出す度に胸が熱くなります。
謙虚な気持ちこそ心の富者になると。


「苦労」を実感はしていなかったものの、支えてくださった方々を思い出します。


人は何を見て成功者と言うのでしょう。
裕福とはどのようなことを言うのでしょうか。
セレブと言われる方々の生活振りが本当に裕福なのでしょうか?


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/9クレオパトラの魅力


お姫様って、選ばれし人と思うから憧れるのですネ。
それとお姫様って若い娘のことだけに、青春時代の自分と重ねたくなるから不思議です。


お姫様といえば白雪姫やシンデレラを思い出されるかもしれませんが、あんみつ姫を私はトップのお姫様に入れちゃいます。


あんみつ姫のことをどれだけの人が覚えているのでしょう。
世界中には姫という名ではなく、女王と呼ばれた女性達がいます。


写真技術のなかった頃、王侯貴族はその姿を永遠のものにするため、愛しい人々の肖像画を描かせました。


その肖像画には、豪華絢爛な当時の生活ぶりが描かれています。
ナイルの魔女と呼ばれるクレオパトラの肖像画を知りませんか?


壁画に残っていたと思います。
クレオパトラという名前って、私達が直に思い描くクレオパトラだけではなかったと、不思議な世界の方は話されます。


アレクサンダー大王の継母と姉妹。
エジプトの女王の中には、何人ものクレオパトラがいたのです。


エジプト最後の女王のクレオパトラは、私達の胸にググーッとくるのは何故なのでしょう。それと女性の魅力って何なのでしょうね。アントニウスが捨てたオクダヴィアは、誰もが驚くほどの美人だったと教えられました。


カエサルやアントニウスの心を虜にしたクレオパトラの魅力とは何処にあったのだろうと思うと、まるで歌でも唄っているかのような、心が穏やかになる語り口の言葉が聞こえました。


「トログロデュタイ人」
(何だこれ)と思うのですが、もしかするとクレオパトラの声音は、人を鷲掴みする威力があったのかもしれません。







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2017年12月08日

世見2017年12月8日北朝鮮の金王朝







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
目標は


目標はでっかく持ちましょうよ。
年齢なんか関係ない。
経験も関係ありません。
学歴も全く関係ありません。
宇宙飛行士でもいいではありませんか。


少なくとも、でっかい目標を持ち、笑いながらほんの少しでも近付ければいいですよ。
私は、30才若く見え、スタイルは人が振り返るくらいで、英語がペラペラで、心に沁みる話が出来て、直木賞作家になれたら最高です。


それと120才まで生きるのも目標に入れちゃいました(笑)。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/8北朝鮮の金王朝


来年は金王朝に王手がかかるかもしれません。
張成沢の粛清は金王朝の凶暴な部分を曝け出し、金正男氏暗殺は金正恩委員長の心の中を見せられた思いがします。


今年も粛清は続いています。
金正日には5名の妻がいました。
殺された正男の母は何故、正男を秘密裏で出産したのだろう。


私は今日、何故こんなことを書いているのかさえわからない。まして極秘出産をしてまで正男氏を生んだのかさえ、書きながら真実と受け止める自分が少しおかしいとさえ思うのですが、書きたくて仕方がありません。


北朝鮮には美人が多い。
金正日でなくても、男性諸君は心を踊らすことと思います。
金正日が長男正男を可愛がっていたことが暗殺に繋がった気さえして来ます。


私は思うのです。
金正日に対する女の戦いが現在の北朝鮮の根源にあるのでは‥‥。


もしかすると、金正日は、女性から見ると男として魅力ある男性だったのではないかとも思います。
正男という人はどことなく人から愛される人だったのか、金日成も正男を溺愛したようです。
正男の母親が病気がちでなければ、金正恩第一書記の誕生はなかったかもしれません。


公開銃殺刑を目にした人々の心の中に、いったいどのような思いが育つのだろうか。
個人の願望が許されるのは、この国のトップしかいないのが現実です。


金正恩委員長が、叔父である張成沢の一族郎党を根こそぎ処分したのは何故か。
ただ幼子まで粛清した金正恩委員長の心の内には、人の死などに重きを置くことが出来なくなったものが育っている気がしてならない。







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2017年12月07日

「流れを感じよ」今日のことば原田武夫2017年12月7日号








───────────────────────────────────
●「今日のことば」
 〜このことばを胸に今日も健やかな1日を。〜
───────────────────────────────────

⇒“今日のことば”は:

 「流れを感じよ」です。


─うまく行かない時には全てうまく行きません。
 逆にうまく行く時には全てがうまく行くのです


─そのことを体得する必要があります。
 無論、場数がまずは不可欠なのです


─集中的に多方面からの異なる経験を積んで行きます。
 その結果、突き抜ける自分が出来るのです


─なぜならば「流れ」だけをつかみ取るからです。
 つかみとった先でまた「流れ」を感じ取って行きます


−この意味でのセンスの純度を上げるべきなのです。
 人生とは、結局、それ以上でも、それ以下でもないのです



「流れ」を感じよ。
そのためのセンスを磨け


磨くためには「時間」と「空間」しかこの世にはない
これを整理し続けることが重要だ


妥協を一切せずに。
捨て去ることが基本となる


するととてつもないものがいきなり入り始める。
「その瞬間」に初めて気づくのだ


己の人生の意味を。
それ以外に、人生の喜びがあるだろうか?


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世見2017年12月7日日本の海賊たち







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<照の日記>
幸福に


「何かいいことないかなぁ〜」とか、「幸福になりたい」とか、それほど不幸でもないのについつい出てしまうこの言葉。


そんな時って、きっと心が退屈しているのですよネ。
“いいこと”ってどんなことなのでしょう。


幸福も同じです。
人生、暇潰しの仕方さえ間違わなければ、あまり大きな不幸はやっては来ませんからね。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/7日本の海賊たち


「海賊」と書くだけでワクワクします。
戦国時代の海賊といいますと、直ぐに出て来るのが村上水軍。


大昔の日本は海賊天国でした。
鎖国と同時進行で、水軍は幕引きをしたといわれます。
水軍の艦はクスノキやムクノキで出来ていたといいます。


瀬戸の海は昔も今も、美しくキラキラとお日様の光を波紋に受けて、自然色を漂わせています。


子供の頃から見なれた瀬戸の海は、私、大好きです。
源平合戦も海賊の力比べだった気さえいたしますが、海の戦いの中で「蒙古襲来事件」は、ピカ一の物語にも思えるのです。


私が不思議な世界の方に教わったのは、日本武士の勇姿と、月も星もない真っ暗闇の博多湾で風にあおられ座礁船が目立つ中で、敵の大将が逃げ出したのが勝利へと繋がったということです。


現在では考えもつかない海の出来事ですが、対馬島に渡り、数日過ごしたことのある私は、朝鮮半島の近さに、新羅や満洲民族のひとつの女真族が対馬や壱岐を襲来したのがうなずけました。


日本の国は、海で繰り広げられた多くの出来事によって現在を作り上げた、という気がいたします。


現在の今治市はタオルで有名ですが、海賊達にとって最高な場所だったといいます。
来島海峡を自由に操れる者こそがとれる、瀬戸の王者の地。瀬戸の海には大小3,000近くも島があり、島々の特徴を知り尽くしていた海賊が村上水軍でした。


村上さんという名字の人も多いことでしょう。
「能島」「因島」「来島」の中で一番気に入った島があったら、もしかするとその地のエネルギーを受け継いでいるかもしれませんよ。







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2017年12月06日

「他人の行く道の裏にこそ咲く花あり」今日のことば原田武夫2017年12月6日号








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●「今日のことば。」
 〜この言葉を胸に今日も一日、元気に過ごしましょう〜
───────────────────────────────────

⇒“今日のことば”は:

 「他人の行く道の裏にこそ咲く花あり」です。


⇒その理由は……:

 ─ビジネスの基本は何でしょうか。
  それは「他人がやっていないことをすること」です。


 ─同じことをしていてはダメなのです。
  10年も同じことをしていては必ず陳腐化します。


 ─そのスピードが猛烈に早くなっています。
  そのため、どうしても追随型のビジネスになってしまいます。


 ─悩むのであれば、すべきことはただ一つなのです。
 「逆転の発想」です。


 ─大勢が進んでいる道にはもう花は咲いていないのです。
  つまれてしまっているからです。


 ─そうである以上、なすべきことはただ一つなのです。
  「他人の行く道の裏」を徹底して突き進むことなのです。


 ─かならずや獣道であり、いばらの道であるはず。
  しかしだからこそ、美しい花が残っているのです。



「他人の行く道の裏に咲く花あり」
これは戦後日本のとある有名な経済人が遺した言葉です。


「三愛主義」を唱えた人物です。
銀座のど真ん中にその名称をつけたビルがまだ屹立しています。


しかるに現状はどうなのか。
その遺した企業を含め、「他人の行く道」だけを進んでいるのではないか。


花は完全に摘み取られたかの様に見える我が国。
しかしそれでも「裏道」はあるはずなのだ。


それが一体どこなのか?
経営道はさらに続いていくのである。


IISIA公式メールマガジン 2017年12月6日号
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長野・岐阜県で震度4地震発生2017年12月6日








12月6日午前12時13分頃


震度 4 長野北部 長野中部

震度 3 新潟上越地方


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甲信越地方でやや強い地震がありました。


震源 / 深さ 長野県中部 / 10km
緯度 / 経度 北緯 36.4度 / 東経 138.0度
マグニチュード 5.2



震度 4 松本市 上田市 大町市 千曲市 安曇野市 麻績村 生坂村 筑北村 長野池田町 坂城町 小川村


震度 3 糸魚川市 長野市 岡谷市 諏訪市 青木村 松川村 小谷村 信濃町


また、12時22分頃、東北地方でも地震が発生したようです。







posted by キキ at 00:22 | 災害・国内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世見2017年12月6日アフリカ北東部の地図を広げて







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<照の日記>
遭難信号


SOSは世界共通の救助を求める遭難信号ですが、意味ってないですよ。
モールス符号の中で単純でわかりやすいのが「S」と「O」をつないだものなのですって。
1912年北大西洋で起きた豪華客船タイタニック号が氷山と衝突した時にSOSを打電したといわれています。


ネェネェ、誰かに教えたくなるお話でしょう。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/2


エチオピアといえば、マラソン選手のアベベ氏を思い出します。
随分と以前に何気なく買った、ミシュラン道路地図のアフリカ北東部。
又々、何気なく折りたたまれた地図を先ず1回開けると、左下にエチオピアがあり、その下には全く知らないプチ共和国がありました。


イエメンの下にはアデン湾。
地図を見るのが大好きな私。
地図の彼方には、人々が生き付き暮らす街々がある。
イエメンにはアデン湾を見渡せるイルカという地名もある。
どんな所なのか興味が湧いてしまった。


「1990年5月22日 北イエメンと南イエメンが統一してイエメン共和国になる」と、この地図の下には書かれていました。


中近東にいつ穏やかな日々が訪れるのだろうか。
サウジアラビアも大問題が起きています。
ルブアルハリ砂漠は砂嵐も増えそうです。


紅海に面してヒジャース地方というのがありました。地図を見る限り緑色の少ない地方です。その上にはヨルダン、シリアがあります。


“砂漠”という字の多いこと。シリア砂漠も広がっているのが気にかかります。
地中海のギブロス島を見ていますと、大昔の夢物語が浮かんで来そうになるのです。


シナイ半島のムーサ山は昔、シナイ山と言われていました。以前、日本のお札(千円札)にこのシナイ山が描かれていると話題になったのを思い出します。


地図を見ていると、国境線もいずれ変化するかもしれないと思ってしまいます。
いつかどこかの国で、内戦や国と国との戦いに発展するかもわからないと、この地図を見ていて思いました。







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2017年12月05日

「切る時には忘れる」今日のことば原田武夫2017年12 月5日号








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●「今日のことば。」
 〜この言葉を胸に今日も一日、元気に過ごしましょう〜
───────────────────────────────────

⇒“今日のことば”は:

 「切る時には忘れる」です。


⇒その理由は……:

 ─どうしても「ここから先は無理」となることがあります。
  対人関係において、です。


 ─そうした瞬間に判断は2つに1つです。
  当面の間、寝かしておくのか。


 ─あるいはばっさりと切り捨てるのか。
  そのどちらかなのです。


 ─老練な師はこう言います。
  「己から切り捨ててはならない」


 ─確かに「その時はそうであるだけ」かもしれないのです。
  次の局面では全く異なる可能性はあります。


 ─しかしだからこそ、「空間の整理」が必要なのです。
  隙間をあえてつくること。


 ─そうすると不思議なことに「入って」くるのです。
  本当の、本物が、です。



切り捨てることには勇気がいる。
「本当に大丈夫だろうか」とも思ってしまう。


そんな時には深呼吸をしてまずは振り返ること。
そして気づくことなのである。


「恐怖に想っている己の愚かさ」を。
その瞬間、笑みすらこぼしてしまう自分に気づくはず。


勇気を出して、「隙間」を創るべし。
そうすることによってのみ「先」がある。


未来からの風が入ってくるのだ。
こだわりは・・・死を意味する。


そのことを常に、身に染みておきたい。


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世見2017年12月5日韓国の今後







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<照の日記>
悟りには


“悟りの境地”というのはどんなことを言うのでしょうネ。
二日酔いを体験すると「もう呑まない」と思うのですが、又々同じ体験をしてしまいます。中々学べないのが私ですが、最近二日酔いは辞めさせられたかのように、体がある程度になると止めたがります。


これを“悟り”というとお恥ずかしいのですが、仏教語で衆生済度といって人々を迷いや苦しみから救い悟りの境地に導くということがあります。一歩でも悟りの境地に近付きたいものですね。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/8韓国の今後


12月というのはチョッピリ変な気持ちになります。
と申しますのは、今年起きることなのか、来年起きることなのかわからなくなるのです。


10月から11月へと進む流れとは随分と感じ方が違うのが12月から1月です。
2017年から2018年と移り行く年に、私達は希望を抱いて入るからかもしれませんが、“心の切り替え”も、生きる上で大事なことなのかもしれません。


今年起きたことの中で心が痛くなった出来事は、来年に持ち越さず、今年でおさらばしてください。
まだ年末気分にはならないかもしれませんが、12月の夜空を見上げて、今年の自分をしっかりと受け止めてみるとパワーがアップします。


今年も終わりが近付く今日ですが、隣国の韓国国民の皆様は、今後、日本とどのような付き合い方を望んでいるのでしょう。


韓流ドラマの「冬ソナ」で、多くの日本女性の心は韓国に憧れを抱きました。
私も幾度となく韓国旅行をした一人です。


私が不思議な世界の方から教えられたのは、我国が1945年8月15日に敗戦を迎えた時、日本は朝鮮半島に多額な資産を残したということです。


現在の価値に換算すると17兆円にもなるそうです。
きっと朝鮮半島で暮らす殆どの人は、このことを知らないのでしょう。


韓国はおねだり上手な国なのかもしれませんが、慰安婦問題が女性にとっても最悪の苦しみだったのはわかるとしても、真実のところ、日本からの大金は闇に消えて、本来手にすべき人に渡されていないから今も尚、日本から金銭を取る作戦が繰り広げられている気がします。







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2017年12月04日

「感謝の気持ちを忘れるな。全てのことには意味がある」今日のことば原田武夫2017年12月4日号








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●「今日のことば。」
 〜この言葉を胸に今日も一日、元気に過ごしましょう〜
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⇒“今日のことば”は:

 「感謝の気持ちを忘れるな。全てのことには意味がある」です。

⇒その理由は……:


 ─ガラリと態度を変える人物がいます。
  「もうお前は用済みだ」というわけです


 ─最もこれがいけないのです。
  なぜならば「機縁」は消えることはないからです


 ─全てのものに感謝の気持ちを捧げること。
  これが基本中の基本なのです。


 ─しかるに“このこと”を忘れている人物が多すぎるわけです。
  結果、互いにいがみあっています


 ─それにより失われるものがいかに大きいのか。
  そのことについて考えたことすらないというわけなのです。


 ─大切なことはただ一つ。
  「感謝の気持ちを忘れるな」ということです



全てのことには意味がある。
これこそが至言である


そして全てのことの根幹には「命(めい)」がある。
「命」こそ、私自身なのだ。


しかるにそのことを踏まえないということは何か。
己を棄てていることを意味しているのだ


保身の様に見えて、実は自棄であるという現実。
そのことに気づかないのは自覚したヒトではない


早く気づけば良いのに気づかない。
全てのこと、全てのヒトに対して感謝すべきということを


そこから、全てが始まる。
ヒト、自覚した存在としての人生が始まるのだ


あなたは・・・どうか?


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世見2017年12月4日ヤマトタケルとミヤスヒメ








世見2017年12月4日
★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
やるならば


不承不承に何かをされると、嫌々ながらするので、怪我をしたり後で「しまった」と思うことも多いものです。どんなに嫌だなぁ〜と思われても、ご自分がする以上、「攻めてやるかぁ〜」くらいの勢いの気は出してくださいネ。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/4 ヤマトタケルとミヤスヒメ


お正月が近付いているのに、未だ未だ今年の感じが満載の今日です。


クリスマスソングが流れ、木々に光の花が咲く12月。
こうした光影で過ぎ行く2017年を感じながらも、特別な変化のない日々を過ごすのは私だけではないことでしょう。


「初詣」 今日は今ひとつピンとは来ませんが、名鉄本線の神宮前駅から徒歩3分のところにある、熱田神宮のことを書きたくなりました。


ヤマトタケルが東征の行き帰りにパワーを感じた尾張の国。
そのパワーの源はミヤスヒメだった。


二人は結婚。
伊勢にいる叔母のヤマトヒメから、スサノオノミコトが八岐大蛇の体内から取り出した聖剣“くさなぎの剣”を授けられたヤマトタケル。


このくさなぎの剣を妻のミヤスヒメの元に置き、伊吹山へと征伐に向かったヤマトタケル。悲しいことに、ヤマトタケルは妻の元に帰れず、あの世に旅立ってしまった。


このくさなぎの剣を夫そのものと思ったミヤスヒメが剣を祀ったのが熱田神宮です。時代が変われども、愛しい人との今生の別れは、ヤマトタケル、ミヤスヒメも同じです。


熱田神宮に初詣をされる方も多いことでしょう。
この熱田神宮で、夫妻の愛を再認識してみては如何でしょうか。


古事記には、今も地名に残るところがあります。
足柄峠の東には「吾妻」があるとか。
ヤマトタケルが「我妻よ!」と絶叫した場所だそうです。


又、妻と偲んだ碓氷峠も軽井沢の近くにあります。
縁ありて夫妻になられた皆様、今宵はどうか、温かい鍋でも召し上がってください。







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2017年12月03日

世見2017年12月3日世は移り変われども








世見2017年12月3日
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<照の日記>
私は


“演歌”で育った私は、現代の曲の中には、今ひとつお付き合いが出来にくい曲もあります。
年に一度あるかどうかのカラオケ訪問では、唄う歌も決まっていて、美空ひばりさんの「みだれ髪」を選曲します。


