2017年05月02日

「トランプ米大統領が米朝首脳会談の実施に“前向き”ともとれる発言」原田武夫氏







⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「トランプ米大統領が米朝首脳会談の実施に“前向き”ともとれる発言」です。


⇒その理由は……:

 ─大衆民主主義における鉄則。
  それは「言論の誘導」です。

 ─リーダーシップにはその能力が必要なのです。
  そして「真意」は常にリーダー自身だけが知る状況にします。

 ─そうすることによって求心力が高まるのです。
  その意味で「ディスクロージャー」こそがフェイクです。

 ─なぜならば全てを明らかにしてはパワー(権力)が生じないからです。
  むしろ「黙して語らないところ」にこそそれは生じるのです。

 ─それでもあえて語るそぶりを見せる時。
  リーダーは「何か」を考えていると見るべきなのです。


トランプ米大統領が北朝鮮情勢について発言しました。
「金正恩国務委員長と会談しても良い」ととれる発言です。

大きな動揺が世界中に走っています。
なぜならば「開戦」と皆が信じ込んでいたからです。

一体何をトランプは考えているのか・・・。
ここにパワーの源泉があるのです。

唯々諾々とそれを読みとることは出来ないのです。
しかもトランプ米大統領自身も「意思」を持たないかもしれないのです。

それでは一体誰の、どの様な意図に基づくものなのか。
本当は何が狙いなのか。

「いよいよ」、です。
動き始めたのです。

分かり・・・ますか?
近未来の世界を。








posted by キキ at 00:00 | 原田武夫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世見2017年05月02日アイルランド







松原照子氏のスピリチュアル情報

<世見>
2017/05/02


アイルランドって、昔は独立国だったのですネ。
イギリス人に恨みを持つ者がいるのでしょうか?
何となく根の深いお話を今、不思議な世界の方に教えられています。

もしかすると、アイルランド人の血が騒いでいるのかもしれません。
アイルランド人の悲劇がもし今も続いているとしたら、反抗あるいは反旗、こんなことも起こり得る気がしています。

イギリスの地主のものになったアイルランド。アイルランドの農民は小作人になり、3分の2は地主への地代になったとか。

イギリスの産業革命の時は、低賃金でも仕事をしないと食べていけないアイルランド人を働かせたといいます。

現在イギリスが存在するのは、アイルランドを植民地化したおかげのように思われるのです。

「220年後の秋、イギリスの暗が世界に驚きのニュースとして伝えられる」こんなお話を今聞いたのですが、どうも今から数えての220年後のようにも思えないのです。

「イギリスにアイルランドが併合された年はいつなのか」こんなことを思ってしまった。

又、「併合」と書いて「どういうこと?」と本音も出てしまいます。
イギリスの労働者、賎民、貧乏人といわれても、イギリスの国を見る限り北朝鮮のような貧困は見えて来ません。

でも、長い間アイルランドの人々は、北朝鮮の貧しい人々と変わりない生活を送っていたようです。

床には藁だけしかなく、家畜と一緒に寝起きをしていたのでしょう。
現在において、イギリスではアイルランド人に対してどのように接しているのだろうか。

「220年後」この言葉の意味は大きい。

―――★―――★―――★―――★―――

<照の日記>
自然に


私だって心が折れる日があります。
あなたの心に広がる想いは、誰もが思う想いです。

だから永く落ち込まないでくださいネ。
人生晴れのち曇り、雨もあれば、快晴もあります。

雲も流れて行きますよ。
自然に 自然に時も流れます。
今日は曇りでも明日は晴れますから!







記事引用元はこちら⇒幸福への近道より
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posted by キキ at 00:00 | 世見2017年5月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする