2017年10月31日

「今はその時ではない。さすれば元“気”を蓄えよ」今日のことば原田武夫氏2017年10月31日号








⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「今はその時ではない。さすれば元“気”を蓄えよ」です。

⇒その理由は……:

 ─「頑張った人にはNCAA」というCMがかつてありました。
  頑張ったから当然ご褒美があるというわけです。


 ─現実は違います。
  どう頑張っても動かないことはあるわけです。


 ─それでも普通は頑張り続けます。
  「これならば絶対にいける」と信じているわけです。


 ─これこそが実は無駄なのです。
  むしろ万物の「気」の流れが汚されて行きます。


 ─我執であればなおのことそうです。
  決して達成は出来ないのです。


 ─大事なことはただ一つ。
  流す時には流すこと、なのです。



どうしてもうまく行かない時。
頑張ってしまい、ヒトでもあっても焦ります。


するとどうなるか。
陽“気”が消え去ってしまうのです。


そしてむしろ陰“気”になります。
不思議なことに全てがそれによって遠ざかって行ってしますのです。


したがってそこで為すべきことはただ一つ。
元“気”を貯めるべきなのです。


ただ一点、そのことだけに精神を集中すればよろしい。
結果、陽“気”は再び、世事における成功である陰“気”をもたらすのです。


繰り返し言います。
「物事がうまくいかなければ、全てを止めて元“気”を取り戻すべし」


記憶にとどめてください。

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世見2017年10月31日相続問題







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
心配も


心配し過ぎると、何をどのように心配していたのか、根本がわからなくなりますよ。
「心配」この言葉が口癖になっておられる方は、ご自分が解決できることかどうかくらいはわかっていないと損をします。


お子様の結婚とか就職とか進学とかを心配される前に、その想いが願望かどうかくらいわかっていないと無駄な心配になりますよ。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/10/31


私は借家住まいなので、所有する土地や家の問題と直面することはありません。


これからは年を重ねる毎に、今以上に地方から人が減り続けます。
それに伴い、地価の下落が続く場所も増えていきます。
少子化が進み高齢者が増えると、所有者の居場所さえわからない土地が点在して行きます。
相続人が問題のひとつになるケースも今後多くなることでしょう。


ほんの少し前は親戚との繋がりが太かった気もするのですが、今は親戚付き合いのパイプが細くなり、土地の相続人が多いと連絡も付かず、土地を売却しにくいことも起きていくことと思います。


もしも又、東日本大震災クラスの津波が日本を襲った時、所有者不明な土地が続出すると思われます。
不動産登記簿が法に基づくものであることはわかるのですが、登記後に転居しても住所変更の通知義務はありません。


それ故に、歯抜けのような所有者不明の土地が今後増え続けます。
今後、「相続未登記」が空き家問題に拍車をかけますし、事案が進むことはないとも思っています。


死亡者課税の取りっぱぐれもあり、人口は減り、地方自治体の運営も厳しくなるのは、空き家が問題を起こすと思っています。


相続放棄も増えることでしょう。
日本の未来はやはり少子化が鍵を握っています。
再び日本にベビーブームが到来するとも思えません。
家族のありようを、今一度一人一人が考えてみなくてはいけません。


食事を作る楽しさがわかる人が増えると、誰かに食べさせたくなり、家族団欒を一番の喜びに思える人が増える気もします。







記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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南米ペルーM8.4地震発生か2017年10月30日







いつも地震の情報を掲載しているサイトからは出てないのではっきりしませんが…。


10/30/2017 - 南米/ペルー - USGSダウングレードで報告された大規模な大地震(M8.4)

2017年10月30日

機械翻訳


あたかも夕暮れ地帯のエピソードであるか、マトリックス内のスキップするハードドライブにぶつかっているかのように、私たちが警告を発した後、再び非常に大きな地震が報告されました(ペルーの熱帯雨林でM8.4)今週太平洋を襲うM7.7からM8.7の地震。



何人かの人が私にメッセージを送り、それが「間違い」であると言うことを試みています。


私は彼らがMISQUAKEであることを意味すると思います。


さらに正確な大きさの突発的な地震と、私たちが注意を喚起する場所での誤った地震。これはちょうどチャンスまたは偶然であると信じるにはあまりにも頻繁になりつつあります。今回は巨大なM8.4の「間違い」。


うーん、これは確かに非常に奇妙です。


太平洋に警告するだけでなく、数日前に深刻な地震が発生したインドネシアと反対側の地域に警告しました。


このグラフィックは、インドネシアの深海地震の地点(M6.7)を示しており、ロシアのGSRC機関がペルーのプレートを横切ってM8.4を報告している場所を示しています。事実、私たちが期待していたのと同じ緯度。


large-earthquake-mystery-peru-oct-30-2017a1.jpg
上:2017年10月30日、GSRC庁は6日前の深刻な地震M6.7の地震とは反対に、直接緯度で神秘的なM8.4の地震を報告した。6日前、我々は太平洋の反対側にある深震災に平行して、M8.7までの地震活動の警告を発した。

________


この先週、私たちは、西太平洋の深いイベントに対応するパラレルで、東日本大震災に関する警告を出しました。


m8.4-earthquake-mystery-peru-oct-30-2017.jpg

上の図から分かるように、この週の深いM6.7地震の平行した場所はエクアドル+ペルーで、両地震は南緯7度に非常に近いところで起こっています。


人々はこれが「間違い」であると私に伝えています。これは、今年の28回目のミスを、地震予知と直接的に同じ大きさと場所に一致させることになります。


それが間違いであれば、地震、軍事試験、鉱山崩壊、ソニックブームの上でもミスクを予測できます!




私が "間違い"、テスト、崩壊、ブームを予測できるならば、コンサルティング会社ですぐに仕事をする必要があります。何百万人もの給料を払っています。他の人、またはコンピュータ。








記事参考⇒www.dutchsinse.com
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2017年10月30日

「地位、名誉、そして金銭は“拘らない”からこそ寄って来る」今日のことば原田武夫氏2017年10月30日号








⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「地位、名誉、そして金銭は“拘らない”からこそ寄って来る」です。

⇒その理由は……:

 ─「ビッグになりたい」
  そんな言葉がはやった頃がありました。


 ─「ビッグ」とは?
  要するに地位、名誉、金銭に恵まれることなのです。


 ─最初は大組織のミクロ・コスモスでそれを目指します。
  それが全てであると勘違いするのです。


 ─ところが霊格が高いヒトはやがて気づくのです。
  「そうではない」と。


 ─そして何もない世界を目指して組織を飛び出します。
  たいていの場合、「気狂い」扱いされます。


 ─もっともそこで必ずうまくいくわけではないのです。
  「謙虚さ」があるかどうかが試されます。


 ─そしてそれが在る時。
  然るべき段階で然るべき人物が眼前に現れます。


 ─その瞬間に「開眼」するのです。
  実はこの世には一つの道があったということに。



道とは何か。
それは陰陽です。


陽はすなわち陰を惹き、逆もまた然りなのです。
地位、権力、そして金銭は全て陰です。


陰は陽に「惹かれる」のです。
そのためには絶対的な陽でなければならない。


逆説的ではありますが、何にもとらわれてはならないのです。
大組織も要らず、選挙も、メディアも要りません。


そうした事共ではないレベルで惹きつけるからです。
経営者であれば「営業」は全く不要なのです。


そして時たま、ふっとこぼした言葉。
これが「事の刃」となって出来事を創り出して行きます。


するとその隙間にまた陰が入って来るのです。
大事なのはこの瞬間です。

「要らぬ」
そういわなければなりませんし、我執は禁物です。


そのタイミングで全てが、そう全てが再び陽の塊となるのです。
したがって大事なことは一つ。


「要らぬ」と言う一言です。
それが言えるか言えないか。


日々・・・試されているのです。

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世見2017年10月30日水戦争







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
後少し


季節が移り変わりを見せています。
後2ヶ月もすれば暮れです。


こんなことを書いていて、本当に一年って早いなぁーと思ってしまいます。
今年も“心磨き”は出来なかったまま時を重ねました。


今日くらいは、出会える人に最高の笑顔を見せたいと思います。
勿論、街を歩く時はニタニタしません。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/10/30


2025年には、世界の半分が水不足で大変な思いをします。
増加する人口が産みだすもの、その最大の問題が「水不足」です。


地球上にある水の内で、私達が生きるために地球から与えられた淡水の量は0.01%なのをご存知ですか?


日本はありがたいことに、蛇口をひねると水が出ますし、殆どが飲むことが出来ます。
日本に住んでいると、水不足が心配になるのは雨が降らずダム湖の水が水位を下げ過ぎた時だけです。


あの大河なるナイル川も、水の利権を巡る争いが本格化する日は近いと思っています。


ナイル川の流域には11もの国があります。
「水不足」がいつどこで勃発してもおかしくないのです。


2025年と言えば8年後です。
中国の命を支える黄河は海まで辿り着かず、流域は砂漠化が深刻です。


それと、中国は今まで我身だけのことを考えて暮らしたツケが汚染水になり、水不足に拍車をかけています。


水道事業をビジネス化しようと考える人々の中には、水が人々の心を掴める最大の武器だと思っている人もいると私は思います。


飲料水は命の源ですが、現代の生活を支えるためにも工業水が必要です。


ヨルダン川は今一番気になる流域です。
ヨルダン、シリア、イスラエル、パレスチナ自治区をヨルダン川が流れています。
もしかすると水戦争は、第三次世界大戦へと進むポイントを秘めているかもしれません。


日本に住む私達は、水の心配をせずに生きられます。
豊かな水の国日本に感謝です。







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2017年10月29日

世見2017年10月29日北朝鮮が敗戦国となる日








★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

2017年10月29日のですが、前に持ってきます。


<照の日記>
人間って


雨が降らないと心配になり、
雨が降り過ぎると顔が曇ります。
本当のところ、傘の出番がない方がいいとは思うのですが、自然界から見ると降らないと困ります。
人間ってやっぱり勝手者ですネ。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/10/29


朝鮮半島は、第二次朝鮮戦争へと発展するのでしょうか。
日本は自国の防衛を完璧に出来るのでしょうか。
アメリカのトランプ大統領の決断日はいつなのでしょうか。


北朝鮮が誕生してから、先制攻撃を仕掛けるのはいつも北朝鮮です。
中国が世界の工場になったように、人件費の点でコストが削減できるであろう北朝鮮が衣服を始めとする生産引受業に徹したならば、この国はもう少し豊かになった気がいたします。


ミサイル発射を知らせるJアラームが鳴っても、誰も何も出来ません。
地震なら体感で揺れの大きさもわかり、我身の守り方も少しはわかります。


でも、ミサイルとなると、落下した場所に住んでいた人は運が悪かったとしか思えないのではと思います。


それほど遠い日でないある日、北朝鮮は今までの行動における反省をせざるをえない日が来ると思えて仕方がないのです。


ミサイル発射では北朝鮮は守れないし、核を使用した時が、自国が滅亡する日であることもわかっていると、私は思います。


私が感じる限り、陸海空から一気に攻めた時、時間をかけずに北朝鮮は敗戦国になると思うのです。
軍人の数は百万人以上いても、いざ合戦の時、お国のために万歳と言って死を迎える人はあまりいないようにも思うのです。


それよりも、国を捨て隣国へとなだれ込む人々が続出することでしょう。
「国を捨てる」ことがどれほどの思いなのか図りしれませんが、「生きる」ための選択には理由はいりません。


年内といえば後2カ月と2日。私達は他人事ではなくいつ我身に関わるかわからないのがこの問題です。








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2017年10月28日

世見2017年10月28日原発事故







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
恋って


恋ほど不可思議な思いはありません。
恋ほど人を許せる枠が広がるのも不思議です。
恋ほど別れようと決意しても直ぐに想いが変わります。


恋する人は可愛らしい。
男の人も女の人も、私から見ているとかわいらしく思えます。


だぁってネ。
恋心ってどんな想いだったのか、思い出せないのですもの!


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/28


小松左京先生は言いました。
「人間のおごりがいつの日にか我身に帰って来る」と。
数十年前にお会いした時に、このように話されました。
『日本沈没』は、こうした想いの中で書き上げられたように思います。


チェルノブイリ原発事故が起きて、30年以上経ったと思います。
黒鉛の炎の中を必死に消火に努めた消防士の方々や、汚染されたミルクを飲んだ子供達の中には、甲状腺ガンになった方々がいたと伝えられています。


福島の原発事故の50倍の汚染があったと言われるチェルノブイリですが、今ではガンの発症率は一般発症率と変わらなくなったとも言われています。


私達はこれらの原発事故から学ばなくてはいけません。


私は思うのです。
地球で暮らす生物は力強いと。
以前こんなお話を長崎の方から聞いたことがあります。
原爆投下後、自分が住んでいた所の焼跡の土をほじるとミミズが元気な姿でいるのを発見して、生きられると思ったそうです。


私も、勿論原子力発電所が必要かどうかを聞かれたら、「いりません」と答えます。少子化で人口も減る日本なのですし、もっと違うことを政府は考えて欲しいと思っています。


「脂や蛋白には溶けないセシウム」
「プルシアンブルーがセシウムを減らす」


こんな訳のわからないことを書きたくなりましたが、生物は力強いということ不思議な世界の方に教えられると、除染の方法は植物が役目を果たしてくれると思っています。


セシウムで汚染されてしまった福島ですが、帰宅を待ち続けているのは我家だけではなく、あの地で暮らしていた他の生物達もいるのです。







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2017年10月27日

「圧がかかったら一つ一つ捨てよ」今日の言葉原田武夫氏2017年10月27日号








⇒“今日のことば”は:

 「圧がかかったら一つ一つ捨てよ」です。

─この世を律している大原則。
 それは「ルシャトリエの原理」です。


─作用は反作用を伴う。
 何か事を起こす者には必ず圧がかかるのです。


─しかも「人智の範囲内」であれば未だ良いのです。
 「人智を越えた世界」から見えない形で力は及び得ます。


─それに対して同処するのかがカギです
 そのやり方を知らなければ全てを失うことになります


─最後は「自然(じねん)による淘汰」が生じます
 命を失うのです



圧がかかってきたらばやるべきこと。
それは一つ一つ「捨てる」ことです。


その瞬間に圧は入り込み、消えます。
その繰り返しの中で、実は陽は高まり、陰を吸収するのです。


地位や名誉、そして資産は「陰」です。
逆説的ですが、これらは捨てる者にだけやってくるのです。


「絶対にこれは得たい」と思う者にはやってこないのです。
なぜならば「捨て」なければ、その重みでつぶれるからです。


「圧がかかってきた」
そう思ったらばやるべきことはただ一つ。


「捨てること」です。
絶対に忘れないでください。


あなたが・・・何か事を成し遂げたいと思うのであれば。

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世見2017年10月27日邪馬台国







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
私は


私の名前は 松原照子。


時折ネ、自分のことをテルコちゃんと呼んでみているの。
自分のことを“ちゃん付け”で呼ぶと、かわいらしくなった気持ちになるから不思議です。


あなたも一度試してみてください。
「テルコちゃん、今からコーヒーを飲みます」
こんな具合にネ。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/10/27


「しあわせ」 誰もがつい声に出してしまうこの言葉ですが、「しあわせ」ってどのようなことだと思っておられますか?


「不幸」だと思うことを探してみても、意外と見付かりません。
ただ、自分にとって不都合なことが起きると心が空虚になり、自分だけが取り残された気持ちになったりします。


ご自分の考えでは解決できないことも起きますが、時が過ぎるとそのことを忘れられる力も私達は持っています。


私達一人一人の胸の内に訪れる様々な想いは、歴史に名を残した人も、今生きておられる方々も、同じ思いを大なり小なり体験しています。


だぁって人間なのですものね。
「邪馬台国」といいますと、心を弾ませる方もおられることでしょう。
あの時代の人々も、現代人も、悩みどころは同じだったことでしょう。


でもね。
自然界を感じて暮らす生活と、夜でも明かりがあることを“当たり前”と思っている私達の生活とでは、随分と心の在りようが違います。


今見ていた地図が何故見えたのかわかりません。
宝満川の左横に小郡市があり、甘木線が甘木市まで走っています。


アレ、ブリジストン工場があります。
この地図が何県なのかもわかりません。
善提寺附近にはお宝あり、マークが付きました。
上須川、下須川には剣のマークが付いています。
この地図と邪馬台国との結び付きはわかりません。


東小田にも槍鉋ありですって。
遠い遠い昔、この地にも人々が生活をしていたのですね。
私達が気にも止めずに歩く道の上を、どれだけの人が歩んだのでしょうね。







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2017年10月26日

「動くのではない、待つのだ」原田武夫の今日のことば2017年10月26日号








⇒“今日のことば”は?:

 「動くのではない、待つのだ」です。

 ─焦る気持ちから出て来るのは過剰ポテンシャルでしかない。
  潜在的な可能性(ポテンシャル)があふれ出てきてしまう。


 ─募る想いが故に流れではある。
  だがここが肝心かなめなのだ。


 ─焦って動いても何も始まらない。
  あらかじめ考え、余裕をもって動くと全てがうまくいく。


 ─なぜか。
  どうしてそうなるのか。


 ─見ているものが違うからだ。
  焦って動くと、己の半径1.5メートルしか見ることが出来ない。


 ─「太極」で何が動くのか、そのさざ波が感じ取れないのだ。
  結果、大転換の中で全てを失うことになる。



より多くを得たいのであればまずは待つことだ。
そして太極、すなわち物事の窮極できしみ始めたその音に耳を澄ませ。


ひとたび「きしみ」が聞こえたらばやるべきことはただ一つ。
統一された精神が想うがままに一刀両断すること。


それによって大きく開かれた空間にすっと入って来るものがある。
これこそが、己が得たいものそのものなのだ。


繰り返し言う。
「動くのではない、待つのだ。」


それによってだけ、道は開かれる。

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世見2017年10月26日足ることはありがたきこと







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<照の日記>
夫婦喧嘩は


「夫婦喧嘩は犬も食わない」と言います。口喧嘩の時は双方に自分の気持ちをわからせたいという理由があると思いますけれど、エスカレートするとそもそもの喧嘩の理由から逸れていることがあります。


夫婦喧嘩をしている最中、本題から横道にそれてしまった時は、喧嘩を始めた課題から喧嘩をしては如何でしょう。


意外と笑えるかもしれません。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/26


現代人の心の中に「大和魂」なるものが残っているのだろうか。
政権を見ても、我身保全者が多過ぎです。


東日本大震災の時、台湾の人々が心からの支援をしてくださいました。
清朝時代の台湾は、風土病が猛威をふるう島でした。


日清戦争後、台湾は日本に割譲されたのですが、その後の台湾は大和魂が炸裂して、日本人の手で見事に統制のとれた島につくり上げたのです。


台北に台湾総統府を開設してから116年目に起きた東日本大地震には、台湾に住む人々のありがたかったことへの想いが、多額の支援という形で私達に熱い想いをプレゼントしてくださいました。


誰もが“いい人”と人から言われたい。
でも、昨今では人々の心が寂しげです。
きっと、足ることを忘れたからかも知れません。


子供達の成長するごとに、手編みのセーターの腕や裾に色の違う糸が増えていった昔。着物を大切にしていた時代はどこかに行ってしまいました。


もしも、「幸福になりたい」と思われるのなら、ありがたさを知るのが一番です。


あのスターリンも人間でした。
ルーズベルトの気力が高まっていたら、千島列島は現在のようにはなっていなかったでしょう。


私はいつも思うのです。
人が人の人生を変える最大の原因は、“選ばれた”と思い込んでいる人の一言だと。
私達は、自分の人生を重きに思っているはずなのに、物を大切にしなくなりました。


それは、ルーズベルトが気力をなくし、千島列島をソ連に引き渡したように、先を見ることを忘れたら後悔の文字が待っているということを忘れ過ぎているからだと思います。







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2017年10月25日

「我が人生、天を愛すのみ」原田武夫の今日のことば2017年10月25日号







⇒“今日のことば”・・・は??:

 「我が人生、天を愛すのみ」です。

⇒その理由は……:

 ─世事、いろいろなことがあります。
  実に様々な事共が私たちの生活を埋め尽くします。


 ─普通ならばそれで全てが終わってしまいます。
  結果、確かに世事の上では「頂点」に立つかもしれない。


 ─しかし冷静に見ると「それが何なのか」なのです。
  有限の物事の上に立っても何も意味はないのです。


 ─そうではなく為すべきことはただ一つ。
  己が生まれてきた理由としての「命(めい)」をまず知ることです。


 ─そのためにはまずはその根源としての天を知らなければならない。
  知悉しなければならないわけです。


 ─そしてその偉大なる力に圧倒されつつも、相対峙し続ける。
  そうすることによってのみ「命(めい)」を知ることが出来る。

 ─その瞬間なのです。
  「命(めい)」を為すために「命(いのち)」があることを知るのは。


 ─たった一つの命(いのち)があるのは、それが為すべき命(めい)が
  あるからである。そしてそれを在らしめているのは天である。



この窮極のこと、だけを胸に日々少しずつ生きていきましょう。
焦らず、しかし着実に。


そうしたあなたに、天は必ず微笑むはずです。
敬天愛人、の極意がここにあります。


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世見2017年10月25日足日本を愛した男たちの動乱







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<照の日記>
躾は


子供を叱るのって癖になります。
叱る時、親はよく躾と言われますが、叱ると声がいつもより大きな声になるので、言葉がお前は馬鹿だと言っているように聞こえやすくなります。子供は大好きな親だけに委縮していき、やがて「又言っている」と思うことで、自分が傷付かないように思ってしまうこともあり、反抗期へと進みやすくなります。


叱る時、親は何を考えているのでしょう。
叱るのと教えるのとでは違うことを覚えておいてください。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/10/25


世の中のことを不思議な世界の方々に教えていただいたり、見えたり、聞こえたり、感じたりしたことや、いろんな世界を知りたいこんな思いから「世見(よけん)」と名付けて毎日皆様にお読みいただいています。理由はわかりませんが、書きたくなって仕方がないのもこの「世見」です。


もしかすると、書き溜めすることに意味があるのかもしれません。
時の移り行くのが早く、後2ヶ月もすると、街々にはクリスマスソングが流れていることでしょう。


私は歴史ミステリーが大好きです。
真実がどうであれ、書いている時は身近な出来事のように感じています。
「東海道五十三次の終着点って三条大橋だったかなぁ〜」と、突然こんなことを思ってしまいました。


木屋町筋に先斗町の前には鴨川が流れています。
川の向こうには八坂神社、その先に知恩院‥‥。何故こんなにスラスラと書けるのかと言いますと、昔の地図らしきものが見えているからです。


この鴨川は、幾つもの歴史物語を見て来たのでしょうね。あら、三条大橋のすぐ傍に池田屋があったみたいです。木屋町筋の路地が入り組んでいること。


祇園祭の宵々山の夜、歴史が動いた。
男達はためらうどころか、使命感が湧きあがるのを感じたという。浪士も新撰組も、日本と言う国の未来に夢をかけていました。


「幕末動乱と池田屋事件」

志は違っても、男達は日本を愛していた‥‥そんな時代でした。
近藤勇は4人を従えて、少なくとも10人はいるであろう浪士達に立ち向かったのです。


目指すは表階段を上がった右の部屋。
この死闘の最中、沖田は今でいう“熱中症”で昏倒するのでした。







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2017年10月24日

世見2017年10月24日もしもあの時‥‥







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<照の日記>
景色が


秋衣を着た山々が日本中に広がっています。
神戸で暮らしていた時は、山と海がいつも当たり前のように近くに見えていたのが、今は山も遠く、海も遠い場所に暮らしていますと、瀬戸の海や六甲山脈が懐かしくなります。


秋ですネ。
秋を味わいに、どこか旅に出掛けませんか。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/24


戦国時代をのぞいて見ると、もしもあの時、あぁしていたら‥‥と思うシーンがよく見られます。


秀吉に「惜しい人を殺した」と言わせた武田勝頼。
もしも勝頼が生きていたら、世の中はどのようになっていたのでしょう。
勝頼は36歳で亡くなりましたが、戦には敗れてもなお生き延びていたならば、豊臣秀頼が亡くなった年には69歳になっていました。


 秀吉は勝頼より9歳上
 家康は勝頼より4歳上
 信長は勝頼より12歳上


長篠の戦いで勝頼が即時撤退を決めていたら、この物語は随分と違って来ると思われます。
信長が勝頼に勝利さえしなければ、もしかすると本能寺の変は起きなかったとも思えますが、人間が作り出す物語は一人一人の想いが混ざり合って作り上げられるので、このことが一番とは言えません。そかし、もしもあの時、あぁしていたら、歴史はどのように変わっていたのかと思ってしまいます。


勝ち誇った信長の心にあったものは、勝頼ではなく信玄に勝ったと思っていた気さえします。
歴史が大きく動く時、主役にスポットが当たりがちですが、本当は脇役が歴史を変えたとも思っています。


勝頼は3月11日自刃。
3ヶ月後の6月2日、本能寺の変で信長が亡くなったことになっています。
勝頼と信長がこの世を去った後、ご存知の通りの天下取りゲームがスタートするのでした。
長篠の戦いの後、信長が家康に三河・遠江方面の戦後処理をさせなかったら、これも又、面白い答が待っていたかもしれません。


戦国時代は知れば知るほど、「もしもあの時‥‥」 このように思ってしまいます。






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2017年10月23日

「また生き残ってしまった・・・」今日の焦点原田武夫氏2017年10月23日号








⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「また生き残ってしまった・・・」です。

⇒その理由は……:

 ─戦後の我が国における名作映画の一つに「赤い天使」という映画があり
  ます。主演は若尾文子です。


 ─従軍看護婦の姿を描いた名作です。
  その主人公が語るこんな名台詞があります。


 ─「また私だけが生き残ってしまった」
  繰り返し語られる台詞です。


 ─主人公は戦場で生き残る度にこの言葉をつぶやくのです。
  そして途方もない苦しみと悲しみを味わい続けることになります。


 ─生き残ることはつらいこと。
  その実感がひしひしと伝わってきます。


 ─なぜ「つらい」のか?
  なぜならば生き残ることは「上げ」であり「下げ」のサインだからです。


 ─生き残れば生き残るほど、暴落のエネルギーが高まっていきます。
  そして・・・ある時、深紅の血潮が噴き出すのです。



我が国において自民党と公明党が衆院総選挙で大勝しました。
安倍晋三政権は当面の間、続投となります。


祝勝ムードが与党側では広がっています。
安倍晋三総理大臣もさしあたり満面の笑みです。


しかし・・・本当にそうなのでしょうか。
そのままで済む、のでしょうか。


「上げ」は強烈になりすぎると「暴落」の契機となります。
要するに過剰ポテンシャルが加わるからです。


結果、大暴落となる。
奈落の底に文字通り落ちることになるのです。


その階段を一つ一つ上がっていくこと。
このことほど、恐怖に感じることはないはずです。


「また生き残ってしまった・・・」
その一言が聞こえてきます。


あなたには・・・“その次”が分かりますか?


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世見2017年10月23日女王







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<照の日記>
トラブルは


職場でのトラブルの中で、人間関係は深刻なことだとは思います。
その相手が上司なのか同僚なのかで違いがあるかと思いますが、毎日顔を合わせる相手なら、なおさら出勤するのが辛くなるかと思います。


私も体験がありますが、その時の心の治め方は、どんな時でも笑顔で挨拶と生活のためのお金儲けだと自分に言いきかせていました。


生活が出来るのなら答は違って来ます。
子もいれば母もいます。我慢をしたといったら嘘になりますが、生活のためならと思うと、意外とアッという間に一年が過ぎて行きました。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/23


世界には“女王”と呼ばれた女性が歴史を作り上げて来た国があります。
写真なる技術が存在していなかった時代、女王達は華麗なる衣裳に身を包み、肖像画にその容姿を写させました。


私も女性なので、少しでも美しく描きあげて欲しいと思いますので、女王達も同じ気持ちだったと思います。著名な女王なら尚更、ご自分の性格や教養が滲み出る肖像画にしたかったことでしょう。


顔というのは不思議です。
生きて来た内面が顔の表情にあらわれますし、生活度も見えたりします。
“女王”なので食費を心配することはないでしょう。


でも、悲劇のヒロインも多くいました。
男児を産まなかったために処刑された‥‥。


処刑された理由は姦通罪でしたが、ヘンリー八世のアン女王に対する思いへの答だったとしか思えません。


15歳でルイ十六世と結婚したマリー・アントワネット。
自分の15歳の頃を思い浮かべると、結婚が現実感ないものと思っていたのがわかります。


マリー・アントワネットのラストシーンは、未だに人々の心の中に何かを与えている気さえするのです。


大黒屋光太夫は伊勢の国の生まれ。
千石積み神昌丸の船頭の光太夫。白子浦を船出して江戸へ向かう途中、遠州灘で暴風に遭い漂流するのですが、荷の中に米があり餓死は免れたものの太平洋を北へ北へと流されました。


やがて辿り着いたのがアリューシャン列島のひとつの島。
苦難の道のりながら、エカチエリー十二世への拝謁を成し遂げるのです。
世界の女王は多くいましたが、日本人と会話をした女王は、あの頃ではこの女王しかいなかったと思います。







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2017年10月22日

世見2017年10月22日太陽から学ぶこと







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<照の日記>
八方塞は


幸福な日々が続くと、突然問題が起きることが度重なれば誰もが幸福に思うことを避けたくなりますし、幸福だと何かが起きそうで不安にもなります。


不幸にも種類があって、自分が招いたこともあれば、降ってわいたような出来事に巻きこまれたりと、いろんな不幸にとれる出来事はやって来ます。


どんな時も忘れずにいて欲しいのは、八方塞がないということです。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/22


「宇宙」 想像を遥かに越えた世界。
美しい天体ショーを、都会では中々目にすることは出来ません。
古代人は星空を見上げ、私達には感じ取ることのできない“神なる存在”を実感できていた気がします。


私達は、大望遠鏡で宇宙の遥か彼方の光を見つけ出すこともできます。
探査機は惑星を訪れてもいます
天空は謎多き世界ではなく、少しずつ身近な存在になりつつあります。


こうして日々暮らしていると、私達は誰一人として地球星で暮らしている実感は持てないように思いますが、天空の謎解きが出来れば出来るほどに、我々は地球に住む一つの細胞に過ぎません。


太陽の年齢は46億歳です。
太陽の年齢を人間に直すと、40歳くらいだそうです。
人間の年齢で100歳まで生きてくれたならば、人類は何度生まれ変われるのでしょうネ。


太陽は磁場が強くなっています。
あまりに元気なので、磁場が活動を活発にさせる時期に思えるのです。


電離層の乱れが気になります。
今気になるのが、磁力線の影響から太陽の磁場が爆発して、通信と申しますか、機器と申しますか、地球上で大きなトラブルが起きる日が来ると思っているのです。


太陽に近い方から3番目の惑星が地球です。
岩石で出来ています。


地球は薄い大気がありますが、この大気がもっと薄くなったら、地球はどうなるのでしょう。


地球の磁場が乱れると、太陽から飛び込んでくる電気の処理能力が低下します。
人類は、“生きる”ことを太陽から学ぶ時が近付いている気がします。







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2017年10月21日

世見2017年10月21日河川の決壊







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<照の日記>
恵まれて


戦火の中を逃げ回る人々の思いは、想像をするだけで恐ろしいことです。
傷を負って指先から出る自分の血を見ただけでも、痛み以上に血の赤さに怖さが増します。


テロが横行する現在、私達は何を願えば良いのでしょうね。
このような世の中だからこそ、ご自分がどれだけ恵まれているのかを知っておくことが大事なことに思います。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/21


東京は、地震より大水害が恐いなぁ〜と思う時があります。
集中的に降る雨の量といったら半端ではありません。
荒川の土手にはモグラが元気に生活していると思えることも気になっています。


決壊はいつどこで起きるかわかりません。
荒川にある水門では、近未来に過去最高の水位を記録すると思い始めているのです。


「2日間の総雨量が驚きの数字になる」と書きたくなりました。これが荒川かどうかはわかりませんが、もし荒川なら、その下流域は多くの人々が住んでいるので、莫大な被害が起きるとも思います。


関西からこちらの地に来て20年経ちますが、荒川が氾濫するなんて思ったことはありませんし、氾濫などしたことないくらいに思っています。


でも最近の雨の降り方を見ていると、それほど遠くない日に、人々が心配をする荒川か、あるいは都心を流れる他のどこかの川の決壊か、水、水、水が人々から生活を奪うことになってしまうのか、気になるのです。


長い間雨が降り続き土手に水が浸透し始めると、モグラやネズミは一斉に逃げますが、モグラやネズミが掘った穴が川のような水路となって、一気に破堤してしまいます。


大阪だって安心はできません。淀川も同様なのです。
地震も恐ろしい自然現象ですが、昨今の雨の降り方は異常です。


今、突然気になったのですが、JR大阪駅の地下の中のコンクリートがかなり古いのに驚きました。


大昔は河内湾だったといわれる大阪の都市部。今は雨にも注意する時期に突入しました。



マヤ暦によると地球はウォータークロック時代に入っています。ワイタハ族の人々は浄化が続くと…。時代が変わる時大災害が起きます。気候変動は起きつつあります。







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2017年10月20日

「我が国の日産自動車が全車出荷停止」今日の焦点原田武夫氏2017年10月20日号








⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「我が国の日産自動車が全車出荷停止」です。


⇒その理由は……:

 ─「上げは下げのためであり、下げは上げのためである」
  マーケットのみならず森羅万象から宇宙までをも律する復元力の原則です。

 ─「上げ一辺倒」ということはあり得ないのです。
  当時に「下げるばかり」ということもあり得ないのです。

 ─大事なことはただ一つ。
  「中庸」を保つこと、です。

 ─それによってのみ、全てが意のままとなります。
  さもなければそうはならず、翻弄されるだけなのです。



我が国の日産自動車が全車を出荷停止にしたと報じられています。
今回の無資格審査問題が公表されてもこれを続けていたからです。


我が国大企業の腐敗は究極のレヴェルにまで至っているのです。
もはや止まることを知らないのです。


それでもなお無自覚であるというのが現実なのです。
「現場の論理」が如何に非常識であるのかが分からないのです。


すなわち我が国は徹底して落ちているのです。
それを知らなければ「上げ」は到来しないのです。


果たしてあなたは・・・どうですか?
この余りにも重大事について、認識はありますか?


それが・・・今考えるべきことの全てなのです。
それ以上でも、それ以下でもありません。

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世見2017年10月20日噴火・地震活動








世見2017年10月20日
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<照の日記>
こんな時


ゆったりゆったりと行くのもよし。
ポ〜っと過ごすも又よしと思う。
気が急く時って何なのでしょうネ。
誰かの待ち合わせならわかります。


でも、何となく焦る気持ちの日って、何でやって来るのでしょう。
もしかすると、体中が若返りたいのかもしれません。

―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/20


厄介なのがユーラシアプレート。
このプレートに、フィリピン海プレートが沈みたがっているのが気になるのです。


もしも大きく揺れたなら、太平洋岸の地域は東日本大地震のあの揺れを思い出すのには充分になるでしょう。


「有史後の噴火」こんな文字も見えます。
自然の脅威を見せ付けられる日は突然やって来ます。


先月テレビを見ていると、埼玉南部竜巻警報が画面の上に映し出されました。
竜巻など気にもしていませんでした。


「新幹線が脱線」 こんな事態もいつ起きるかわからないのが今の自然界です。
それと、飛行機からの落下物やトラブルが多いのが気になるのです。
飛行機事故が起きるのではと心配してもいます。


富士山は必ず噴火します。
登山者のいない季節ならいいのですが‥‥。


富士山は奈良時代以降、10回は噴火していると言われていますが、小さな噴火もあった気がしています。


300年くらい眠っている富士山。目覚めずにいて欲しいと心から願っている一方で、東海大地震や関東大地震が起きると、富士山も活動開始する気もします。


勿論逆があるとも思います。
三宅島も2000年に噴火活動が活発になり、全島民が島外での生活を強いられたのを思い出します。この島も50年周期で噴火しそうにも思っています。


もしかすると、今後は早目に起こるかもしれません。
根室半島沖も、17年以内に巨大地震が起きやすいと思ってしまっています。


巨大とまでは行かなくても、この辺りは気にかかる時期が近付いているようにも思います。






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2017年10月19日

「日米原子力協定の自動延長について米高官が言及」今日の焦点原田武夫氏2017年10月19日号







⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「日米原子力協定の自動延長について米高官が言及」です。

⇒その理由は……:

 ─我が国がこれから体験する本当の出来事。
  それは「真の主権回復」です。

 ─1945年8月15日の「敗戦」。
  これを戦略的に我が国の皇室は使いました。

 ─あえて「日米同盟」を選択したのです。
  そしてそれをベースに発展を遂げた我が国。

 ─しかしもう「ロング・バケーション」は終わりなのです。
  全てがここから始まります。

 ─「従来の枠組み」が全て壊されるのです。
  そのスピードはすさまじいはずです。

 ─何もかも、です。
  これまで鉄壁だと考えられていたものも、なのです。



日米原子力協定がいよいよ期限切れになり始めています。
残り半年ほどなのです。


そうした中でざわめきが起きています。
それもそのはず、当事者が多いからです。


「既存の枠組み」において利益を得てきた者たちなのです。
したがってそれが壊されるのには徹底抗戦します。


そうはいかないのです。
なぜならば「変わること」がプログラムされているのですから。


原子力とは何であったのか、が明らかになるわけです。
それは何も人類同士のためではない。


もっと外側からの脅威に対するものであった。
そのこと、が分かる日も近づいています。


分かり・・・ますか?

<関連記事>
アメリカ専用の「錬金術」の名称、それは「日米同盟(US-Japan Alliance)」

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世見2017年10月19日大宇宙の中で生かされている







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<照の日記>
元気が


何をしたいのか、今後どうなりたいのかわからなくなる時があります。
何をしたいのかわからない時は、日々の日課をこなした後は早く眠ること。


今後どうなりたいのか。これは年齢で随分と違う。
むしろ今後どうなりたいのかが心にある人は、自分が若いことを知るといい。
齢をとると、今後どうなりたいかとは思わなくなるからです。


元気が一番。
これに尽きるようになるからです。



―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/19


時折思うのです。
今まで、どれだけの量の牛、豚、鳥、魚、果物、野菜、米類を食べて来たのだろうと。


水だって凄い量を飲んで来ました。
感謝ですよネ。ありがたいことですよネ。
命あるものの命を守るために体内に入れている私達。
それが極々当たり前に思っている私達。
生かされているのです。私達。


だからネ。
嫌なことがあっても、寂しい日でも、自分一人で生きていないことぐらい忘れずにいましょうよ。


私達は地球に住む家族です。
ハッブル宇宙望遠鏡からブラックホールを直接見ることは出来ませんが、4500万光年の遥か彼方には、ブラックホールらしき場所があるという。


地球のことすら全て知り得ていないのに、宇宙のことといえばなおさらです。
今日くらいはお心を開放して、「大宇宙の中にある一惑星の地球に、自分は住んでいるんだ」と思ってみませんか。


銀河同士の衝突。その衝突によって星が誕生して宇宙という途轍もない巨大な惑星があるとしたら、もしかするとブラックホールの先には、巨大な組織を手にした惑星があるかもしれません。


又、近い未来には、凄い望遠鏡が宇宙の謎解きをしてくれます。







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2017年10月18日

ニューヨークでM2.2小規模地震発生2017年10月18日







マグニチュード MD 2.2
領域 ニューヨーク
日付時刻 2017年10月18日00:15:14.0 UTC
ロケーション 43.60 N; 74.52W
深さ 0 km
距離 カナダ、オタワの222 km SE /ポップ:813,000 /現地時間:20:15:14.0 2017-10-17
アルバニー、アメリカ合衆国の122 km / pop:97,900 /現地時間:20:15:14.0 2017-10- 17
アメリカ合衆国Northstownの北67 km / pop:8,800 /現地時間:20:15:14.0 2017-10-17
Northville、アメリカ合衆国の北西に50 km / pop:1,100 /現地時間:20:15:14.0 2017- 10-17


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Lamont-Doherty Cooperative地震観測ネットワーク、コロンビア大学のLamont-Doherty Earth Observatory - 、米国(LD)


ニューヨークや香港は一枚岩で頑丈と思われており、超高層ビルが建ちまくっていますが、実は去年は小さな地震が結構発生しています。


以下は、strange world➰奇妙な世界さんの記事より

大きな1つの警告:ニューヨークの巨大地震

地質学者によると、ニューヨークの地面の下に一連の「脆い」断層があるため、大規模な地震が発生する可能性があるとのこと。


ニューヨークの下にある多数の断層線で地震が起こる可能性のある「脆いグリッド」を作り出したと、専門家は警告している。


米国の東北地方は、過去に大きな地震が発生、1884年のマグニチュード5の地震では建物が壊滅しました。


専門家は、150年ごとに米国で最も人口の多い都市で地震が発生すると予測しています。
地質学者のチャールズ・マージェリアン博士はマンハッタン全体を調査し、ニューヨークの地下に街を走り抜ける多くの断層に不具合があると判断しました。以上


また、イエローストーンも今年に入ってからも2000回以上の群発地震が発生しています。ここを最も危険と話す地震研究家もいます。

記事引用⇒earthquakestoday.info






posted by キキ at 23:00 | 災害・海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「無線LANに致命的な欠陥があると報道される展開」今日の焦点原田武夫氏2017年10月18日







⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「無線LANに致命的な欠陥があると報道される展開」です。

⇒その理由は……:

 ─「流行りものには罠がある」
  これが鉄則です。

 ─なぜならばビジネスでは「愚かな者から富を巻き上げる」のが基本だから
です。それ以上でもそれ以下でもありません。

─したがってまずは考えるべきなのです。
「これがトレンド」と騒がれるものにこそ、罠がある、と。

─最終的には衆生を一網打尽にします。
私たちも結局は生物であり、「生存競争」が不可欠なのです。

─そのことを知らぬ者は朽ちて行きます。
自覚のないまま、朽ちて行くのです。



「無線LANには致命的な欠陥がある」
ベルギーの研究所が分析を提示し、波紋を呼んでいます。


無線LANに埋め込まれている暗号回路に欠陥があるというわけです。
しかも必ずそれが埋め込まれているのだといいます。


今から10年ほど前。
無線LANを全世界に広げることがグローバル・アジェンダでした。


その結果、どうなったのか。
「全ての個人情報は読み取られていた」というわけです。


こうした中でアメリカのエスタブリッシュメントらは真逆に動いています。
インターネットも、携帯電話も2006年頃から使っていないのです。


本当に根源的な階層はそうなのです。
ところが私たち衆生は違う。


むしろどんどん使う様に逍遥されています。
これはおかしい、絶対におかしいわけです。


「私たちも結局は生存競争から逃れられない」
博愛主義を唱えても変わらない現実です。

分かり・・・ますか?


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世見2017年10月18日アメリカが揺れる日







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<照の日記>
親と子は


親が子を想う中に願望があり過ぎると、優し過ぎる子供は親を喜ばせたくて背伸びをしてしまいます。


又、親が自分のためにと言っているのがわかると、何が自分のためかもわからずに頑張ろうとしてしまいます。


考える力を育てる前に先回りして何でもし過ぎるとやる気も失せます。
親と子の関係は、親が子に願望を押し付けないことが良いのではと思います。



―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/18


そんなに遠くないある日。
アメリカが大地震に襲われる日がやって来る、と思えて仕方がありません。
ロサンゼルスは28年後から35年後に大きく揺れると書きたくなったのですが、以前に揺れていたのなら、もしかすると揺れた年から数えての数字なのか、今日はわかりません。


「サンアンドレアがいつ活発になってもおかしくない」とは不思議な世界の方。
「今度、この地が動くと、今までの揺れの記録の18倍以上、もしかすると30倍ものパワーを放出する」とも言われました。


7月にお出掛けをしたサンタモニカの海は、余りにも多くの海鳥が飛び交い、娘の頃に歌った「○○○サンタモニカ♪」はこんな海だったのだと思ってしまいました。でも、帰国後からサンタモニカ湾の出方は揺れやすいと思えるようになってしまいました。


もしも、サンタモニカからロサンゼルスにかけての地に大地震が起きたら大変なことになるとかなり心配になっています。


ハリウッドに行きました。
ビバリーヒルズにも行きました。
多くの人々が行き交う街。


アレ、ここまで書いたら
「エリジ‥‥」 誰かが、人の名かエリジの後で何を言ったのかはわかりませんが、書いておくことにします。


地下18kmの辺りが震源地なら‥‥と理由なく心配になります。
この辺りも、日本で言われている30年以内に起きる関東大地震、東海・東南海大地震と同じような地域だと思ってしまいました。この地の方が日本より先に起きやすいと感じて気になるのは、私が日本に住んでいるせいかもしれません。


サンフランシスコも100年も待ってはくれないのがわかります。







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2017年10月17日

「8月の我が国におけるネット障害に際し、一時グーグル経由と判明」今日の焦点原田武夫氏2017年10月17日号








⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「8月の我が国におけるネット障害に際し、一時グーグル経由と判明」です。

⇒その理由は……:

 ─我が国の特徴。
  それは「見えない構造」が山ほどあるという点にあります。

 ─要するに情報の非対称性に富んでいるのです。
  向こうからは見えないが、こちらは向こうも己も知っているわけです。

 ─したがってあらゆる手段を使ってこれを米欧は崩してきました。
  情報の非対称性を奪い去るのです。

 ─それでも我が国から「構造」は消えないのです。
  不可思議なことに、何も変わらないのです。

 ─そこに「ニッポンの謎」があります。
  見えないのです。



我が国において8月にインターネット障害が生じました。
その際、グーグル経由に切り替わっていたことが判明しました。


一見すると単なる迂回の様に見えます。
しかし違うのです。


「緊急避難」として伝達ルートを迂回させる。
その中でどれだけの個人情報が我が国から流出したことでしょうか。


それこそ、我が国との関係でアメリカが欲しかったものなのです。
根こそぎ個人情報が流出し、それが分析に供されているはずです。


それでもない、分からないのです。
我が国の「構造」の奥にあるものが。


だからこそ、土足でアメリカは我が国に踏み込んできます。
欧州もまた同じです。


その時、我が国の側はどの様に反応するのか。
あるいは無意識のまま、奪われ続けるのか。


いよいよ「その時」が迫っています。
無自覚なまま終わるのか否か、民族の興亡が問われ始めています。


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世見2017年10月17日地球からの贈り物







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<照の日記>
意外と


誤解されて腹を立てるのなら、誤解している人を心に住まわせるのを少しお休みしては如何ですか。誤解されたと心を痛める前に、先ずは誤解した人にどのように思われたいかくらいは考えてみることです。


意外と自分はいい人なのよと言いたいだけかもしれません。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/17


世界には、興味をそそられる建造物があります。それらは不思議なる想いを抱かせながら、今日も時を刻んでいます。


「古代ミステリー」には、この地球で暮らした人々の呼吸が染み込んでいるのでしょう。


エジプトのキザには、ピラミッドが悠然と佇んでいます。
ナイル川の河口では、アレクサンドリアにあった灯台が、近くの海底で暮らしています。


砂漠にも都市がありました。
シルクロードのオアシス地として栄えました。


メキシコ南部からホンジュラ西部という場所がどこなのか、私にはすぐに思い出しも出来ませんが、熱帯雨林の低地に古代文明が出来上がりました。


イースター島のモアイ像も、どことなくユーモラスに今日も元気に、何かの使命を果たしてでもいるかのように座り続けています。


最古の黒人王国がスーダン共和国の北部で栄えてもいました。
このクシュモ王国には聖なる山があり、その麓にはピラミッド群が特有の姿で現存しています。


現代人も、天空に少しでも近付きたいのか、地上高く建造物を造り続けています。
人類が偉大なのではなく、こうして形に造り上げられる資材がこの地球にはあり、それは地球からの贈り物にほかならないのです。


でも、地球は、人類が出過ぎたことをすると体を大きく震わせ、人類が造り出した作品をことごとく破壊してしまいます。


海底に眠るファロスの灯台も大地震を体験しました。
ベスビオ山は、ポンペイの悲劇によって、現代人に地球が大きな生命体であることを教えてくれています。


地球に住む我々。
地球に生かされている我々であることを忘れたくありません。







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2017年10月16日

「イギリスがハリケーン“オフィリア”に襲われる展開」今日の焦点原田武夫氏2017年10月16日号








⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「イギリスがハリケーン“オフィリア”に襲われる展開」です。

⇒その理由は……:

 ─今起きている本当のこと。
  それは太陽活動の激変を契機とした状況の転換です。

 ―気候変動がその端的な例です。
  しかもカギを握っているのは「海洋=水」なのです。

 ―全ての生命の源である海洋。
  それが今、大きく変転し始めています。

 ―「このこと」に気づくか否かなのです。
  あるいは気づいていなかったか否かなのです。

 ―それによって運命から宿命が分かれます。
  人生によってなすべき「命」も変わって来るのです。


ハリケーンが今、新たに発生しています。
名前はオフィリアと言います。


しかも突如として通常ではない方向に進んでいるのです。
大西洋を北上し、イギリスに向かっているのです。


全くもって「前代未聞」の展開です。
アイルランドも射程に入っています。


「これが一体何を意味しているのか」
この点について分かるかどうかがカギです。


なぜならばこれから起きる本当のことの一端だからです。
分からなければ、あるいは知っていなければ命を落とします。


あなたはどうですか?
知って、いますか?それとも??


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世見2017年10月16日トランプ氏は選ばれし大統領か







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
今を


先のことばかりに気をとられていると、今のことを見落としますよ。
心配したって答を出せないのに気になる、心配だぁ〜と言っている人は、きっとそういう思い方が好きなんだなぁ〜と思ってしまいます。


明日何が起きるかわかりませんし、数秒後何が起きるかわかりません。
先の心配より今の自分を大切にすることが先で、楽しいことが待っているように思っています。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/16


大きく深呼吸すると、秋の香りがホラ、ほんのりと感じられます。
きっと、公園や山々の木や草や花達が、秋の季節に衣替えをしたのでしょう。


日々の暮らしが心の内に様々なものを呼び込みますが、今年も秋が日本列島を包みます。
天高く澄み透る青空の下で自然の息吹を味わわないと、損した気持ちになります。


今年も後2ヶ月と半月です。
私には一年が早過ぎて、顔の衰えだけは少し後からやって来て欲しいと願う毎日になりました。


2017年はまだ終わってはいませんが、2018年、2019年と世界の動きが自然界や情勢をプラスして、大きく変化をすることと思います。


アメリカでトランプ大統領が当選して、もうすぐ一年になります。
トランプ氏が大統領になったのは何故なのだろうとフッと思いますと、私達には見えない世界があって、何らかの要因が決定打になったように思うのです。


トランプ大統領が選ばれし人であり、大きな役目を持っているとしたら、2018年には北朝鮮への答を明確にすると思っています。


「選ばれし人」 この言葉の意味には不可思議な言動も含まれ、人類がこの地球で生活をしていくにあたって、右に行くか左に行くかの選択権も握っている人のことを言っている気がします。


ただ、トランプ大統領が運の強い人かどうかは、彼の任期中に、アメリカが引っ繰り返るような大惨事か大災害をアメリカ国内で味わうかにかかっています。


現時点では「大統領辞めた」は思っていませんが、日本でオリンピックが開催される年には、この人の顔から精気が薄れてしまっているのを感じます。







記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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2017年10月15日

バリ島アグン山噴火レベル4今だ警戒レベル2017年10月15日








半月ほど前にバリ島アグン山の噴火の可能性が高まっているとして、10月16日まで警戒レベルを4に引き上げると発表がありましたが、その後も継続するのかもしれません。


これまでに12万人以上が避難しています。山の斜面から1万頭の動物たちも避難させられました。火山の噴火を恐れて、観光客が慌てて島を離れました。バリ島には年間400万人以上が観光に訪れます。バリ島のデンパサール空港に影響が出てはいませんでした。すぐに出発する観光客もいましたが空港で待つ人達も落ち着いていました。


インドネシア当局によると、アグン山の活動は10月に入っても活発で、9月29日から120回以上の火山性地震がありました。9月22日から警戒レベルが最高に引き上げられています。スポーツセンターの前には何十ものテントがはられています。住民たちが家族全員で避難してきているためです。家族たちは政府が支援している物資に頼っています。数千人に及びます。


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避難地域は家族たちが持ってきたもの以外はなにもありませんが、共同の炊事場所があり、学校もあります。避難者は食料の配給には満足しているようですが、避難所に連れてくることができない牛を飼っている人も多数います。政府が用意した家畜専用のシェルターには入れたくないようです。


天気がよければ朝家に戻って、牛に餌をやって、午後に避難テントに戻ってきたいという人もいます。政府は、避難している人が避難場所を離れることを止めにくい状況ですが、安全第一を考えて避難所にとどまるように呼びかけています。


人々が飼う牛は3万頭以上います。牛は人々の生活の糧であり、シェルターより自分たちの農場などにいることを選んでいます。しかし、噴火がいつ起きるかはわからないため、住民はじっと待つよりありません。


インドネシアは日本と同じく環太平洋火山帯に位置しているため、国内に120以上の活火山を抱える世界有数の火山国です。これまでもおおきな噴火による災害に見舞われていて、2010年にはジャワ島中部のムラピ山が噴火、350人余りの人が死亡、38万人以上が避難しました。また2014年には、スマトラ島北部シナブン山が噴火、火砕流などにより14人の人が死亡しました。


今回のアグン山は1800年以降、4回の噴火を記録されていて、前回の1963年は、活発な火山活動がおよそ1年にわたって続き、大規模な火砕流などで1.000人超が犠牲になっています。


バリ島は震度ネシア最大の観光であり、去年は海外から500万人が訪れ、日本からも毎年大勢の観光客が訪れます。インドネシア当局は、アグン山周辺の警戒レベルを最高のレベル「4」に引き上げ立ち入らぬよう警告しています。日本総領事館は現地に滞在する日本人や観光客に情報を集め安全を確保するよう呼びかけを行っています。







記事参考はこちら⇒/www.thesun.co.uk
https://en.wikipedia.org/wiki/Types_of_volcanic_eruptions
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世見2017年10月15日誕生日を迎えて







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
ペットロス


ペットロスを体験したことがある私です。愛する動物の死は体験した者にしかわかりません。
我家のワン君はいつも私を主役にしてくれます。
私が移動するとついて来ます。
共に生きている実感を味わせてくれる動物達に、今日は心からありがとうを言いたいです。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/15


何とも言えない想いの誕生日です。
だぁって、私が71才になるなんて、ほんのこの間まで思えなかったですもの!


老いというのは気が付かない間にやって来ます。
でも、心の内は、三つ編みをして学校に向かっていた少女時代と変わりません。


1年に一度だけの誕生日が今日です。
来年の今日も、この「世見」でお会い出来ると嬉しく思います。


これからもどうか仲良くしてください。


今日はお誕生日なので、気の利いたことを書きたいのですが、意外にも、見えて来たのが刑務所・脱獄を描いた映画で、見るたびに主人公が見付からないでと思う私がいます。後で驚くのですが、アメリカの収容人数はビックリするくらい多い。「愛国法」なる法律が成立しているのですから、アメリカは面白い国です。


中国は、収容されている人数は本当にわかりません。
刑務所が楽園であるはずはありませんが、無実の罪で収容されている人も多いことでしょう。


私達一般人にとって、「刑務所」なる世界は別世界です。
今世紀最大の脱獄劇が起きる気がしています。
日本に於いては、これから玉突き事故が起きるようにも思います。


嵐の前の何とやらのような、衆議院選挙の投票日が近付いています。
どうか棄権だけはなさらないでくださいね。
18歳の心意気を見せて欲しいと思います。


今日が私の71歳の中で一番若い日なので、お洒落を精一杯楽しみます。
いつもお読みくださり、心から御礼申し上げます。


<追記>
本日、ハワイツアーのお申し込みを開始させて頂きます。
ハワイにて、皆さまとご一緒させて頂けますこと、楽しみにしております。







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2017年10月14日

世見2017年10月14日現状に慣れきってしまう日本人







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
想いを


先日、近くの神社でおみくじを引いたら「異性の夢見れば口説くこと起こる」と書いてあり、異性の夢を見たいのですが、中々異性が登場してくれません(笑)。


こんなことを真面目に考える自分が可愛く見えもします。
口説かれるって、何か楽しくなります。
いつまでもこんな想い方が続きますように。



―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/14


我国でも、消費税が15%になる日は来ます。
アメリカでは、州、郡、市ごとで税率の設定が違うようです。
EU諸国は20%前後の高税率の国が多いといわれます。


今思いますと、消費税5%というのが懐かしい気がして来ます。
8%に慣れてしまった現在、10%になっても慣れてしまうのでしょうネ。


日曜日、食料品を買いに行くと、5,000円くらいは払うことが多いですが、10%になると、“あと二品”と考えていた食料品が買いにくくなります。


デンマークの消費税はたしか25%だったと思いますが、あの国は医療費が無料ですし、一人当たりの所得も高いので、何となく納得出来ます。


私は最近心配になるのが、2020年の東京オリンピック後の日本経済です。
株価も誰かの作戦通り上昇していますが、“ドボン”もある気がしますし、土地価格の下落も気になるのです。


何となく不安があるものの、多くに人が現状に慣れているようにも思います。
災害についても、来ても仕方がないと思う人が増えている気がします。


「大地震」が再び日本を襲う日はきっと来るでしょう。
生きている間に体験したくはありませんが、孫の代か曾孫の代には体験するとしか思えません。


経済だって、我国は借金大国です。
自分達がもろに体験するか、次世代が体験するか、あとは時間の問題です。


現実はとても厳しいのが日本です。
総理大臣が自分の気持ちひとつで衆議院を解散できるというこの法律は、卒業して欲しいと思います。


もしかすると、民進党の前の党の時の解散劇と同じになるかもしれません。







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2017年10月13日

2017年衆議院総選挙の本当の争点「希望の党とは何か?」(原田武夫の道中辻斬り1)








2017年衆議院総選挙の本当の争点「希望の党とは何か?」(原田武夫の道中辻斬り1)

日本のみならず世界中いろんな所へ出張し、様々な方々とお話をしいろんなことをしています。
出張中であるが、みなさまにどうしてもお伝えしたいことがでてきますが、ブログですとどうしても時間がとれないので、こうして動画において直接、今何が起きているのかについてダイレクトにお伝えしようという企画がこの「道中辻斬り」です。


今回は、2017年衆議院総選挙についてでありますが、この「希望の党」とは一体何か、についてお話したいと思います。


今、「政権交代で日本版バブルか?」という内容について、「原田武夫は悪い連中に毒されたんじゃないか、あるいは手先になったんじゃないか…」と書かれている方がおられたのですが、そうではなくて、私が前から申し上げているのは、次に述べるような展開になる、ということです。


この世にはさまざまな、世にも不思議な問題がたくさんありますが、そのうちのひとつがいわゆる「デフォルト」の問題です。デフォルトというのは、わたしたち日本人があるいは世界中の人々が、もう散々使っちゃってこれからどうする、というところまでいわゆる公的債務、国としての借金が払いきれませんということになってしまう、ということです。


ところがこの議論を展開すると、いやいやそんなことはあるはずがないだろう、とおっしゃる◯橋さんとかがいらっしゃるわけですが、それは、「日本というのはこれだけ対外的な資産を持っているのだから、まだまだ国家的な予算もこれだけあるんだから、大丈夫だ」だという議論で展開されるわけです。


がしかし、私から申し上げますと、大変申し訳ないのですが、中小企業診断士レベルでは国家財政は語れません。というのも国家財政は中小企業診断士、あるいは公認会計士のいうものとは違って、これは表になってる財政問題とそれだけではない表になってない財政という金融というのがありレベルが違うんです。



それがいわゆる簿外資産であり、私が「根源的な階層」と呼んでいるものですが、こうした王族たちの世界というのは歴然としてあるわけです。


この部分というのは、国の根本的な成り立ちであり、国体勢力と私は呼んでいますが、これに対して政体勢力というのがあります。


これは「政治の体」と書きますが、こちらの政体勢力の話が、いわゆる「デフォルト」の問題なんです。だから、「政体勢力のレベルでまだ富があるから」とか、「まだまだこれだけ余裕があるから」とか言っても、大元は国体勢力なんです。国体勢力のレベルで、「もうやっちゃいましょう」となれば、ドドーンと一気にデフォルトに持ち込まれるということになるんだと思います。



要するに政体レベルにおいて、今起きている事象が我が国における政党の再編なのです。なんでこんなにいきなり起きちゃったんだということですね。小池さんって、「ワールド・ビジネス・サテライト」という番組でご活躍されて、しかしその後、そんなにパッとした政治家であったのかというと、甚だ疑問なのですね。(要はこの番組以降大したことはなにもやってないということ)



しかも今の「希望の党」の状況を見てますと、やっぱり資金源がなかなか乏しいのかなという気がします。で自民党の方はというと、なんだかんだといっても、大丈夫だ〜と若干あぐらをかいているのは、明らかに資金があるんだな、ということです。



さて、では政党資金というのはどこから出てくるのでしょうか。…政党助成金がどうとかこうとか言いますがそんなわけはありません。なぜか?  一番最初にこの国のデモクラシーというのはだれが創ったのか。



我が国は戦争に負けて、当時の天皇、昭和天皇とマッカーサーが11回の会談を行ってこの国の形が決まったわけです。その中において、アメリカン・デモクラシーでいきましょうということになって、そういう憲法になったわけです。ここで、ではアメリカン・デモクラシーを誰にやらせるかということですがこれは、従来のプレーヤーにやらせるわけにはいかない。


アメリカン・デモクラシーでやっていくときに範囲を決めて、これが「自民党から共産党の範囲の中で決める」ことになったところであり、この範囲の中で政治のプレーヤーは必ず動いてください、それはすなわち自民党から共産党までですよ、とキッチリと決められたわけです。


自民党についてはM資金などということもいわれていますが、簡単に申しますと、お金を出すに当たってファンディングが行われているのは今ある日本のすべての政党なわけです。



左はどうなんだ、右はどうなんだとか、そういうことを言っても全部一緒なわけです。だから確かな野党は確かであり続けるということなのです。ここの部分をしっかり考えていかないといけないのです。



ところがここへきて、雪崩を打ったように根源的なマネーの配分の流れが変わってきているのではないかと気づき始めた政治家は、動き始めているようです。



私は小池百合子現象とは全く思っておりません。小池さんの背後にあって実質的などうも政体レベルを国体レベルが動かそうとしているんじゃないかと思われます。では、国体レベルでの合意というのを誰がやったのかというと、我が国における本当の権力の中心、皇室とアメリカ合衆国ふたつ合わさって創った体制、戦後、現代の日本における民主主義の体制なわけですね。



なぜ希望の党があのようになっているか、小池百合子現象ではないわけで、どうも小池氏がなんらかのミッションを背負ってきたんではなかろうか、ということを、永田町に暮らしている政治家が気づき始めたようなのです。


つまり1945年から始まったと思っていた体制が古くなって、バージョンアップするんじゃないかと…。ということはいったい簿外資産はどこから出てくるのか、誰に渡されるのかということですが…。



国体レベルによって、政体レベルそのものの役割を変えてしまおうということ。政界再編を行おうとしている
今までのようなアメリカン・デモクラシーを政体レベルで決めるんではなくて、国体レベルが決める神権政治へと移行しようとしている、もし簿外資産が希望の党へ入るのかそうでないのか、もし入るならば神権政治へと、入らないならば、議会政治が弾け飛びここで「デフォルト」へと傾いていく流れとなるのかもしれません。


動画より文字起こし








posted by キキ at 23:00 | 原田武夫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「トランプ米大統領が横田夫妻と面会を希望」原田武夫氏今日の焦点2017年10月13日号








⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「トランプ米大統領が横田夫妻と面会を希望」です。

⇒その理由は……:

 ─「高貴なウソ」という言葉があります。
  統べるためにはウソも仕方がないと米欧の統治エリートはいうのです。

 ―完全なるウソで取り囲みます。
  するとその中で私たちは自然と暮らす様になってしまうのです。

 ―その結果、重大な出来事が起きます。
  「ウソの壁」の向こう側の現実が見えなくなるのです。

 ―統べるための秘訣。
  それは「衆生が心地よくなるように騙すこと」なのです。

 ―そのためのツールが「高貴なウソ」なのです。
  そのことは世の東西を実は問いません。


トランプ米大統領が訪日時に横田夫妻に面会を希望していると報じられて
います。安倍晋三総理大臣から提案したのだとも報じられています。


当然、アメリカの側にも論理があります。
理由があるから「面会」するのです。


そしてその結果、何を達成しようとしているのか。
タイミングによってはこれが決定打となる可能性すらあります。


「拉致はテロである」
それが引き出せた結果、何がアクションとして決められるのか。


「対テロ戦争について米大統領は開戦権限を与えられている」
この決定的な事実を踏まえるべきです。


結果、重大な局面転換にもなり得るのです。
そのための「演出」、それがこの面会である可能性が出て来ています。


それでは何が本当の目的なのか?
あなたには・・・分かり、ますか?


いよいよ、全てが動き出しているのです。


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posted by キキ at 11:00 | 原田武夫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アメリカ専用の「錬金術」の名称、それは「日米同盟(US-Japan Alliance)」原田武夫氏に聞く








米国という国の金(ゴールド)はどこに保管されているのか、いやあるのか、いやないのか…。都市伝説やいわゆる陰謀論ではよく語られることです。


常々このことを疑問に思っている人は多いと思います。なぜなら、米国にあるはずのカネ、ゴールドは日本からもたくさんむしり取っているし、わたしたちの今後にも大いに関係しているからです。過去から未来に繋がるはずのあったはずのカネです。


また、ゴールドはタングステン、特に中国にあるものはタングステンであるとか・・・。これもいわゆる陰謀論ではよく語られる話です。そして最近ドイツがやっと預けていたゴールドをアメリカ政府から引き揚げたとか。


さて、米国のゴールドは、タングステンでしょうか。
そして、ドイツが引き揚げたのはホンモノのゴールドでしょうか?


原田武夫氏からの回答を元にまとめてみました。

以下。

原田
しばしば語られるのが「アメリカは実のところ、もう金準備を持っていないのではないか」という話です。事実アメリカ政府には常にカネがありません。なぜ?…それは、戦争ばかり行う、というのが役割、彼らの役目であるからです。


過去の流れをみるに、戦争を始める、それによって国内の景気を刺激するためですが、しかし戦争を行うにしてもカネが必要です。戦前に「大恐慌」が発生した際に、国民から巻き上げ、さらには第2次世界大戦に勝って我が国はじめ敗戦国から巻き上げたゴールドもあわせ、その量は莫大な量であったとしてもとうに使い果たしていることは想像に難くない。



―――そうですね、たくさんの金ゴールドがアメリカに持って行かれています。
しかし、「それは実のところ、問題の本質ではない」と原田氏は言います。でもそれはいったいどういう意味でしょうか。



原田
「それは実のところ、問題の本質ではない」。
世界全体の金(ゴールド)の中でも「使うことのできる金(ゴールド)はどれか」、その量を決定しているのはロンドン・シティ(City of London)です。その承認を得て、いわゆる「打刻」されたものでなければマーケットで正規に流通させることはできないのです。


したがって打刻されていない金塊をいくらもっていても、これを担保として金融機関は「金(ゴールド)を裏付けにした銀行保証(gold backed bank guarantee)」を出すことがないため、事実上換金ができないのです。

englandbank-thumbnail2.jpg



参考:「ロンドンの金公開されるイングランド銀行の金庫」



―――打刻されているのか打刻されていないのか、ゴールドを手にとって確認しないとまるでわからないことであり、それはニセモノが流通しているようなものということになりますよね?


原田
裏を返すと世界中にはその意味での「打刻されていない金(ゴールド)」は山の様にあり、そのことをアメリカも熟知しています。


アメリカのことですから、力づくでそれを集めればよいですし、ドイツにしてもわざわざ「米英仏から金準備を返してもらう」などという儀式をする必要は本当のところ全くないのです。


なぜなら、世界中にこうした「打刻されていない金(ゴールド)」は満ちあふれているからです。ドバイの街角で立ち並ぶ金商人たちの店を思い出してください。


そこで販売されている金(ゴールド)はたいてい打刻されてはいません。実は国連から取引を禁止されているコンゴ民主共和国などが産金国である金(ゴールド)がそこでは売りさばかれているわけであり、打刻などされないのは当然なのです。





―――確かに後進国では金がよく出ますし、カンボジアなどでも金鉱山が正規の政府軍によって、資本家の利益を損なわないように鉄壁の守りを固めていたりします。しかし、これはゴールドではないということになるのでしょうか?


原田
アメリカやドイツが本気で金(ゴールド)を集めたいのであればその意味で手段はいくらでもあります。


ただし、アメリカはそんなことをしなくても、専用の「錬金術」の手段を持っているのです。実に単純な、聞くと驚くこともない仕組みなのですが、一般には知られていません。アメリカ専用「錬金術」の名称、それは「日米同盟(US-Japan Alliance)」です。



―――「日米同盟」というのは、わたしは軍事同盟じゃないの?…少なくともこれまでそう思っておりました。


原田
一般に「日米同盟」とは軍事同盟であると私たち日本人は信じています。ところが実際には違います。要するにアメリカ政府においてお金が足りなくなった時、我が国政府に対して「これだけ送金してほしい」といえば我が国は「日米同盟」を名目に定められた様々な国際約束(条約・協定)に基づいてこれを拒むことができないのです。


我が国が送金するのは「日本円」です。これがアメリカ連邦準備制度(アメリカの中央銀行)の中に入金されます。バランス・シート(財務諸表)でいうと、左側の「資産の部」に計上されます。


すると、アメリカ連邦準備制度は我が国から巻き上げた日本円の分だけ、今度は米ドルを刷ることができるのです。バランス・シート上見てみると、中央銀行が発行する通貨はその右側の「負債」に計上されます。左側の「資産」の枠が広がれば、当然、「負債」として発行することのできる米ドルの量も増やすことができるのです。


そしてこの様にして刷り増した米ドルをもって、アメリカ連邦準備制度は、アメリカ政府が発行する国債(米国債)をどんどん買い続けることができるというわけなのです。


アメリカ政府は戦争を続け、それによって「戦争経済」を廻さなければなりません。しかしそのためには莫大な戦費を調達する必要があるのです。そしてその戦費は実はこうすることによって調達することができるのです。


―――なぜ「有事」になると日本円が高くなり、「円高・ドル安」になるのか?アメリカ連邦準備制度にとって有利だから。これで納得できますね。


原田
「資産」の部に入れられる(我が国から巻き上げた)日本円の価値が高くなれば、それだけその枠も大きくなる。その結果、右側の「負債」の部に計上されることになる米ドルも大量にすることができるのです。



―――知ってしまえば極めて単純なことなのでしょうが、まるで世間の「アナリスト」はこんな単純なことすら知らないということになります。


そしてその代わりに「あぁでもない、こうでもない」と突拍子もない解釈をしているんですね。いずれにせよ、アメリカにとって重要なのは「金準備」ではありません。まさにこうした金融同盟としての日米同盟なのです。


しかし逆にいうと我が国こそがアメリカの生殺与奪を握っていることになるということ。自身は何もせず、むしろ受け身なふりを装いながら、その実、巨漢アメリカの喉元に絶えず匕首を突きつけている。これが戦後の我が国の「本当の顏」、これが日本です。


以上お読みいただきありがとうございました。



もっと詳しく知りたい方は下記のリンクへ
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世見2017年10月13日外国人労働者







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<照の日記>
善行を


自分にとって不都合なことが続く時があります。
そんな時は、小さな善行を積むように心掛けると気が明るくなり、大難が小難になると信じています。
以前住んでいた所は、家の前が通勤通学の人が駅に向かう近道でしたので、通行人の心を和ませる目的で、家の前に一年中花を咲かせていました。
又、道もよく掃除をしていました。
善行というとオーバーですが、一人でも気持ちが良いと思ってくれるだけで充分です。
家の中の掃除も、暮らす人への善行だと思います。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/13


ビル・ゲイツが手にしたお金は凄い。
私など想像することすらできないお金です。
家具の小売りチェーンのイケヤを創業した起業家も、ビックリするくらいの資産家です。


ご相談をさせていただきながらいつも思うことは、お越しいただく人の数だけ人生があるのだということです。


一時間の出会いに感無量になりながら、〔私の人生の中に来てくださってありがとうございます〕という感謝の気持ちがいつも湧きあがります。


「誠心誠意」は当たり前のことですが、人様の人生に関わりを持たせていただいている重みは、言葉ではあらわせません。


人生を終了させる日まで、私達はどれだけの方々とご縁を持てるのでしょう。
それは、世界の長者番付に名を挙げられる人々の人生でも変わりがありません。


夢にも出来っこないであろう豪邸に住む人々もいれば、中国の都市にはネズミ族といわれる地下でネズミと暮らす人々もいます。


国民の平均所得の高い国は、人口が少ない国だそうです。
ルクセンブルグ、ノルウェー、スイス、デンマーク、アイスランド‥‥。


でもネ。これからの世界情勢で気になるのが“外国人労働者”です。
「介護」、このことを思うと、日本は一日も早く外国人労働者に目を向けなければなりません。近年、世界中で介護支援労働者の争奪戦が起きると思うのです。


もしかすると、近未来を見据えて外国人労働者の受け入れ事業をスタートさせ、大成功する日本の企業が出てくるかもしれません。


少子化問題は我国だけではありません。
韓国も同様ですが、朝鮮半島の国旗の色は違っても行き来が出来るようになると、この問題は解決することでしょう。


来年は、何か大きく歴史物語が動く気がしています。







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2017年10月12日

「自民党が総選挙で大勝との”事前調査結果“」今日の焦点原田武夫氏2017年10月12日号







⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「自民党が総選挙で大勝との”事前調査結果“」です。

⇒その理由は……:

 ─選挙とは何か。
  そう聞かれて「公正」と答えない方はいないはずです。

 ─しかし本当にそうなのでしょうか。
  本当は非常に危うい、というのが実態です。

 ─なぜか。
  極端なことを言えば「投票直前」で全てが決まるからです。

 ─その直前に起きたことで投票を判断する。
  これが私たちの普段の行動パターンなのです。

 ─事前調査結果との食い違いが最終的に出るのはそのためです。
  「タイム・フレームワークの違い」こそが大きなカギなのです。

 ─その意味で選挙は、時間軸のずれを用いた操作が可能なのです。
  「今」ではなく、「未来」の有権者を操作すれば良いのですから。

「自民党が圧勝する可能性」と本邦各紙は一斉に報じています。
非常に不可思議な現象ではあります。

一見すると自民党にとって有利な様に見えます。
ところが実際にはそうではないわけです。

「圧勝するならば自分は野党へ投票する」
そういった投票行動を逆に促してしまうからです。

特に我が国は「判官びいき」の国柄なのです。
大義が立つ限りにおいて、少数者・弱者がむしろ救われます。

その意味でここでもまた「操作」は可能なのです。
今朝、一斉に刷り込まれたというわけなのです。

さて、どうなるか。
あなたには・・・見えますか?

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世見2017年10月12日光に感じるありがたさ







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<照の日記>
私の金言


心にしみる言葉は世界中に溢れています。
あなたはどんな言葉に救われましたか?


私は父の「上がなかったら照子が一番」この言葉です。
上を見れば切りがないし、下を見ると自惚れそうだし、そもそもこの上とか下とかをどこで測ればいいのかがわかりません。


私の自慢は歯が丈夫なことでしたが、今はそれも昔のことです。
「自分の人生こんなもん」自分で気が付くと言っているこの言葉。
意外と気に入っています。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/12


寺社の正面階段の上に張り出している屋根を見ていると、人の温もりを感じます。
ひさしから伝わる参拝者への配慮が、私は嬉しくなるのです。


恥ずかしながら、どなたが祀られているかもわからずに手を合わせたことも幾度もありますが、手を合わせる行為はどなたがなさっても清らかで尊く美しく私には思えるのです。


神社にお寺、それとお地蔵様‥‥日本にはどのくらいあるのでしょう。
光は、波動性と粒子性の両方の性質を持つと言われるのですが、波動性を強調する時は光波といいます。仏像の背後に置かれている光明を表す飾りが光波らしい。


昔の人は、光の波動を感じられていたのかもしれません。
光背といわれる仏像を引き立てる飾り物は、間違いなく手を合わせる者にパワーを与えてくれていると思います。


私流ではありますが、この光背を目にした時、一番高い部分を見る時は今生きていることに感謝をし、頭光といわれる場所を見る時は勘が冴える事をお願いし、光心を見る時は心を清めてくださいと言っています。


身光は健康 光脚は人との良き出会いを願います。
光背で調べると、この場所がわかります。


光とは電磁波の一種だといわれます。
光とは粒子説と波動説とがありますが、一時は波動性が有力になりました。やがてアインシュタインの光量子論へと進み、量子力学へ辿り着いたというのです。光のことを気にもせず暮らす私ですが、時折、光に香りや味を感じて、クスッと一人笑いをします。


空気の澄み具合で光に感じる香りは良きものになります。また、暗夜での食事と、光を感じていただく食事とでは、味が違う気もします。


今日は、光のあることをありがたいと思います。







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2017年10月11日

世見2017年10月11日安徳天皇







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<照の日記>
意外と


「一年の計は元旦にあり」と言われますが、元旦の朝の“人生やり直し感”は特別な気持ちになれます。


だったらどうだろう。今日のようなごく普通の日を、元旦の日のような想いになって見るのは。意外と意味なく心が和むかもしれません。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/11


ついついやってしまう言い訳。
一生懸命 生きているのだもん。
少しくらいは失敗もあるさ。
自分の心を繕えば繕うほどに、スタート時の想いが薄くなる。


歴史だってそうです。
伝え人の心ひとつで真実を書きかえる。現代社会なら音声や映像で真実を見ることも出来るし、映像技術によっては真実に「?」マークが付くこともあるらしい。


私達が、聖徳太子といえば思い浮かぶのが、お札に描かれていたあのお顔。でも、そのお顔も、そして上野の西郷隆盛のお顔も、どうやら本人の顔とは違うと私は思ってしまいます。


私は神戸の須磨海岸が近いところで生まれ育ちました。
それ故なのか、源平合戦には興味を持っていました。


20歳が近付く頃、友人3人で須磨海岸の砂浜で淡路島を目の先で感じながら、夏から秋へと変化する空を見上げて語り合いを楽しんでいた時、フッとこんなことを思いました。


平家の落人伝説は日本中にあるとは思いますが、平清盛の妻二位の尼に抱かれて入水したといわれる幼子は、実は入水していないという気になりました。


瀬戸の海は、私にはいつも穏やかに見えています。
平家は壇ノ浦の合戦で敗北はしたものの、入水して果てたとされた安徳天皇は、海を乗り越え、奄美大島附近の島に辿り着いたように何故か思えるのです。


神戸は未だに源平が色濃く残る街です。
昔を偲ぶことが出来ない生田の森は、生田神社と共に今もありますが、「森」は見付かりません。


昔、市電が通っていた時に、清盛塚は車窓からよく見ていました。
安徳天皇が生きていたとしたら、歴史物語はどのようになっていたのでしょう。







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2017年10月10日

「神戸製鋼で組織ぐるみで検査データねつ造と報道」今日の焦点原田武夫氏2017年10月10日号







⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「神戸製鋼で組織ぐるみで検査データねつ造と報道」です。


⇒その理由は……:

 ─「上げは下げのためであり、下げは上げのためである」
  マーケット、そして森羅万象の全てを律する「復元力の原則」です。

 ─上がり調子一辺倒ということはあり得ないのです。
  同時に「下がり調子一辺倒」もありません。

 ─「上げ」ならば必ず「下がる」のです。
  そのことを知らなければ全てを失います。

 ─一国単位でもそうなのです。
 「上げ」は「下げ」へと連なる。

 ─感情的になってはなりません。
  努力が享楽になった瞬間に全ては崩落に至るだけなのですから。



我が国の有名企業である神戸製鋼で検査データねつ造が発覚しました。
「組織ぐるみ」であったと指摘されています。


他社においても続々とそれが発覚しています。
100万台以上の車両のリコールすら申請されたばかりなのです。


「ニッポン神話」が目の前で崩れ去っています。
「安全・安心」はもはや虚像なのです。


なぜこうなったのか。
そのことの検証が必要です。


それでもその向こう側での答えは決まっているのです。
「上げは下げのためである」


我が国を支えてきた製造業は怒涛の崩落へと至ります。
これは避けられないのです。


むしろ今は「下げは上げのため」でもあることを知るべきです。
そして受忍の向こう側をイメージすること。


それしか・・・ないのです。
理(ことわり)、なのですから。

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世見2017年10月10日愛国主義







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<照の日記>
今日は


とうとう来ちゃった10月10日。
つまらないダジャレで喜んでいる私です。
22歳の時、花嫁衣装を身に付けた日が今日なのです。


「チョット行って来ます」と友に言ったのが本当になり、チョット行って直ぐに親もとに帰ってしまいましたが、そんな遠い昔の思い出の日が今日なのです。


人はいっぱいの思い出に包まれています。どんな思い出でも、考え方ひとつで楽しい思い出に早変わりしますよ。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/10


八重山諸島と言われて、直ぐに場所がわかる人がどれだけいることでしょう。


石垣島と言ったら、位置がわかる人も多いことでしょう。
石垣島と台湾、そして八重山諸島からちょうど170キロの洋上に「尖閣諸島」があります。


大小5つの島々を中心に、洋上に浮かぶ島々が暮らしているのが尖閣諸島です。
このところ、北朝鮮の問題でこの尖閣諸島問題は陰に隠れている気がしますが、日本の周辺海域は、北朝鮮のミサイルと共に大きな問題です。


「スクランブル発進」こんな声が聞こえて来る。
野田佳彦前総理が「国有地として買い上げ国が管理する」という決定を下した後、自民党政権に代わり、今はどのように扱われているのでしょう。


中国に「反日教育」があるとしたら悲しいことですが、中国14億の人民の心を束ねる方法のひとつとして日本が利用されているとしたら、辛いものを感じます。


「愛国主義」 日本に住む人々の心から、この言葉が少しずつ遠ざかっている気がするのは私だけでしょうか。


中国共産党が「愛国主義」を旗揚げするのは、数の力で正統化へとつなげたいからかも知れませんが、不満を日本に向けることで、現実社会から逃避させているようにも思うのです。


これからは、旅行や仕事で中国に行く時は、充分気を付けて欲しい時期に入りました。
罪なき日本人が拘束されることが続きそうです。


でも、日本政府の力のなさを見せ付けられるように思います。
「愛国教育」とは、人の心の在り方を教えた上で歴史の真実を伝えること。それが良き国作りに繋がると私は信じています。







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2017年10月09日

世見2017年10月09日日本の象徴、富士山







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<照の日記>
心の住人


私の心の中に住みついてくれている人がいます。
亡くなられた方も多くなりました。


あなたはどれだけの方が心の中に住んでいますか?
自分にとって問題を作ってくれる人も住んでいるから心がざわつくのですよね。


では、転居してもらえば楽になるはずですが、住み続けさせるのは何故なのでしょう。


どんな人が心に住みついていても、それもあなたの心の住人です。
住人ならじっくりと会話をしては如何でしょう。
「相手に通じない」そんなことはないと思いますよ。
住人と語ったことが、必ずやご自分の言動にあらわれますから!


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/09


「富士」と名の付くお山が日本中に数多くあります。
富士山は、日本に住む人々の心に神聖なる思いを抱かせてくれる、不思議なお山です。


富士登山が盛んに行われた江戸時代。
東京都内には人工の富士山が幾つも造られ、浅間神社が祀られました。
日本の象徴として全世界の人々が知っている富士山ですが、富士山はれっきとした“活火山”です。


美しい姿の富士山ですが、過去に何度も噴火を繰り返してきたお山です。
青木ヶ原に溶岩流が流れ込んだこともありました。
西湖と精進湖と本栖湖は、水の中で繋がっている気もします。


それと申しますのも、以前はひとつの湖だったと思えることと、大昔、溶岩流が現在の景色を造ったと思えるからです。


「富士」このお山が噴火をする日がいつの日か来ることでしょうが、それが○○富士と呼ばれる山なのか、富士山なのかが今日は「?」です。


富士と名の付くお山で、それが火山であるのなら、これからの10年はチェックして欲しいです。


勿論、富士山もです。
火柱が天空に向かって走る。
真っ赤に燃えたぎる岩が川をつくる。
山を揺らしながら大地も揺れる。
人間の力のなさを感じる瞬間です。


ご先祖様が感じ取れていた神の存在を、私達は忘れている気がします。
自然界にも神々が宿っていることなど、考えもつかないのかもしれません。
伊豆、小笠原諸島にも、海中を含む各所で活発な感じがする所があります。


桜島だって、いつ大噴火が起こるかわかりません。
磐梯山も、300年待たずに噴火するように思います。


富士山は今日も美しいお姿です。







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2017年10月08日

世見2017年10月08日40年後の日本は







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
時の流れに


過ぎて行く時の流れを感じ取れる余裕を手にして欲しいと思います。


一秒一秒と前に進む自分の人生。
忙しい時もある。何もしたくない時もある。談笑で時を過ごすこともあるだろうし、一人の自分を持て余す時もある。


でも、現代人は自分の人生が一秒一秒と前に進んでいることを忘れている人が多い。
静かに目をつむり「すこやかであれ」と自分に言ってみるとわかる。
ゆっくりこの言葉を言っても3秒もかからない。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/08


今あなたが40才ならば、40年後の日本はどのようになっていると思いますか?
私なんか、15年後の日本や世界の情勢を見られるのがギリギリかもしれません。


15年後の日本を思い浮かべると、心が寂しいと言います。
地方から、支店・支社といったところが撤退しているのを感じます。


働く人々は雇用問題から都市へと流出し、地方は人口を減少させ、高齢者だけが残されることになると思います。


誰もいない商店街には空き家が続き、危険な状態の空き家は主が帰って来るのを待っているかのように、老いを進めて行くことでしょう。


終戦後、若い兵士達が日本に戻り人口が増えたことがありますが、あの時のような人口増加はありえません。


「ベビーブーム到来」は、私が今後15年を見ても感じ取れません。
日本の将来推計人口は、2100年には4,900万人だとも言われています。
40歳の人が80歳になるころには、900万人台になっています。


我国の未来は決して輝かしくはありません。
働き手も減り、地方自治体は消滅の危機に喘ぎ苦しみます。


自動車も、人口減少と運転する人々の高齢化により、自動車産業は低迷することでしょう。


今の社会がもう続くことはないように思います。
今こそ、政治に真剣に向き合っていないと、もっと苦しいことが起きることでしょう。


ご自分の個人の問題も重要ですが、10年後、20年後、30年後の日本を心に描き、現実をよく見て暮らして欲しいのです。


医療制度も、15年もすると随分と変わっている気がしています。







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2017年10月07日

福島県浜通り震度5弱地震発生2017年10月6日








23時56分頃、福島県浜通りで震度5弱の地震がありました。



地震情報(震源・震度に関する情報)
平成29年10月7日0時0分 気象庁発表
きのう06日23時56分ころ地震がありました。

20171007000044393-062356.png

20171006.jpg




震源地は、福島県沖(北緯37.1度、東経141.2度)で、震源の深さ
は約50km、地震の規模(マグニチュード)は5.9と推定されます。


横浜あたりでも結構揺れたと連絡がありました。


[震度3以上が観測された地域]
震度5弱 福島県浜通り
震度4 宮城県南部 福島県中通り 茨城県北部 栃木県北部
栃木県南部
震度3 青森県三八上北 岩手県沿岸北部 岩手県内陸北部
宮城県北部 宮城県中部 山形県庄内 山形県村山
山形県置賜 福島県会津 茨城県南部 群馬県南部
埼玉県南部 千葉県北東部 千葉県北西部
[震度4以上が観測された市町村]
震度5弱 楢葉町 川内村
震度4 白石市 名取市 角田市 岩沼市 蔵王町 大河原町 村田町
丸森町 亘理町 山元町 福島市 郡山市 白河市 須賀川市
二本松市 桑折町 国見町 川俣町 大玉村 鏡石町 泉崎村
中島村 矢吹町 棚倉町 石川町 玉川村 平田村 浅川町
古殿町 三春町 小野町 田村市 福島伊達市 本宮市
いわき市 相馬市 福島広野町 富岡町 大熊町 双葉町
浪江町 葛尾村 新地町 飯舘村 南相馬市 常陸太田市
北茨城市 笠間市 大子町 大田原市 市貝町 栃木那珂川町
この地震による津波の心配はありません。






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世見2017年10月7日地球の思い、人間の思い







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<照の日記>
美味と美形


美味しい美味しいと食べたツケが、お腹の出具合でわかります。


昨年はけたズボンがきつい。
鏡は正直ものです。少しは私の気持ちを察してくれてもいいのに‥‥。


イヤヒャヒャ‥‥。
意味のわからない言葉で誤魔化して、ポッチャリの顎を撫でてニヤリ。


明日から頑張る決意は充分あります。
ネェネェ 私と一緒に痩せませんか!


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/07


地球に住む私達は、どこに向かっているのだろうか。
日々の暮らしの中で起きる様々なことを処理することでいっぱいなのはわかります。


ご自分の心が安らかであるのが一番です。
ご自分には問題が無くとも、身近な人が心をざわめかせていると、ご自分の心も騒ぎます。


心の内に波が立ち始めると、嵐が到来したかのように落ち着きません。
又、ある時は大地震が起きたかのように、突然大惨事が心の中にやって来ます。


何となく、地球も私達と同じ思いを抱く気がするのです。
心の内の現わし方は、私達人間と同様に、大きな声をあげて腹の虫を抑えようと、大きな風の音で私達に地球の怒りを知らせます。


地面を揺らす地震は、地球の表面が心地良くないからかも知れません。
もしもあなたと私が地球なら、今の地球の表面環境を喜べるでしょうか。


「島ごと消え去ったミステリーは存在するのか」こんなことを思うと、地球の意志が働いたと私は思いますし、「アトランティス大陸、ムー大陸は、以前地球に存在していた」と自信を持って言いたくなります。


もしもあなたが、地球を神が宿る生命体だと思えたなら、我身の存続のために何をすべきかを一度考えて欲しいのです。


1991年にはアラル海の面積は琵琶湖の100倍近くもありましたが、今はかなり縮小しています。


年々雨の量も増え、風も強まり、地震の揺れは巨大化しています。
海であれ、陸であれ、火山の大噴火が起きて行くことでしょう。
我国にも油断できない場所が多くあります。


近付いて欲しくないものですが、大地震が再び日本を襲う日はやって来ると思います。







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2017年10月05日

「イングランド銀行がクリスマスまでにBREXITの協議をと表明」今日の焦点原田武夫氏2017年10月5日号







⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「イングランド銀行がクリスマスまでにBREXITの協議をと表明」です。


⇒その理由は……:

 ─物事が動くタイミング。
  これが全て偶然であると思ってはなりません。

 ─なぜならば全ては因果によってつながっているからです。
  そうである以上、必ず起きることには「意図」があります。

 ─その意味では自然(じねん)すら意図があるのです。
  まずはこの点に留意する必要があります。

 ─大事なことはただ一つ。
  世の中には「偶然」などないということを踏まえることです。

 ─それによって全てが始まるのです。
  逆に言えばただそれだけのこと、です。



いわゆるBREXITについてイングランド銀行が発言しました。
クリスマスまでに協議が必要というわけです。


通常の感覚では激しく疑問が巻き起こるのがBREXITです。
メイ英首相が「狂人」といわれんばかりの勢いで前進しています。


そうした同英首相には非難の声があがるばかりなのです。
しかし同時に賢明なる人々は気づき始めています。


「メイ首相がここまで猪突猛進なのには意味があるのではないか」
そう、背後にあって実質的な意思が感じ取られ始めているのです。


それは何か。
・・・一つしかありません。


「女王陛下」です。
ではなぜ、そうなのか。


イングランド銀行も同じです。
誰の命で動いているのか。


なぜなのか。
その理由は何か?


そしてまた「タイミング」の選定はなぜなのか。
・・・いよいよ、なのです。


あなたには、分かりますか?
年末の大動乱の始まりが。


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世見2017年10月05日歴史に名を残した人々に学ぶ







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<照の日記>
自分だけ


人間だもんね。
感じることや考えることは皆同じ。
答の出し方には個性が出るものの、喜怒哀楽も同じなら夢も近いものを持っています。


だからネ。「自分だけが何故こうなるの」と思い込まないでね。


地球上には70億人もの人が生きています。
同じ気持ちの人が今世界中のどこかにいると思うと「自分だけ」とは思わなくなります。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/05


苦労話というのは、聞き手によっては面白くもあり面白くもないものですが、生きていると、大なり小なり苦労はつきもののように思います。


器量があるのかないのかをどこで見分けるのかも中々難しいとも思いますが、歴史に名を残した人々は、機転により名を残すきっかけをつくりました。


信長が森蘭丸を気にいったのも、その場の者達に信長の言葉を正しいと思わせるための機転でした。


信長が「障子を開け放ってきた」と言ったので蘭丸が見に行くと、障子は閉まっていた。勿論、信長は障子が閉まっているのを知っています。


ここなのですよ!
見に行った者は正直に「閉まっていた」と言う人が多いところ、蘭丸は信長の言葉に従い、閉まっている障子を静かに開き、皆に聞こえるように障子を大きな音を立てて閉めたのです。


その後の二人の関係はご存知の通りです。
鬼平犯科帳といえばテレビ時代劇。
池波正太郎が描く世界は小気味がいい。火付盗賊改方のトップ、長谷川平蔵宣以が主人公の物語です。


盗賊といっても、当時の盗賊はプライドが高く、職人気質で腕の良さを見せ付けていました。


盗賊は正業を持っていました。
「鬼平」と聞くだけで震えた盗賊達。
平蔵の凄さは、盗賊になる前に生活できる場を与えたことだと思う。


人足寄場がそれです。
火付盗賊改方のトップの座とは、現在の特別機動操作隊の隊長といっていいでしょう。


歴史に名を残し、人々の生きざまから私達が学ぶことが多くあります。







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2017年10月04日

「黒田東彦・日銀総裁が“中央銀行による仮想通貨”に引き続き関心」今日の焦点原田武夫氏2017年10月4日号








⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「黒田東彦・日銀総裁が“中央銀行による仮想通貨”に引き続き関心」です。

⇒その理由は……:

 ─「今起きている本当のこと」
  それは“全ての枠組みを変える”ことです。

 ─なぜかと言えば、そうしないと人類全体が大惨禍に陥るからです。
  「それ」とは分からない形で作業が進められています。

 ─結果として収まるのであればそれで良いのです。
  その結果、普通には「真実」が表で語られることなく推移します。

 ─金融マーケットにおいては正にそうなのです。
  「今起きている本当のこと」がそれとして語られることはないのです。

 ─その結果、進んでいるのが「選別」なのです。
  センスのある者だけが残ることを許されるのです。



我が国で黒田東彦・日銀総裁が「仮想通貨」についてまた発言しました。
「中央銀行としても不断の研究をする」というのです。


そもそも仮想通貨では「中央銀行」は不要なのです。
ところがその「研究」を常に行うべきだという。


果たして真意はどこにあるのでしょうか。
「参画」か、それとも「抑圧」なのか。


一つだけ言えるのは「既存の枠組み」が変わる時だということです。
「まさか」が現実になります。


その典型が通貨であり、金融なのです。
その前提の上に立った発言であることを知るべきです。


さて、どうなりますか・・・。
あなたには「その向こう側」が見えますか?

<関連記事>
暗号通貨について原田武夫氏と「質問と回答」
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世見2017年10月04日ハワイへの旅







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<照の日記>
女性の


「女は三界に家なし」とか「腹は借り物」とか、こんなことを言われていた江戸時代。


武家の女性は特に地位が低かった。
男女とも13歳で結婚が許されていたのですが、江戸中期頃には男性は20歳前後、女性は16歳前後が結婚適齢でした。


時代は進み行くに連れて結婚に対する考え方も変わりました。
ただネ。この齢になって、ラストは相手がいた方が良かったのではと思うようになりました。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/04


不思議な世界の方々が実在しているのか、していないのかなど全く興味がなく、不思議な世界の方々と楽しい一時を過ごして来ましたが、3年前に偶然とは思えない出来事がニューヨークで起きてからは、不思議な世界の方々は実在しておられた人だったのだと実感出来てしまいました。


「前世なんか知って何になるの?」 こんなことを思っていた私に、あの世なる世界の存在を信じさせてくださり、前世にも興味を持たせてくださった不思議な世界の方々。


いつの日か訪れるであろうあの世。本当は身近にある世界なのか、最近はあの世を感じられるようになりました。


『聞いてビックリ「あの世」の仕組み』に続き、『あの世の先輩方が教えてくれたこと』を書き上げてからは、大好きな方との永遠のお別れに、会えぬ寂しさから、心の内をいつもひとりぼっちにさせておられる方々からお便りをいただきますが、慰めの言葉がありませんでした。


今年の夏は雨が多く、お日様が恋しくなり、灰色の空を見上げていますと、ハワイの海が浮かんで来ました。


そうだ、ハワイの“天国に一番近い海”へお連れしよう。きっとあの世におられる大好きな方とホットラインが繋がり、亡くなられた方が喜ばれて今まで以上の見守り神になり、その方を包んでくださることでしょう。


それと、見えないあの世を近く感じることができれば、気力も高まることでしょう。


三年前、皆様とハワイに行った時は、UFOが出現する出来事や光の玉がいっぱい乱舞する写真が撮れて、『月刊ムー』誌にも取り上げてもらいました。


来年の2月、ハワイへの旅に参加される方が何を感じられるのか、今からワクワクしますが、私がお薦めしたいハワイのパワースポットの旅で、ご自分の良さや、生きている実感や、生まれて来てよかったとの喜びを体験していただきたいと思います。


石にはそれぞれ異なる力があります。参加される皆様には、ハワイの地でその方にあったパワー石を見付けてあげたいとも思っています。







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2017年10月03日

「ロシアが北朝鮮のインターネットによる通信を許可との情報」今日の焦点原田武夫氏2017年10月3日号








⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「ロシアが北朝鮮のインターネットによる通信を許可との情報」です。


⇒その理由は……:

 ─「今起きている本当のこと」
  それは太陽活動の激変に対して如何に対処するか、人類のもがきです。

 ─このまま行くとデフレ縮小化が最終的には生じるのです。
  米欧の統治エリートはそのことを熟知しています。

 ─だからこそ様々な仕掛けをしているのです。
  ただし「それ」とは分からないように、です。

 ─この視点で読み解くと、全ての出来事を理解することが可能なのです。
  そしてそうした立場で行うのがグローバル・ガバナンスなのです。


北朝鮮が中国にインターネットを遮断されました。
窮地に陥ったわけです。


すると別の救世主があらわれたというのです。
ロシアです。


ロシアがここに来て北朝鮮によるインターネット接続を許可したのです。
状況は再び複雑化し始めています。


しかし大事なことはただ一つ。
「それによって何が結果的に生じるか」なのです。


客観的に見る必要があります。
冷静に見通すべきです。


すると一つの「答え」が出て来るのです。
「結果として高下=ボラティリティーを発生させることが目的ではないか」と。


そうした「状態」の確保こそ、目的なのです。
そうすることによってのみマーケットでは高下が生じ、利益が出るのです。


そのための動きをしているのが北朝鮮である。
・・・そう考えた時、何が見えて来るのか?


あなたには、分かりますか?

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世見2017年10月03日悪魔の原子爆弾







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<照の日記>
秋には


「天高く 馬こゆる秋」ではなく、私が肥える秋です。
空は蒼く、雲は白く、花々は個性豊かな色で咲き誇り、山々は紅葉の準備に取り掛かる。


川辺の水は山達の体温が下がったことを教えてくれる。
近くでいいから散歩旅行に出掛けたい。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/03


母がよくこんな話をしていました。
「日本が戦争に敗れたのはわかった」と。
「空に向かって竹槍で戦う訓練をしてどうなるのだろうか」とも言っていました。


甥が特攻隊に志願した時、
「敗れるから止めなさい」と言った母でした。
明石上空からB-29が砲撃を続ける戦火の中を逃げた母。家は焼かれたとも言っていました。


このようなことを書くと誤解を招くかもしれませんが、ニューヨークで起きた無差別テロ以上の無差別テロを、日本はアメリカからされました。


戦争とは残酷な世界です。
私が生まれ育った神戸の家屋は焼失し、7051名の方が犠牲になりました。
被災者の数47万人。米軍機が日本の上空に姿を現すと、死へ導く音に聞こえたと言います。


悪魔の原子爆弾は、ニューメキシコ州での実験成功によって、3週間後広島で悪魔が叫び声をあげ、閃光が人々を包むと、耳をつんざく巨大音と共に大気が大きく揺れた――。


炸裂した瞬間、摂氏100万度になっていたといわれています。
この原爆による遺伝的な影響は、現在に於いてもわからないものの、21世紀も傷跡が残っていると私は思っています。


ミサイル発射がごく当たり前のように実行されている北朝鮮ですが、実験場の周辺には放射性物質が残り、後に障害を実感すると思われます。また、ある日、国境を越える橋が一瞬で姿を消す時が来るように思っています。


核の問題はもはや一国の問題ではありません。核の保有数 4,380発
北朝鮮にはすでに20発の核弾頭があるといわれています。


もしも、太陽が地球上にある機器に影響を与える光線を発射させたら、我々人類はどうなるのでしょう。







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2017年10月02日

「カタルーニャで独立投票を巡り治安部隊と衝突」今日の焦点原田武夫氏2017年10月2日号







⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「カタルーニャで独立投票を巡り治安部隊と衝突」です。


⇒その理由は……:

 ─統べる上で重要なこと。
  それはメンバーの納得感です。

 ─それが最も得られるのは「参画」した時です。
  「言われたままに従う」のでは納得感はありません。

 ─リーダーシップはしたがって「参画」の場を創るべきなのです。
  そこで「参画」を通じた充足感をメンバーに与えます。

 ─「それではとんでもない方向に向かうのではないか」
  そう危惧するかもしれません。

 ─しかしそれは無用な心配なのです。
  結局のところメンバーは「枠組みの外」には出ないからです。

スペインのカタルーニャで大騒ぎになっています。
そもそもは「独立投票」が発端です。

これを契機として治安部隊と衝突が発生。
実に440名以上の方々が負傷したと報じられています。

「己の力をもって独立を勝ち取った」
この演出ほど、「参画」を納得させるものはありません。

その後は何が起きても当分、この感覚がカヴァーしてくれるでしょう。
如何なる非業の事態が生じても、です。

我が国の「明治維新」も結局はそうなのです。
その“神話”に立ち返ることで「参画」の感情が蘇ります。

本当に・・・そうなのでしょうか?
「参画」の枠組みそのものをつくったのは一体何者なのか?

あなたには・・・分かり、ますか?


IISIA公式メールマガジン 2017年10月2日号
発行:  http://www.haradatakeo.com/






posted by キキ at 11:00 | 原田武夫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世見2017年10月02日日本の現状を再認識する時







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
リモコン


テレビを操作するリモコンって偉いなぁ〜といつも感心します。
押すだけで私の指示通りに働いてくれます。


ベッドに入ると、まるで愛しの我子のように手の届く場所に置き、いつでも作動準備OK状態です。


朝目覚めた時、傍にいないと探すのがリモコン。
だからネ。このリモコンに私は名前を付けているのです。


「こねこちゃん」がその名前です。
ニャンとも答えてはくれませんが、今日も私の傍で出番を待っていてくれています。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/010/02


都道府県の実質の収支合計が減少に向かっています。
最低賃金も都道府県で差があります。
男女間の賃金格差も縮小気味ではありますが改善は見えにくいです。


高齢者の人口は急激に増えて、人口の26.7%が65才以上です。
100才以上の方が6万6千人ほどおられます。
大都会の大阪でさえ、人口減少が見えていると言われています。


後何年かすると、年金生活の人で借家住まいの人は、家賃の安い地方に住む決断をしないと暮らせなくなる気もしています。


東京に住む外国人が46万2700人もおられます。
私の住む埼玉県。東京・新宿まで30分で行ける利便性もあり、最近随分と外国人が増えました。


貧困に直面する児童も増え続けています。
経済的理由で、家庭で充分な食事が摂れない子供達がいる日本を、あなたはどのように思いますか?


第二次世界大戦で敗れた後の日本に近付いているのでしょうか。
日本の現状を再認識する時が今です。


30年以内に大地震が来るといわれている日本。
活断層は、数が知られている以上に多くの“隠れ活断層”があるとも思っています。


熊本地震が誘発して東へと進む
東日本大地震が原因で西へと進む


こんなことを考えたくはないのですが、地図を触ってみると、熊本県も大分県もまだまだ揺れやすく感じますし、茨城、千葉、福島沖も気になります。


埼玉県は高崎までの線上に気になる部分もあり、嫌だなぁ~と思っています。
油断は禁物ですが、揺れ始めると何も出来ない自分がいます。







記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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posted by キキ at 00:00 | 世見2017年10月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月01日

暗号通貨について原田武夫氏と「質問と回答」







原田武夫氏に「仮想(暗号)通過」についてご質問をさせていただきました。
原田氏は、外務省で活躍されて、その経験を存分に発揮し、わたしには想像もつかない時と場所でいろいろなことを常に思考され分析されています。今日は、その質問と回答を公開させていただきたいと思います。




ーーー仮想通貨(暗号通貨)について、これからある程度上昇するのかなと思いますが、価値はある時期になくなってくるのでしょうか、そしてこれは織り込み済みでしょうか?


原田
まずご理解いただきたいのは、「この世にある富の量は実はまったく変わっていない」という大原則があるということです。これを世界中で維持するため日々活動しているのがいわゆる国際金融機関です。その代表格である「ロスチャイルド家」で働くことになると、第一にこのことを叩き込まれるのだと、ある方に聞いたことがあります。



ーーーこの世にある富の量は決まっている。・・・
暗号通貨についてはゴールドや紙幣とは別で世界が刷新されるような感覚があると考えてしまいますがそうではないということですね。


bitcoins.jpg



原田
そう、そしてこの意味での富の量(価値の量)を最終的に体現し、担保しているのが金(ゴールド)なのです。様々な金融商品や通貨がありますが、究極のところ全てが金(ゴールド)、しかも物理的な金塊の量に紐づけられています。そのことをまずは踏まえておくべきです。そういうと恐らくはこの様に疑問に思うのではないでしょうか。



原田
「仮想通貨に金(ゴールド)の裏付けはないのではないか。ブロックチェーンは仮想通貨を利用しているもの同士の信頼関係をベースにしているのだから、中央銀行が発行する通貨とは大きく異なっているはずだ」


ーーーはい、この部分については合点がいかないですね。


原田
ちょっと待ってください。いや、端的に申し上げましょうか。そうお考えになられているのであれば漫画「北斗の拳」ではありませんが、「おまえはもう死んでいる」のです(失礼しました)。


例として最近、「みずほ+ゆうちょ+地銀」連合が打ち出した仮想通貨「Jコイン」を考えてみましょう。確かに「Jコイン」は独立した通貨であるように見えます。しかし「みずほ」の説明者曰く、「Jコイン」は日本円にペッグ(固定)されるのだといいます。


それではその日本円の価値はどの様にして担保されているのかというと、結局は日本銀行が持っている金準備、さらには日本銀行が持っている日本国債を発行している日本政府が持っている金準備によって、なのです。


あるいは「ビットコイン」についてはどうでしょうか。ビットコインは発行主体となっているのが「みずほ」の様な銀行ではありませんから、あたかもこの「金(ゴールド)の呪縛」から逃れているようにも見えます。


しかし実際には全くもって同じなのです。なぜならばビットコインも結局は何らかの普通の通貨と「交換」されて使われているからです。


bitcoin.jpg


ーーー確かに換金される、ということによってその価値が認識できるとは思いますが・・・。


原田
その結果、「Jコイン」と同じ原理が働くことになります。すなわち、最終的には「中央銀行が持っている金準備に裏付けられた通貨といつでも交換できること」こそがビットコインが使われる最大の理由なのであって、一部でかたられているようなコンピューター・システム(ブロックチェーン)上の「相互信頼」などという曖昧模糊としたものでは決してありません。



ーーー「金準備」あるいは金(ゴールド)そのものが世界にいくらでも流通して良いとされているわけではないということですね。


原田
ロンドン・シティ(City of London)が打刻されるべき金(ゴールド)を認証しており、それによって世界全体の「富の量」は究極において決められているのです。


そしてデフレ縮小化が今後、太陽活動の激変、そして気候変動(北半球における寒冷化)によって生じるのであれば、そこではインフレ拡大経済においてとは異なり、通貨がたくさんはいりませんのでそれを担保している金(ゴールド)の量も減らすべしということになってきます。そうなった時、仮想通貨の価値がどうなるのかは、自ずから明らかではないでしょうか。


以上。

快くご回答頂きありがとうございます。
総量は決まっているということですね。
起き始めている北半球寒冷化、気候変動により、今後起きることの意味をしっかり考えていくとともに、仮想通貨(暗号)、というバーチャルな通貨がどの部分なのかを認識していることは重要なポイントということですね。
お読みいただきありがとうございました。

もっと詳しく知りたい方は下記のリンクへ
●公式HPへのリンク http://haradatakeo.com
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posted by キキ at 00:00 | 原田武夫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世見2017年10月1日旧約聖書は預言書!?







★世見★松原照子氏のスピリチュアル情報

<照の日記>
勇気


誰もが頑張っているのよ。


そりゃネ。
ポーっとしたい時もあるし、はしゃぎたい時もある。
熱中できるものを見付けられるとシメシメかもしれないけれど、熱中することにお金がいることなら後で“しまった”もやって来ます。


何が待ち受けているかなぁんてわかる人はいないけど、少しやばいかもと思った時は止めるのも勇気だということを忘れないといいと思います。


―――★―――★―――★―――★―――


<世見>
2017/09/30


10月と耳にするだけで秋を感じます。


一年って本当に早いです。
70才になったと思っていたら、後15日もすると71才です。


人生を振り返りますと、ウ〜ンと唸りたくなる出来事もありましたが、「私の人生こんなもん」と割り切り、今日を迎えています。


私は、こうして毎日お伝えする文章を書いていますが、特別な使命感はありません。
後どのくらい書けるかわかりませんが、私の人生の終着日まで生きている行為のひとつとして、書ける喜びを抱いて過ごします。


歴史の証人の一人として、北朝鮮の動向を見ながら、不思議な世界の方々から教えられることと共にお伝えしたいと思います。


最近、旧約聖書は現代人への予言書なのではと思い始めています。
神様は、エデンの園に「いのちの木」と「善と悪を知る木」を植えられました。
美味しい実を結ぶ木々もある中で、この2つの木の意味は深い。


そしてアダムとエバが誕生しました。
食べてはいけないと言われた善と悪を知る木の実を食べたので、二人は神様から隠れました。


この善と悪を知る木の実を食べた子孫が私達だとしたら、誰もが善悪をわかることだと思いますが、旧約聖書にあるように、人間が悪いことばかり考えるので、神様はご自分が創られたものを全て滅ぼす計画をたてられたのです。しかし、ノアだけは、大洪水から逃れられる知恵をもって、全ての生物を2匹ずつ箱船(方舟)に乗せました。


まるで現代の自然災害を予言でもしていた物語です。


年々巨大化する雨の勢い。
地震も揺れの記録を更新することでしょう。


今、私達が目覚めなければいけないことは“思いやり”です。
いじめのない社会づくりができた時、自然災害に苦しむことは少なくなると思います。







記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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