 春は二重に巻いた帯
 二重に巻いても余る秋


の件(くだり)を唄う時は、これ程までに痩せる恋をしてみたいと思います(笑)。


 ひとりぼっちにしないでおくれ 
と締め括るこの歌。誰の心にも沁みる言葉です。
美空ひばりさんはどなたを思いこの歌を唄われたのでしょうネ。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/3 世は移り変われども


現在の生活に慣れてしまった私達ですが、娘の頃、風邪をひいて会社を休む連絡をするには、公衆電話まで出掛けなくてはなりませんでした。


電話が各家にあって当たり前になって日が浅いのに、今は持ち歩くことも出来る電話機時代。私はスマホの機能はわかりませんが、随分と発展したものです。


このままで行くとスマホ機能は脳と合体して、自分の考え方や方向性までもスマホを見るだけでわかる時代がやって来るかもしれません。


人が考える機能の低下を進めているのがスマホのようにも思えるのです。
辞書を片手に勉強をしたことのある者からすると、知りたいことの答えを見付けたときの喜びを今の人はわからないことでしょう。


疑問が解けた時、辞書って凄いと思ったこともありました。
私は今も昔風で暮らしていますが、たったひとつだけ、電子辞書の国語辞典の、漢字がすぐにわかるものだけは愛用しています。


私でさえ現代の移り行く様には驚くのですから、聖書時代の人々は今の世を見たら何を思うことでしょう。
「ベタニアを通り オリブ山の頂上に向かう この山頂に立つと 東の方からエルサレムを望むとイエスの気持ちがわかる」


突然誰かがこんなことを言った。
「ケデロの谷の向こうに見える城壁は見事だった。南東方向の塔の頂きは60mもあった。悪魔がイエスを見付けた。正面玄関の両側には高い尖塔が延びる神殿は時には不気味な感じがした。ハスモン ヘロデ 大祭司の宮殿からは思惑が漂っている」


現代なら連絡も直ぐにできるが、イエスの時代は違う。
エルサレムの城壁は、現代人に人の心の変わらないことを教えてくれています。







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2017年12月02日

世見2017年12月2日親の思い、子の思い







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<照の日記>
大切に


鍋料理は、入れる具材でいろんな味を楽しめるから最高です。
最近のお気に入りは水餃子とジャガイモで、体も心もホッカホッカです。


私達は“食事”という素晴らしい生活習慣を神様からプレゼントしてもらっています。どうか、ご自分のためなる最大なる行為の時間を大切になさってください。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/12/2 親の思い、子の思い


生い立ちは、その人の生きざまにも影響を与えます。
私は、本当の両親の顔も、どのような人だったかも知りません。
育ててくれた両親の実子として戸籍に載っていましたので、62歳のとき母が旅立つまで、両親を両親と疑うことなく生きて来ました。


生まれた時の環境はわかりませんが、私を育ててくれた両親はピカ一の両親でした。


誰も生まれて来た理由を知りません。
誰も親を選んだ意識はないことでしょう。
生みの親、育ての親、こんなことは過ぎ去ればどうってことのないお話です。


実の親子でも縁浅い人もいますから。
時空を超えてあの世とやらの生活振りを見に行けたら、親との縁の謎も解けるかもしれませんが、このことはいつの日かあの世に行けばわかることです。


自殺願望者が多くなった日本ですが、今のこの時、生きたいと願う人が世界中でどれだけの人がいることでしょう。


人の世故に、望む望まないに関わらず精一杯生きることが使命だと私は思っています。


あの織田信長にも父がいました。
この信長にも祖先はいました。
私が不思議な世界の方から教えられた限りでは、信長の祖先は神官だったようです。


あの時代の親子関係と申しますか、絆と申しますか、心の内にあるものがどのようなものであったかはわかりませんが、母である土田御前は、信長を抱いた時に何を思ったのでしょう。父の信秀は14名もの子をどのように想い、育てたのでしょうか。娘のお市の方は、後に豊臣秀吉との間に秀頼を授かったことをあの世で見て何を思ったことやら。


今日は、親の思い、子の思いを改めて考えて見るのも楽しい気がします。







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2017年12月01日

「振り返るな」今日のことば原田武夫2017年12 月1日号








⇒“今日のことば”は:

 「振り返るな」です。

─反省すること。
 その意味は自省にあります。


─「かつて自らが辿った軌跡を振り返る」
 そのことによってのみ在るべき道のりへ己を戻すのです。


─しかるに私たちは誤った振り返りをしばしばします。
 「あれが生じたのは誰それのせいだ」と非難するのです。


─そうではない。
 全く違うのです。


─「そうなっていること」の理由は全て自分にあるのです。
 己を引き締めなければ何も変わらないのです。


─優れたリーダーはだからこそ日記をつけています。
 日記をつけることによって後から客観的に見られるのです。


─他者を誹るためであれば振り返りは一切不要です。
 そのことを踏まえておくべきです。



他責と自責と言う言葉がある。
言うは優しいが、行うのは難しいことだ。


だが自責という意味での振り返りはしないと前には進まない。
そのための時間は毎日確保したい。


それと同時に常に意識すべきこと。
それは「他責という意味での振り返りに陥らない」ことだ。


自覚した存在であるヒトはそのことを知っている。
だからこそ常に安らかなのである。


全ては己から始まる。
そうであれば全てはコントロールできるのだから焦りは無用なのだ。


そこから始まるということ。
それを常に心得ておきたい。


なぜならば・・・全てはそれに尽きるのであるから。

IISIA公式メールマガジン 2017年12 月1日号
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posted by キキ at 12:00 | 原田武夫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世見2017年12月1日一年の締めくくり、しっかりと







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
来月は


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<世見>
2017/12/1


今年も今月で終わりです。
昨年の今日、私はどんな思いで過ごしていたのかさえ思い出せません。


来年の今日、特別なことがその日になければ、今日と同じ思いで過ごすことでしょう。
無事に過ごす一日は思い出すことはないことでしょうが、一番穏やかに過ごせた証です。


来月の1日は元旦です。
新しい年を迎え、「今年こそは」こんな思いの人も多いことと思います。


今は「初詣」のことをお考えになる方もおられないかもしれませんが、『あの世から神様を引き寄せるパワースポット』(宝島社)の本に書かせていただいた、私自身が出掛けて感じたパワー漲る神社やお寺、それと名を残せし有名人が歩いたのであろう場所を歩く足跡行脚、それとご自分の十二支縁の神社仏閣を訪れてみられるのもお薦めです。


来年の干支は「戌」です。
私も戌年なので、何となく今から張り切りムードをいっぱい感じています。


戌の守り本尊は、阿弥陀如来様。
新潟県にある湊稲荷神社の狛犬は、願い事を叶えてくれると人々から信仰されています。


山形県にある椙尾神社のめつけ犬。この犬に心の内を話すと迷いを断ち切ることが出来ます。
昨年の11月に出版させていただいた『あの世から神様を引き寄せるパワースポット』。この本は、父から教わった仏様のお役目や、母との思い出の神社・仏閣でパワーを感じたこと、そして見守り神様のことなども書かせていただいています。


来年をより良い一年にしたいと思われておられる方は、是非一度お読みいただき、お出掛けしてくださると嬉しいです。


京都は私流のパワースポットをご紹介しています。
今月は、今年の締め括りをしっかりやりたいものです。


来月の今日は“おめでとうございます”の言葉が日本中を駆け巡ります。
今年やり残したことのある方は、この1カ月間にやれることはやり終えてくださいね。


時が移り行き、冬将軍がやって来ます。
「寒いですね」がご挨拶代わりになる毎日になりますが、心だけでも春爛漫で過ごしましょう。







記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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posted by キキ at 00:00 | 世見2017年12月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする