この記事は2016-01-14 00:00:00にアップした期間限定です。読者の方からこれについてアップして欲しいというご希望がありましたので、転載いたしました。よろしくお願いいたします。
覚醒剤使用で逮捕され服役していたASKAさんが、長文のブログを公開しました、がその直後に関係者によって削除されていたようです。
この件については、日刊スポーツのサイトやYahooニュースでも取り上げられていたので、ブログが公開された事は事実でしょう。
マスコミも宗教関係もやりたい放題、ねつ造、でっちあげなんでもありです。ネットの有力者も、実はそうなのです。石原真理さんのことも、おかしな人と思っている人がほとんどでしょうが、そうではないと思います。知っているのです、そして告発しているのです。ブログで常にそう発信しています。
ASKA覚醒剤事件経緯など音楽人生ブログにアップだが、10日未明にこのブログは全編が削除され、現在はみられない状態が続いている。 音楽関係者によると、ASKAがブログをあげたもの、周囲がそれに気づいて、削除させたとみられる。(上記記事内より転載)
ASKAブログ 不気味な追記含め20章「盗聴盗撮集団に告ぐ…これは最終警告だ」http://blog.livedoor.jp/fanny_valentine/archives/51968416.htmlという事で、9日夜に公開して、10日未明に削除されたという事は、余程、広まると困る事が書かれていたからなのでしょう。ただし、その貴重な全文をキャッシュで残して下さった方がいました。
飯島愛さんについて書かれている辺りからが驚きの内容
飯島さんやASKAさんが盗聴、盗撮されていた事、更には「集団ストーカー」という表現があります。
集団ストーカーと言えば、石原真理さんの名前が有名です。
それは本当に本当のことなのか…。
工作員などが暗躍し、大がかりな操作を行っています。
ASKAさんは、たくさんの証拠を保管していると書いています。
弁護士や警察にも提出しているそうですが、その証拠を確かめもしない、また確かめる事ができない第三者がどうして、盗撮=妄想だと断言し、印象操作をやっています。
統合失調症と言われているようです、が、本当に精神を病んだ人が書いた内容であるかは、キャッシュを読むとなんら異常などないということが通常の判断力のある方ならおわかりになるでしょう。
キャッシュは以下のサイトで
ASKAのブログ(2016.01.09公開分/キャッシュ)割愛して転載します。
9.飯島愛2007年の夏だった。珍しく昼間から電話をかけてきたので覚えている。声がいつもの飯島じゃない。
「どうしよう。私盗聴されてる。」
「どうした?」
「私の行動、発言全部筒抜けになってる」
「相手は誰だか分かってる?」
「分かってる。」
「この相談も、聞かれてるんじゃないか?」
「聞かれてる。」完全に声が脅えてる。なんとか落ち着かせようとした。
「ASKAさん、盗聴発見器持ってるって言ったよね?」
「あるよ。」ツアー先のホテルに泊まるときに、発見器を鞄に詰めることがある。実際、それで発見したこともある。九州のホテルでは、カメラが仕掛けられていた。真夜中にホテルのマネージャーを呼んで認めさせた。赤外線ワイヤレスカメラだった。飯島とはそんな話もしていたことがあったのだ。
「わかった。知り合いの刑事さんと愛ちんのところへ行くよ。」
剣道仲間の牧田刑事だった。私は牧田さんと初対戦したときに1本も取れなかった。ボコボコにやられたのだ。上段構えをする人だった。私は、過去上段には一度も負けたことがなかったのだ。そんなことは生まれて初めてのことだった。都内の警察大会で優勝したことのある人だった。きっとあの人なら秘密も守ってくれる。
「なるべく早く、3人のスケジュールを合わせようか。」
牧田さんに事情を説明すると、次の非番の日をくれた。私も飯島もそれに合わせた。
飯島の部屋は渋谷の高台にある高層ビルの最上階にあった。部屋の玄関を入ると、ゆったりと幅を取った長めの廊下。その奥のドアを開けると広いリビングがあった。
「すごいねぇ。街並み全部見下ろせるじゃん。」
「それで決めたの。」
「女の子ひとりでこれは広すぎるんじゃないか?」
率直な感想だった。
「私、部屋に居るのが好きで、あんまり外に出ないの。」
意外だった。どこにでも顔を出しているイメージがあったからだ。飯島に牧田さんを紹介し、早速探索に入った。私が探していると、牧田さんが声をかけてきた。
「ASKA君、そこには無いから。」
「そうなんですか?」
「盗聴マイクやカメラなんていうのは、仕掛けるところがだいたい決まってるんだよ。今いちばん危ないのがネジ。」
「ネジ?」
「我々も使うんだが、ネジの真ん中にレンズが付いててね。じっと覗き込んでも。まず分からない。」
「へえ。」
飯島と顔を見合わせた。流石プロだ。しばらくして飯島が牧田さんに歩み寄る。
「牧田さん、昨夜天井裏を人が歩いてる音がしたから、すでに外されてると思います。」
「オレたちが来るのを知っててもおかしくないもんな。」
「愛ちゃん、脚立ある?」
牧田さんが聞く。脚立は無いだろうと思っていたら。
「あ、はい。あります。」
工具やら何やらすべてあった。こういうところが何だか笑えるのだ。
牧田さんは脚立を部屋の中央に置くと、天井の蓋を開けた。
「ああ、これ持って来いの天井裏だね。」
私も交代で天井裏を覗いてみた。人が腰を少しかがめば歩けるくらい高く広いスペースがあった。
一通り探索して、牧田さんは飯島と喋っている。
「愛ちゃん、昨夜の天井裏のことは分からないけど、いまこの部屋に盗聴機は無い。心配しなくてもいい。」
飯島は不服そうな顔をしながらも、安堵のため息をついた。
「それよりも、愛ちゃん寝なさい。」
「え?」
「寝てないだろ?」
「もう、二日以上寝てないんです。」
「心の病気、一歩手前だよ。」
無理もない。誰かに監視されていながらの生活だったのだ。
「愛ちゃんね。オレはイメージだけであなたを誤解してた。こんな良い子だと思わなかった。ASKA君に頼まれたから来たんだけど、これから何かあったら、すぐにでも連絡しなさい。」
牧田さんは、一枚の名刺を飯島に渡した。2時間ほどの出来事だったが、牧田さんが飯島を理解してくれたことが嬉しかった。
飯島は「Youtube」がまだ話題になってない頃から「
これからは素人が作る映像の時代よ」と、言っていた。
「私、バンバン動画を撮ってるの。」
「どうするんだ?それ。」
「いまからはブログでもどこでも、ウェブで公開するようになるから。」それがインターネットの主流になるのだと言う。実際、いまそうなっている。そして、撮り溜めて行った動画のテープが整理しきれないくらい増えたのだと言う。その盗聴騒ぎの時だった。誰かが部屋に侵入した形跡があると連絡してきたのだ。
「部屋の物の位置が変わってたり、撮り溜めたテープが無いの。」
「間違いない?」
「間違いない。」
「思い当たる人は?」
「ごめん。それは言えない。盗聴を疑ってる人がひとりだけいるんだ。」話が現実味を帯びて来ている。その後、飯島はホテルに泊まったり、友人宅を泊まり歩いていた。それから半年以上連絡は無かったと記憶している。
彼女の死はあまりにも突然だった。本当に「イイヤツ」だった。大好きな友人だった。亡くなる数日前に、元気なメールを交わしていたのだ。
「ASKAちゃん、何やってるのー?」
「いま香港。」
「あら、お仕事やってるのね。頑張ってね。バイビー。」
この数日後に肺炎でこの世を去るなんて・・。
未だに、突然真夜中に電話がかかってくるような気がしてならない。
「ゴメーン。実は死んでないのぉ。隠れちゃったー。」
なんてことを言って来そうだ。もし、そうだとしたら怒らないから電話して来なね。愛ちん。
そんな彼女が、ある時期からパソコンに過敏になった。パソコンに脅えていたのだ。
「ね、パソコンって怖いんだよ。何でもできるって知ってる?」
「できるだろうね。」
「電源切ってても、遠隔で盗聴できちゃうんだよ。ASKAちゃん、気をつけた方がいいよ。これ忠告。マジだから。」
私は笑いながらそれを聞いていたのだが、その後私の人生を変えてしまう出来事が起こる。
今更言うことではないが「週刊誌」や「スポーツ紙」「インターネット」は本当に残酷な一面を持っている。何もないところから話を作りあげる。飯島のドライバーだった人物が私のドライバーと同一人物で、その人物がいろいろ告白したなどと週刊誌に書かれ広まってしまっているが、そもそも私には過去ドライバーなどいない。そんな人物など存在しないのだ。
妻が私の暴力に耐え切れず警察に密告しただとか、ヤクザに和解金を払って手打ちしただとか、チクって脅えて暮らしているだとか、コップを投げつけて暴れただとか、妻に土下座しただとか、CHAGEに「そんな変なもの止めろ!」と、言われただとか、新宿のニューハーフと交際していただとか・・。
そのニューハーフの名が「夏樹」?是非、目の前に連れてきて頂きたい。また、銀座のホステスに事務所が手切れ金を200万払っただとか、麻布で女子アナをナンパしただとか・・。
「女性自身」などは、私に「10円禿げができている」だとか、最も写りの悪い写真を選び、それを加工し、横に引き伸ばして激太りなどと書いた。全くタチが悪い。どれもこれも全部メディアの作り事だ。
どれひとつ認めるものはない。私が何も発言しなかったことから「これはやり易い」と、思ったのかもしれないが、発言する時期ではないと控えていただけだ。バカバカしい記事は無視するが、今後度を超えるようなら、しかるべき対処をする。
10.盗聴時同じく、女友達が「ネット盗聴」「集団ストーカー」被害に遭っていた。誰に相談しても信じてくれないのだという。私もそうだった。「単なる気のせいだ」と、言ってしまったのだ。「何をやっても聞かれている」「生活のすべてを見られている」と言って聞かなかった。「もう、生きていけない」と言っていた。本気だったのだ。間もなくして彼女は自分の命を絶った。
私は友人のサインに気づいてあげることができなかった。ある日、彼女の友人と名乗る女性が、友人を介して私と連絡を取りたいと言ってきたのだ。私は、その女性と数時間電話で話をすることになる。
いろんなことが分かった。俄には信じがたい「集団盗聴盗撮」「ネットストーカー」に巻き込まれていたのだった。ネット検索をしてみたら、事実「集団盗聴」「集団ストーカー」に苦しんでいる人たちが多く存在していた。
私は亡き友人を死に追いやった犯人を突き止めようと、パソコンの前に座り続けた。いくつかの手がかりになる情報を得たからだ。単なる自殺で終わる話ではない。これは殺人だ。知人の警察官に事実を伝え相談したが、証拠が出て来ない限りお手上げなのだと言う。
ある日のことだ。情報を元にネットサーフィンをしていたら、気になるページがあった。私が、その日に電話で喋ったことや、行動に酷似したことが、克明に書かれているのだ。毎日、毎日それは続いた。電話の内容などはすぐに書き込まれていく。偶然だとは思えない。
「盗聴・・?」
周りに話しても誰も信じようとはしない。誰かに監視されている。
(中略)
盗聴は、この人物に限りなく間違いはないのだが、ただ決定的な証拠がない。私はこの電話番号を記録保存した。そのうち携帯を持っていると家の中の会話も書き込まれるようになった。家族との会話が公開されるのだ。ツイッターだが、そこにリンクを張っている連中のところはどれも盗聴の内容で埋められていた。
ある朝、携帯の前で、
「オマエら、いい加減にしろ!何が楽しいんだ!」
こう、怒鳴ってみた。すると、
「さあ、今日なんと神のお声を頂きました。」
と、書いてくる始末なのだ。
電話の電源を切っていてもダメだった。また、友人に送ったメールの内容を読んだ感想をことごとく書かれる。同級生で刑事の友人に相談をした。
「考えすぎだ。そんな事例はない。偶々行動や発言がリンクしているんだろう。日本のデジタル電話の波形は解読できない。」
と言う。会社の連中も真に受けない。
これだ。友人が死んだのは・・。
誰にも信じてもらえなかった、そして他人には相談できない、何か耐えがたいものを盗聴盗撮され、生きて行く力を奪われた。追い詰められたのだ。だから「もう生きて行けない」と言ったのだ。その集団盗聴盗撮の犯罪に気がついた私が次のターゲットになった。
携帯の前でまた怒鳴る。
「オマエら殺人しておいて、またやるつもりなのか!」
「あれは違う。本当に事故だ。」
と、書いてくる。
その後、間もなく携帯を使うとき以外はバッテリーを外すという生活をした。しかし、
「それで逃れられると思うなよ。次の手がある。それがダメならもうひとつ手がある」
そんな生活が2年近く続き、私は心が弱ってきているのが分かった。初めてカウンセリングというものを受けることになる。話を聞いてくれるので心は安らぎを覚えたが、精神薬を処方されてしまった。しかし、私はそれを飲まなかった。精神薬というのは、健常者が飲んでしまうと、脳への刺激で本当に精神病になってしまうからだ。
そんな中のコンサートツアーは本当に苦しかった。ホテルでの行動もすべて公開されるのだ。部屋に迎え入れたゲストの名前なども書き込まれる。自宅の仕事部屋に特殊なものが仕掛けられているのかもしれないと思い、ついに仕事部屋の壁を壊して大改造することになった。2010年3月。改造の間、仕事場として西新宿のマンションの1室を借りることになる。ここがすべての始まりだった。
大阪で知り合った柳田が、このマンションから歩いてすぐのところで生活をしていた。大阪のパブを止め、東京に引っ越してきていた。生活を構えて、もう10年ほどなるだろうか。時々電話では話をしていた。私は相変わらずの盗聴盗撮でヘトヘトになっていた。何よりも辛かったのは、誰も信じないということだ。
信じさせるためには証拠集めをするしかない。証拠はCD-Rに30枚ほどになっていた。私は一度だけ部屋で大声を出したことがある。自分でも驚くほどの声だった。これに反応すれば証拠となる。思った通り、
その叫び声はサンプリングされて、今、大手ゲーム会社のゲームで使われている。あの時の自分の声だ。間違いはない。ゲーム会社はその事実を知らないだろう。盗聴はひとりふたりの個人的なレベルではない。ある動画サイトのプログラマが中心となってやっているのだ。私は訴えを起こすために著名な弁護士を集めてもらった。しかし、今まで起こってきたことを手順良く説明するためには、どう説明すれば良いのか分からなくなっていた。それほど証拠が増えていたからだ。
「腕利きの弁護士らしいな。」
また書き込まれる。ネットを見なければ良いと人は言う。しかし、見なくても24時間ずっと監視されていることは大きなストレスだった。自殺は肯定しないが、追い詰められたことによる発作的な行動は理解できる。
部屋で独り言を言う。
「オレは死なないからな。」
するとすぐに、
「オマエは死なせん。」
と、書いてくる。
「オマエは死なせん」ということは、過去死なせたことがあるということではないか。西新宿のマンションでもそれは続いた。精神的に追い込むつもりだ。ある日、あらゆる盗聴サイトをネットで調べていたら、ショックなアプリがあった。
「Flexispy.A」
フレキシースパイA。電話、メール。これらがすべて外部サーバーに送信されるというアプリ。携帯の持ち主は、これがいつインストールされているのかわからない。携帯電話やスマートフォン自体が盗聴盗撮機となるのだ。アンイストールはできない。それを仕込んだ者が記録したパスワードを打ち込まなくてはならないのだ。また同様に。
「SpyPhone」
スパイフォンなどというのもあった。機能は同じだ。携帯を切っていてもマイクだけは生きていているのだ。通信記録は一切残らない。これを封じるには、やはりバッテリーを外すしかなかった。
その後、新しい携帯を持ったが、電話を変えても番号が知られるまでに二日とかからなかった。私は、留守録を聞くときにバッテリーを装着し、話し終わると、また直ぐに外した。携帯電話を使えない日々は不便だった。
「ごめん、この電話盗聴されてるから大事なことは言わないように。」
と、相手に伝えてから会話をする毎日だった。
しかし、それもつかの間だった。バッテリーを外しても、また始まったのだ。
「方法はあると言ったろう。」
火災報知器から観られているのではないかと思い、ブレイカーを落としてみる。調べてみると、火災報知器が盗撮器になっていることも珍しくない。目覚まし時計、ボールペン、コンセント、計算機、インターホンなどあらゆるものを疑った。
それでも、
「こいつ、何をさっきからうろうろしてるんだ?」
と、書いてくる。
観られてる。どこだ・・。
その日、私は盗聴機探索で有名な会社に連絡して部屋内を調べてもらうこととなった。翌日、来てくれると言う。この2年間の出来事から明日解放されるかもしれないという思いになり、波が引くように身体の力が抜けた。その日は水底の石のようになって寝た。
この西新宿の高層マンション最上階から景色を眺めていると、起こっている出来事など、どうでも良いと思えてしまいそうだった。しかし、「オマエは死なせない」「死ぬまで続く」と書いてくる。
翌中2時。部屋のベルが鳴った。モニターにはスーツを着た男と女が映っている。私は彼らを部屋に迎え入れ、これまでの2年間のことを大筋で伝えた。
「私ども、いろいろ忙しくやらせていただいておりますが、案件のほとんどはお客様が過敏になって引き起こす勘違というケースが多いのです。」
「そうですか。それでも安心を得たいのでよろしくお願いいたします。」
「わかりました。」
男は鞄からパソコンと発見器を取り出した。発見器の先に長いアンテナを装備し、パソコンには受信したものが波のようになって映し出されている。部屋は2LDK。リビングだけでも100平米強あった。男は時々難しい表情を浮かべながら、隅から隅まで丁寧にアンテナを這わせる。約1時間かけて全部屋の探索が行われた。そして、
「心配いりません。盗聴器は掛けられておりません。」
自信を持った口調で男が言う。
やはり、盗聴は携帯電話で間違いなさそうだ。しかし、バッテリーを外している時も盗聴されていたのだ。その時だった。飯島の言葉を思い出した。パソコンのことだ。
「電源切ってても、遠隔で盗聴できちゃうんだよ。」
「パソコンだ・・。パソコンの中央上部に付いてるウェブカメラを遠隔操作されてるんだ。」
ネットで調べてみると、すでに被害は起こっていた。遠隔でカメラのスイッチを入れれば当然音声のスイッチも入る。スイッチが入った瞬間に、パソコンに付いてるカメラのレンズは青く光るのだが、光らないように設定できることも知った。
「それで逃れられると思うなよ。次の手がある。それがダメならもうひとつ手がある」
ようやくこの意味がわかった。携帯電話盗聴の次の手段だ。
私は早速パソコンに付いているレンズにテープを貼って盗撮を塞いだ。セキュリティソフトは入れていたが、購入時の初期設定のままで細かな設定はしていなかった。従来そういう作業は苦手なのだが、やらねばならないところへ来ている。ひとつひとつ設定をして行く。
設定の最中に彼らがどう反応しているのか掲示板を見た。私が主に疑っていたところは、ある人物のブログとツイッター。そして、もうふたつのツイッターと、ある掲示板の5カ所だけだった。リンクを辿って行けば、かなりの人数でやっていることだろう。掲示板では、
「隊長!Aが強力になって行っています!」
細かい設定をしていることを言っている。数時間かけて設定は終わった。
その夜、留守録に友人からのメッセージが残されていたので、折り返し電話をした。いまの状況を伝えたのだ。
「そいつら暇だよねぇ。他にやることないんだろうね。」
友人は、盗聴しているやつらを挑発する。
私も同じように、
「ああ。いま弁護士を立てて訴えようとしてるとこなんだ。相手はもう分かってるから時間の問題だ。」
そんな話を続け挑発した。そして電話を切った後だった。掲示板では、
「緊急です!これより○○大会を開催いたします。ルールはいつもどおり。ターゲットに対し、いちばん早かったものが優勝です。」
と、書き込まれていた。瞬時に思った。ターゲットとは私のことだ。パソコンに何かあるのだと思った。私はマンションの管理人に連絡をし、サーバー会社の電話番号を聞いた。
「すみません。私○○マンションの○○号室に住む者なのですが、いまから回線に異常が発生すると思いますので記録をお願いいたします。」
「こちら記録などということはできないのですが・・。」
「とにかく、回線に何かが起きるんです。」
「はぁ?」
ダメだ。意味が伝わらない。私はすぐに繋いであったランケーブルを引き抜いた。それから数時間、ひっそりとした部屋でソファに埋まった。朝5時に近づいていた頃だったと思う。時間も経った。思い過ごしかもしれない。
私はパソコンの電源を入れた。そして、ランケーブルを接続してみようと思った。外はもう白々としている。日を跨いで気持ちに油断もあった。その時だった。ケーブルを繋いだ瞬間にパソコンが飛んだのだ。一瞬の出来事だった。画面は真っ黒になり、もうスイッチも入らない。やはり大会とはこのことだった。挑発したことが原因だ。
その部屋には、壊されたパソコンと仕事用でネット接続をしていないパソコン。それと、非常用にもう一台のパソコンがあった。12インチの小型パソコンだ。そのパソコンにケーブルを繋ぎ掲示板を見に行った。そこには、たった今祭りが終わった後のような空気が漂っていた。
「今回の優勝は○○さんでした。記録は○○秒です。おめでとうございました。」
掲示板は
「あー、また○○さんだ。おめでとうございます。」
「やっぱり、○○さんでしたか」
など、○○を讃える言葉で埋められていた。この掲示板では有名人らしい。何故、私が危険を察知しランケーブルを即座に引き抜いたか。実はパソコンをこういう形で壊されるのは過去3,4回あったのだ。強い証拠となるページを保存すると、数時間後にパソコンが壊れる。毎回、壊れ方は同じだった。
また、CD-Rに証拠を焼こうとすると、アプリケーションが機能しなくなる。それらの現象はすべてネットに接続しているときに起こった。その後、大事な証拠を記録するときは、ランケーブルを抜いてからそれを行った。
そのときの○○大会の優勝者は○○というニックネームを使っている。誰しもニックネームを決める時、小さなことだが考えるものだ。そして一度決めたら愛着も沸く。○○が長い間そのニックネームを使っていることを知った。私はそのニックネームを筆頭に思いつく限りの言葉を並べた。
検索をかけたのだ。
「○○、プログラマ、○○大会、優勝。」
他、ここでは書けないが3ワード。
すると、わずかな件数がヒットした。そのひとつをクリックする。
驚いた・・。
インターネットでは有名なIT企業の代表のブログなのだ。ポータルサイトも持っている若手実業家だ。
そのブログに数個のリンクがあり、そのひとつをクリックしたら女性が書いているブログに入って行った。どちらも書いてある内容に手掛かりとなるようなものはなかった。また、○○は別のサイトも持っており、そこには家族の写真などがコメントとともに掲載されていた。
私は画像検索で彼の顔を片っぱしから確認した。彼のインタビューなどを読んでみると○○大会が行われていたその掲示板の創設者たちのひとりだったのだ。
そして、そこの掲示板には固定で存在していたことが判明した。やはりプログラマだったのだ。私には一度顔を見るとなかなか忘れないという特技がある。その顔をしっかりと脳裏に焼きつけた。
翌日、もういちどそのブログを訪れてみた。すると、そこにはこう書いてあったのだ。
「今日、朝方あいつが来てるんだけど何だろう。気持ち悪いな。何で解ったんだろう。」
その書き込みのコメント欄には、
「私のところにも来てるの。」
と、書いてあった。確かに2カ所にしか行かなかった。私のIPアドレスを知っているのだ。私はそのページを仕事用のパソコンでネット接続し、ダウンロード後PDFファイルに変換し、パスワードを掛け保存した。大事な証拠だ。また何かあった時のために、スクリーンショット(画面写真)も撮っておいた。この代表が関与していることは間違いないと確信したからだ。
翌日、保存したPDFファイルをCD-Rに焼こうと開いてみた。しかし、開く際にパスワードを要求して来ないのだ。
「あれ?パスワードを掛けたはず・・。」
驚いたことに、開いたファイルは自分のパソコンに入れていた別の写真に入れ替わっていた。スクリーンショットも同様だった。全てが入れ替わっていたのだ。昨日、保存したファイルがパソコン上のどこにも無い。証拠保存後、そのパソコンのネット接続を外すのを忘れた。
○○が危険を察知して、ファイルを取り戻しに来たのだ。パスワードを解読することぐらいはプログラマなら容易いことだ。パスワードは6桁までなら、簡単に解読できる。そういうソフトもあるからだ。7桁からは、やや困難になる。
パスワードは大文字小文字を含んだ12桁以上であらなければならない。12桁以上になると、数千万の投資費用がかかるからだ。その時私が打ち込んだパスワードは6桁だった。私はケーブルを外し忘れたことを悔やんだ。
その後も止まない盗聴盗撮。ある日私はひとつの行動に出た。携帯とパソコンをすべて部屋に置き、ホテルで歌詞を書く作業をやってみたのだ。予約は公衆電話から。ホテルには偽名で泊まった。歌詞は捗らなかった。彼らがどういう状態になっているのか、気になって仕方がなかった。私は歌詞を書く作業を止め、朝方ベッドに入った。
そのホテルは昼12時がチェックアウトタイムだ。カバンにはほとんど何も入れるものは無く、極めて軽装でフロントに向かった。一応、目立た無いよう帽子だけは被っていた。会計を済ませ、正面エントランスの方ではないところから出た。タクシーを拾うために通りへ向かう。その時だった。斜め横から男が付いてきた。
最初は気にしなかったのだが、あまりにこちらを凝視しているので振り返った。男は慌てて顔を背ける。私は顔を元に戻し、不意を突くようにもう一度振り返る。その時ついに目が合った。相手が目を逸らすまでほんの一瞬ではあったが、相手の顔を正確にロックしたのだ。
「あいつ○○じゃないか!」
先日、写真を纏めて見て脳裏に焼き付けたばかりなので、間違えることはない。男は顎に手を当てたり、横を向いたりしかめ面をしたり、上を見たり・・。私はしっかりと確認していることを伝えるために、ずっと顔を見ていた。相手は顔を合わせようとしない。普通、これだけ見つめられたら、誰しも気になってチラリと見返すだろう。十分視界に入っているからだ。
歩道の真ん中に意味なく突っ立ってこちらを観察していたのに、こちらが見ている間、目を合わせようとしない。私が帽子を被っていたので、確認していたのだろう。もう一度、目が合うのを待った。そして、ついに目が合った。私を見た。目が合うと、慌てて目を逸らす。○○の代表に間違いはない。私は睨みつけるように○○をずっと見ていた。
そしてタクシーに乗り込み、自宅ではなく西新宿のマンションに向かった。
自宅のパソコンを全て西新宿のマンションに持って行ってしまっていたからだ。車中、考えていた。
「なぜ、居場所が分かったのだろう・・。」
謎はすぐに解けた。夜中にホテルの部屋から携帯の留守録を聞いたのだ。それ以外の行動は無かった。そんなことにアクセスできるようなスキルを持った者は少ない。今では位置情報を提供することなど、どこの会社でもやっているが、そのころはまだ数も少なく稚拙な機能だった、しかし、○○の会社は携帯端末などの位置情報を高度な技術で提供していた位置情報提供会社の草分け的な存在だったのだ。
私は部屋に戻ると掲示板を見た。そこには、昨夜私が居なくなったことで、捜索が行われていた書き込みがあった。
「Aの居所がわかりません。」
「誰か、何とか居場所を突き止めろ。」
「目黒に居る気配もありません。」
夜通し捜していたのだ。その代表と掲示板の者たちは別グループということになる。
翌日、私はパソコンの前でこう言った。
「顔も全部確認した。○○の社長か。パソコンを弁償するだけでは済まない。殺人も犯している。法的な措置に入る。」
脅しではない。今まで取り溜めた証拠の整理に入った。
そして、二日後ツイッターでは○○が引退することを表明した。そのツイッターでは○○がIT企業の代表であることは、はっきりしていた。何からの引退か分からないのだ。ただ「引退」という言葉を使って引退を表明している。私に素性がバレたことがショックだったのだろう。
「いやだ!なぜ引退しちゃうんですか?」
「もう、本当に止めちゃうんですか?」
など、書き込みは溢れた。若手アニメーターの集まるツイッターだった。
「オレは辞める。しかし、これからは君たちを裏から応援する。」
○○は、そう書き込んだ。
「情報は与えるから、これからもオマエたちはやれ。」
と、いうことだ。殺人幇助だ。
一方、○○大会が行われた掲示板では、
「この度○○さんが引退されました。いままでありがとうございました。」
と、書かれていた。
また、
「引退はオマエの所為だからな。」
「そうだA。オマエの所為だ。」
「絶対に許さん。」
すべてが繋がった。掲示板の○○。ツイッターの○○。同一人物だ。
IT企業○○の代表なのだ。あれ以降今日までパソコンが壊されたことはない。
間もなくして、友人の刑事から連絡が入った。
「オマエの言うとおりじゃった。携帯盗聴を避けるために、オレたちも大事な会議の時は、携帯を会議室に持ち込まないようにという指示がでた。」
警察も情報を抜かれていたのだ。例えば、ある集団に警察が踏み込むことになったとしよう。警察は、踏み込む日時の会議をする。それさえ分かれば、集団は一切の証拠を始末しておくことが出来る。未然に防ぐことができる。
ある日、私はすでに特定できていた別の犯人の○○のところへメールをした。○○がメールアドレスを公開していたからだ。
「今日は朝から気持ちが穏やかです。どうですか。遊びに来ませんか?住所はもうご存知でしょう?」
そう書いて送った。普通であれば「どちら様ですか?」くらいの返信はするだろう。無記名であったり、アドレスを伏せたメールではないのだから。何のリアクションもなかった。後に、彼は「(返信するのが)怖かった」と、語った。その経緯については後で紹介する。
しかし○○は、私からのメールを受け取った後、すぐに、
「なんと今日、涙が出るようなメールをいただきました。今更無理です!」
と、ツイートした。あくまで偶然を押し通せるようにメールでの返信はせず、ツイッター上に書き込んだのだ。
しかし、もう無理だ。○○のことは早くから特定していた。○○は、盗聴で得た私と真澄の会話を、大晦日に予告放送したこともあったのだ。○○が予告をしていたのでCD-Rに保存してある。私は弁護士に○○が中心人物だというメールを送った。そして、それから直ぐ、
「私はなんというか、ただ総合司会のような役なんです!」
と、書いてきた。その時、弁護士に使ったメールはウェブメールだった。それも見られていたということは、モニタリングされているという可能性が高い。私は、自分のパソコンの環境設定にある共有モードを確かめた。すると、思った通り共有モードにチェックマークが入っていた。
私のパソコンの画面を遠隔操作で共有モードにされていたのだ。慌てて共有モードのチェックを外そうと試みたのだが、グレイアウト(白みがかること)していて外せない設定にされていた。私のスキルでこれを外すのは無理だ。通常ならクリックひとつで「オン」「オフ」ができるのだ。それができない設定にされていた。
そんなこともあり、私がどのページを観覧しているのか、誰にどのようなメールを書いているのかなど、すべてリアルタイムで見られていたことを知った。
「あれ」は偶然ではなかったのだ。「あれ」とは何度も起こった現象のことだ。私は、何度かウェブメールを使って、弁護士に彼らの実態、行為に証拠を添えてメールを書いた。
通常、使用しているパソコンからのeメールは、サーバーにアクセスされ全てを読まれているという確証があった。ウェブメールなら安全だと思っていたからだ。「これぞ、証拠だ」という、彼らにとって致命的なメールを5回ほど送ろうとしたことがある。
そして、それを送信しようとした瞬間にメールがフリーズしたり、パソコンがシャットダウンするのだ。決まって彼らの失態を押さえて書いた時のメールだった。また、弁護士のところへ証拠を添付したメールが、やっと届いた時のことである。送信した時間と受信した時間にズレがあった。
そして、その添付ファイルが「どうやっても解凍できない」のだと弁護士が言う。MacとWindows間であったため、私はそのファイルを両方で開くことのできる拡張子に変換して送った。開けられないはずはないのだ。確かめたところ、私が変換したものではない拡張子に変えられて届いていた。DATファイル。特殊な拡張子だ。
メールソフト「Outlook」から送信した場合に、時にそのような現象が起こることは発表されているが、私のメールソフトは、それではない。中継地点で何者かの手によってDATファイルに変換されたのだ。(注:この部分もやはり、場合によっては被害者にとって不利になる。証拠として保存したデータが加害者によって書き換えられる可能性がある→証拠としての効力がなくなる、または信憑性が低下する、証拠として採用されない→証拠を集めても無駄、という誘導に取れなくもない。)
グレイアウトした共有モードのチェックを外すには、パソコンをまたインストールし直さなくてはならない。何度やっても直ぐにハッキング、クラッキングされる。再インストールする気は失せた。
ある日、私は自分の携帯電話を切って、自宅の電話から自分の携帯電話に電話したことがある。通常であれば、すぐ留守録になるはずだ。すると、数回コール音がした後、何者かが電話に出た。
「オマエは誰だ!」
私が、そう怒鳴ると電話は切れた。これは盗聴チェックの方法だった。インターネットの探偵サイトで、このやり方が紹介されてあったからだ。もう一度かけ直すと、今度はすぐに留守録になった。私が番号を掛け間違えたわけではない。短縮ダイヤルを使ったからだ。
また、厚生年金会館で10daysライブをやっていた時のことだった。盗聴盗撮が激化していたので、心休まることができず、私は家ではなく、家から1分ほどのところに持っていたマンションで寝泊りをしていた。
(中略)
そして、翌日電話はかかってきた。そのような電話はしていないと言う。思ったとおりだ。なぜ、私が電話をしてきた相手に、そこまでしつこく食い下がったのかには理由があった。聞き覚えのある声だったからだ。ある○○という集団は、ネットラジオをやっていた。
そこでは私の日常の発言を取り上げて放送を行っていたのだ。数回、聞いたことがあった。録音もした。そして、ある日を境に、その放送は不自然な行動をとった。私が、ラジオを聴こうと思いアクセスすると、聞き取れない小さな声でパーソナリテイに誰かが何かを告げた。そして数秒間、こそこそと耳打ちしているような音声が流れた。そして、
「みなさん、突然ですが今日の放送は終了させていただきます。」
アクセスをしたことに気づいたのだ。その後も、同じだった。私が、アクセスすると、放送は終了してしまう。そのラジオで喋っていた人物と担当員と名乗って電話してきた人物の声が同じだったので食い下がったのだ。その日、そのネットラジオを聞いている者たちが並行して書き込んでいるスレッドを見た。前日の書き込みが残っていた。配達員と名乗った者が電話をしてきた時間帯の書き込みだ。
「だから、やめておけって言ったろう。」
「バレてやんの。」
「いくらなんでも、突撃はマズイだろwww」
放送中ではない時の書き込みだ。私とのやりとりを、仲間内にはリアルタイムで聞かせていたのだろう。妻に未払いのことを確認したら、実際その事実はあった。彼たちは妻の電話も盗聴していたのだ。
彼たちは、このゲームのことを「狩り」と、呼んでいた。彼たちの仲間内の歌手が活動していた。初めてそのPV(プロモーションヴィデオ)を観たときに嫌悪感を覚えた。私は、そのPVが気になりダウンロードした。そして何度も再生した。そのPVは文字を効果的に使ってあったが、その文字が気になるのだ。
私は、そのタイトルをアルファベットで書き出して、その書かれたモノを今度は逆から読んでみた。唖然とした。死んだ女性のイニシャルから始まる読み方になっている。
そして、彼女の部屋が「○Hズバリ狩り区」と読めるように書かれている。それが、タイトルになっているのだ。楽曲自体はポップな仕上がりになっていた。
しかし、PVの後半にどう受け取っても、意味のない静止画像が差し込まれている。私は、そこを拡大して何度も観た。そこには女性の裸体が小さな写真で並んでいた。コマ送りのようになって挿入されていた。明らかに盗撮写真だ。そのシンガーと殺人集団の関係は歴然としている。
そして、間も無くそのPVは作り直された。現在そのPVは写真の部分だけをカットされたものがウェブ上にある。私がコピーしているのは、編集前のPVだ。これは6年間取り溜めた証拠の一部にしか過ぎない。
いったいどれだけの人数が集まり、「狩り」ゲームをやっているのだろうか。殺人を犯してしまったことを知られたことに、彼たちは怯えていた。私が、いつ誰にそれを喋るのか恐れていたのだ。そのため交代制で24時間私を監視していた。そして、それはやがてゲームのようなモノに変化して行った。盗聴盗撮は2008年から2014年までの6年間続いた。当時、私は過度のストレスに陥り、生活スタイルはすっかり変化していた。
12.音楽関係者
13年1月1日。柳田が倒れたその後はクリーンな身体で生活をしていた。盗聴盗撮は続いていた。掲示板では私の行動を予測してお金を賭け合っていた。年末のことだった。夜、私が家を出ようとすると、
「さ、みなさん始まりますよ!」
と、私の行動を公開している。ライブ中継するつもりなのだ。それに気づいた私が外出を止めると、
「何でだよ!ここまで来てそれはないだろ!こちとら金が底をついて来てるんだよ!行けよ!」
「あ〜あ・・。今日は無しか。」
「ドタキャンはねーだろ。」
そんな書き込みで埋められた。
当初、
「オマエは死なせん。」
と、言っていた彼らは、
「頼む。もう、早く死んでくれ。」
と、書いてくるようになった。素性、所在、事実を知られたことが許せないのだ。彼らのブログやツイッターは「ぎなた読み」を更に進化させた独特の読み方があった。「ぎなた読み」とは「弁慶が、なぎなたを持って」と読むところを「弁慶がな、ぎなたを持って」と、間違えて読んだことから「ぎなた読み」と言われている。
有名な「ぎなた読み」には、「ここではきものを脱いでください。」と、言うのがある。「ここで履き物を脱いでください」と「ここでは着物を脱いでください」という「ぎなた読み」だ。漢字違いも同種とされている。日本人は漢字を見たら、その瞬間並んだ漢字だけで意味を読み取るようになっている。
視覚から意味を汲み取ってしまうからだ。例えば、敢えて意味違いを起こさせるように「車で待とう」を「来るまで待とう」と書く。盗聴盗撮犯のぎなた読みはかなり進化している。「間違えて読んだ」の「ん」はアルファベットの「h」に似ているところから「間違えてよ。エッチだ。」と読むことができるのだ。
その時々において読み方は変化する。ひらがなの「う」は上部の「ゝ」(てん)と下部の「つ」で構成されている。「う」の一文字で「ゝ上つ下」「てんじょうつか」「天井通過」と読むことができる。私は、長い間かけてそれらを読めるようになっていた。暗号文のようなものだ。
ある日、私は真澄と逢っている時にライブで放送されていた事を知った。電話もパソコンもバッテリーも外していたのに盗聴されていたのだ。私はインターホンへのアクセスを疑った。実際にインターホン盗聴の事実はあるからだ。私は真澄の部屋に入ると、まず最初にブレイカーのインターホンを切る事が習慣になっていた。私は「ぎなた読み」から、全ての電気器具を疑った。電子レンジから漏れるマイクロ波、デジタルテレビ、エアコンセンサー・・。盗聴手段は至る所に転がっている。
私が、直接メールをしたその犯人の○○のブログでは、
「いろいろ書きたいことがあるのですが、あいつが見ているので書けません。どういう訳か内容も理解されているみたいなので。」
そう、記してあった。彼は今、東京を離れ長崎で生活している。余談だが、彼らは集団名を公表しており、数年前に別件で逮捕されている。言わば、そういう行為を楽しもうという集団なのだ。新聞にも載ったので内容を書けば覚えている方もおられると思う。
実は、彼にはロックダムの社長だった尾崎が会いに行ったことがある。尾崎は自分の素性を明かさなかった。名前さえも名乗らなかった。会話はなく、殆どが沈黙だったそうだ。その時に私が送ったメールのことに触れた。彼は「(返信するのが)怖かった」と、語ったのだ。しかし、その夜彼のツイッターでは「今度はアスカのモノマネを披露しまーす!」と書いてあったのだ。もちろん保存している。
話を戻そう。ネットで盗聴盗撮を語り合っている文面は、他者には理解できず世の中に広がらない。彼らとて広がることはもはや不味いのだ。私はここ数日寝ていなかった。盗聴盗撮の事実を周りが信じようとしないため、証拠集めに躍起になっていた。
みなさんは携帯電話やスマートフォン、パソコンの盗聴盗撮が、どれだけ簡単にやれるのか、きっと知らない。
プログラマやパソコン上級者の手に掛かれば、難しいことではないのだ。そして私の場合、それはゲームのようなものになり、確約されたルールの中で行われた。私はできる限りのことをした。私の身体の体内時計はすっかり壊れてしまっていた。私には時々変更される「ぎなた読み」のルールが知らされないため、毎度変更されると解読にはかなりの時間がかかった。昼夜問わず時間を費やした。
ある掲示板の運営をやっている人物も、自ら(このゲームに)参加していたことがあると告白していた。それは、以前別のサイトでそうである事実を発見していたので、すかさず保存していたのだ。すると、翌日、
「だから、削除しろ!って言ってあっただろうが!」
と、仲間割れが始まった。彼の元で仕事をしているプログラマが集まり、私の話をしているページも見つけた。何から何まで私のことだった。私はそれをCD-Rに焼いた。そして翌日、そのページに続きがあることが分かり、そこに張ってあったリンクを辿った。すると、
「このページは存在しません。早ぇな、オマエ。」
と書いてあった。それも保存した。証拠集めは戦いだった。眠気は約束を守らず突然襲って来る。重要な場面で襲って来る。もう体力の限界だった。それでもやらなければならない。相手は複数のグループだ。ひとりで対抗するには完全に無理があった。私は、理解者、仲間を作らなくてはならないのだ。
相手は、私が孤軍奮闘していることを知っている。今から思えば、この時の精神状態は普通ではなかった。常軌を逸していた。「決定的な証拠を手に入れてみせる」。この境地に陥ってしまったことが、今回の事件を招いた。
クスリに頼ったのだ。私は咄嗟に札幌の斎藤に電話をした。本当にそれは衝動的だった。その行為は列車に飛び込む自殺者のようだった。(転載者注:下線部分の記述に、集団ストーカー被害者が証拠集めに没頭するあまり、クスリに手を出しても仕方ない、むしろクスリをやらなければそこまでできるはずがない、という誘導がある様に思えてならないのですが・・)
14.週刊文春
パソコンを新しくしてから、部屋での楽曲制作は量産体制に入る兆しが見え始めていた。盗聴をしている奴等には、「新曲を盗作するなら盗作してみろ!」と開き直ったのだ。相変わらず盗聴は続いていた。
ツイッターや掲示板では、一連の騒動を受けて「さあ、面白くなってまいりました。」と、書いていた。IT企業代表の○○は、バレたことが、よほどショックだったのか飽きたのか、すっかり身を潜めている。
(中略)
「あの掲載は、了解を得ずに「隠し録り」をされたものです。
相手の許可なくプライバシーを公開したのです。
これは違法です」
そして山本から返事が来た。
「今後、御社が小誌を提訴する可能性も充分おありだと思いますので、そのあたりは私の独断で明言はできません。飛鳥さんも事務所に所属しておられるのでお分かりだと思いますが、このような事態になってしまった以上、私個人というより今後は会社の判断になってしまいます。」
逃げた。実に都合の良い記事だった。前号の自分たちが掲載した間違いだらけの記事には一切触れていないのだ。私がリップサービスで「文春と言えば、しっかりとしたポジションがあるじゃないですか」などと喋ったことは、ちゃっかり記述している。お笑いだ。その上、隠し録音したものを自社のネット有料会員へ5編に渡って無断公開した。盗聴したものを世間にばら撒いたのと同じ行為だ。これは立派な犯罪なのだ。
(中略)
しかし、文春はこの隠し録りで得たその未発表楽曲をフルサイズで許可なく有料会員に公開した。一切のエクスキューズも無しにだ。モラルも当然、極めて悪質な著作権侵害だ。そんなことが許されるとでも思ったのだろうか。ジャーナリスムにおいて事件性のあるものを独断で記事にするのなら分かる。
こと、その未発表楽曲に於いては事件性など孕んではいない。完全なる違法行為だ。これで、我々が敗訴するようなことになるなら、この日本国の司法制度は機能をなさないということになる。ためらいもなく約束を破る。自分らの利益のためには手段を選ばない。下世話でハレンチな行為、この上ない。
これは時期をみて必ず法的な処置をとる。並び[FLASH]「女性自身」にも名誉毀損で多大な損害賠償金を請求する。私の勝訴は約束されている。文春に於いて、この私の法に訴えるという手段は勝訴するのが目的ではない。こういう悪行を行う悪徳週刊誌であるということを世間に知らしめるのが目的だ。
15.エクスタシー
薬物の怖いところは常用性もあるだろうが、強い意志を難なく飲み込んでしまうところにある。約8ヶ月ぶりだった。久しぶりだった。一口吸うと髪の毛が逆立つのが分かる。二口目からは、もうそれは起こらない。
そしてその日、盗聴していた彼たちのツイッターやブログでは号外が出た。
「お帰り。」「戻って来ると信じてた。」「やっぱり、止められないんだねぇ。」「エスには勝てないねぇ。」
「エス」というのは覚せい剤の俗称だ。いったい、いつまで盗聴盗撮を続けるつもりなのか。収まらない感情が湧いた。
元々量が少なかったため、それはすぐに無くなった。しかし、そんな量ではあったが、身体は摂取していた頃の身体に戻ってしまった。やらなければいいのだ。そうすれば彼たちを喜ばすこともないだろう。だが、やっていようと、やらないでいようと私の私生活はゲームにされている。
私はパソコンの前で、これ見よがしに吸引をした。これで証拠が取れるならば、それで良いと思ったからだ。私がそれを使用すると、瞬時に「今、ツコタ」と書き込まれた。ターボライターの音を聞いているのだ。「ツコタ」とは「使った」という意味である。(このゲームで)「アイツは眠らずの薬を持ってるからなぁ」と書かれる。「ネズ」とも呼ばれていた。「眠らない人」というニックネームだ。先日、確認したのだが、それまで私がCD-Rに保存してきたページは、すべてが削除されていた。
現在では、書き換えられたものが存在するのかもしれない。私が友人の死について証拠集めをしていた時、友人が自殺する前の数ヶ月。2008年の後半から2009年の初頭のページは削除されていた。
なので、その時期の証拠だけがないのだ。しかし、その掲示板以外で、殺人と関係性のある書き込みやページの消し忘れが多々残っていた。全てを記録した。自殺した友人はゲームにされ、追い詰められていた。
その削除された掲示板では、自殺した友人を噂し合って楽しんでいたのだろう。すでに削除されているページだが、実のところ、本当は削除されていないと思っている。警察などが、どこをどう調べても辿り着かないサーバーやフォルダに現存しているのだと思っている。そういう光景に出会ったことがあるからだ。
いつか、ボロを出すだろう。彼たちの仲間意識は永遠ではない。そのうち、必ず仲違いを起こす。そして、いつかこの事実を語る人物が現れてくるだろう。
何度も繰り返すが、私は覚せい剤が気持ち良いと思ったことはない。目が冴えて起きていられるのだ。「必ず、この殺人盗聴ゲームを暴いて見せる」。そんな一心だった。6年間苦しませられて来たのだ。スタッフは私が病気だと言う。どれだけ説明しても、まともに向き合おうとしない。
私ひとりで戦って行くしかないのだ。後で分かったことなのだが、社長から私の主要スタッフに「盗聴話には一切反応しないように」という指示が出ていた。どうりで、誰も動かないわけだ。ネットでは、
「オマエじゃ、無理だよ。」
「スキルが違うんだから諦めろ。」
「追いかけてないで、自分の仕事をしろよ。」
「いつまでも死人縛りするんじゃねぇよ」
こう、書き込んでくる。「死人縛り」というのは、私が友人の死を戦いの材料にしているという意味だ。彼たちのアキレス腱は死人を出してしまったという事なのだ。私の発言を恐れている。それに関しては異常なほど敏感になっている。私がこれを書いたことで、彼らが報復をしてきたときには、躊躇せず実名、証拠、資料を世の中に公開する。
ひとりの人間を死に追い込んだ殺人集団だ。おそらく、この文章が公開されれば、ネット上は「ASKAはポン中で頭がおかしくなっているんだろう」や「盗聴盗撮なんてあるわけがない」など、起こった事実を茶化したような書き込みが溢れるだろう。
彼たちの仕業だと思ってまず間違いない。総力をあげて火消しにかかるだろう。彼たちは幾つかの組織に別れたグループだ。人海戦術でネットに書き込むのは目に見えている。どうか騙されないでほしい。彼らこそが殺人集団だ。
私のパソコン歴は長い。しかし、それは操作する事ができるというだけで、パソコンのことは何も知らない。無知と言っても良い。
何事にも「専門」「土俵」と、いうのがある。楽曲を生み出すことについては、彼たちは私に勝てない。同様に、コンピュータ関係ではプログラマ相手に私が戦えるわけがない。私に残されているのは、プログラマたちのイージーミスを待って、それをすかさず保存するということだけなのだ。
ひたすら時間を費やしてそれが起こるのを待つ。イージーミスとは、私を「AS」や「ASKA」そして本名を書いて噂をしているページの消し忘れや、仕事の内容について我々しか知り得ない情報を書いてしまっている記録だ。辛抱強く張っていれば、必ず彼たちの仲間内の誰かがそういうミスを犯していた。
こういうこともあった。私は、東北の大震災の時にチャリティで「上を向いて歩こう」と「廃墟の鳩」の録音をした。当初、「上を向いて歩こう」が先行リリースの予定であったが、著作者との話し合いに時間がかかり、リリースが暗礁に乗り上げた。急遽、スタッフ間での打ち合わせとなった。
場所は、私の家の仕事部屋だ。長い話となった。幸い2曲録音してあったために、2曲目に録音してあった「廃墟の鳩」が第一弾リリースに決定した。急いでいた。少しでも早く大変な目に遭われた方々の力になりたいと思ったからだ。そして数時間後、盗聴チームのツイッターを見たら、「なんだ。結局『廃墟』かよ」と書かれてあった。私が、観覧していることを、彼たちは知っている。もう、開き直っているのだ。
6年間に集めた証拠のCD-Rは相当量に増えていた。確かに、私のこの執着は周りから見れば異常な行動に見えただろう。自分でもそう思う。時間がある限り「ぎなた読み」の解読をやっていたのだ。相手のグループの幾つかは特定できている。しかし、向こうは組織だ。自分たちのフィールドだ。例えイージーミスを犯したとしても、書き換え、削除、そしてしらばっくれる事ができる。
警察のサイバーにも相談したが、残念ながら警察では太刀打ちできない。頼るところはどこにもない。それでも裁判に備えて証拠は増やしておかなくてはならない。1日も早く「心穏やかに生活したい」「音楽をしたい」。そればかりを考えていた。
私は、ロンドンのクラブで体験したあのエクスタシーの解放感を思い出していた。以前は、この国でも処方されていた薬だ。
「こんな時こそ必要じゃないか」。
そんな風に、私の思考は間違った方に動いた。どんな理由であれ、ダメなものはダメなのだ。それが法律だ。しかし、私は柳田に電話をしてしまった。私には強さも弱さもある。弱さが顔を出した瞬間だった。
(中略)
文春の記者を家に招いた事件以来、私の発言、行動は全てにおいて否定されてしまうようになっていた。私のアイデアや勘は次々に押さえつけられた。医者が私へ下した「鬱病」を、周りが信じてしまっていたからだ。
実は「鬱病」は、アルバム「SCRAMBLE」の制作中に別の医者から言い渡された病名だった。精神科医に盗聴話をしたために、医者からそう判断されたのだ。
「精神が病んでいては、物事を順序良く並べたり纏めることができません。アルバムやコンサートなどは、絶対にできません。断言します。今すぐ活動の中止を勧めます。」
私は逆らった。そして、私は「SCRAMBLE」を作り終えて見せた。全国プロモーションも積極的にやった。「盗聴盗撮」を口にしただけで杓子定規のように「精神病」とされてしまうことには大きな反発がある。同じような思いをしている人が全国にはいるだろう。精神分裂病とされてしまっている。気の毒な話だ。
もっと「現実」「事実」を患者の立場に立って診るべきだ。様々なデータ、経験則により、私を「精神病」と判断したのであろうが、物事には例外というものが必ずある。私は例外だ。時代、テクノロジーは遥かに進んでいる。盗聴盗撮の事実はあるのだ。(転載者注:“例外”がほとんどで、精神病自体がそもそも非常にいい加減な基準によって認定され、あるいは現実には存在しない病気であり、逆に向精神薬によって重篤な副作用や死亡事故が生じているので、この部分も少し誘導があるように思える)
集団に監視されているということで、私の精神は疲労していたが、精神力は人並み以上にあると信じている。「SCRAMBLE」が完成した時、いちばん驚いたのは医者だった。そして、「コンサートはやれるわけがない。責任は持てない」と語った。私は、その懸念された「ロケットツアー」を一気に駆け抜けた。私は病気ではない。見えない相手と戦っているだけだ。
17.裁判
楽曲制作に明け暮れる毎日だ。外で生活しているなどと書かれているが、モニターや監視カメラに映るマスコミ相手に返答するわけがない。
(中略)
昼のワイドショー○○などは大きな賠償金額を請求されても当然な内容の放送をした。メディアの自覚を持て。私の目に飛び込んできた記事は何もかも嘘なのだ。すべてメディアのでっち上げた事実だ。どこかのメディアが作文した記事を、裏も取らずそのまま引用して行くから始末が悪い。
私にはもう20年来お付き合いさせて頂いている○○という大企業の代表がいる。いつも日本の未来を本気で考えている方だ。その代表が主催するパーティに何度も出席させて頂いた。この国を動かしているベンチャー企業の代表や多くの政治家などが集まる。私も1アーティストの立場から発言させて頂いた。パーティでは、時に党の違う政治家などが熱く語り合う。とても勉強になった。
そのパーティでは、その代表の下で働いている清楚な女性社員たちが一生懸命アテンドをしてくれる。社風であろう。見事に教育されていて、嫌な思いは一度もしたことはない。素晴らしい社員たちばかりだ。週刊誌には、そのパーティのことを「女体盛り接待」などと書いていたところがあるが、とんでもない。目の覚めるような集まりだ。私は、その代表を心から尊敬している。
その真正な集まりを揶揄するような記事に出会すと、自分のことのように腹ただしくなる。
私の目に止まっていないデタラメの記事はまだまだあるだろう。(転載者注:これはあのパソナの事?)
19.後記.
と、ここまで書きましたが、これは出版が決まっていたわけではありません。書いているうちに本のような文体になっていっただけです。自分の中に流れていた心理や行動、事実を明確にしたいとの思いから私自身のために書きました。こうやって文字にして行くと、いろんなことを多く思い出せました。
警察の調書で喋ったことと細部が違っているのです。違っているというよりも「細部がはっきりとしてきた」の方が正しい表現でしょう。嘘を吐いたわけではありません。心理と情景、その時の会話を上手く思い出せなかったのです。ここまで書いても霧がかった部分はまだあります。(転載者注:これも妄想で書いたと烙印を押されかねない記述。意図的ではないにしても・・・)
それでも、最後まで書くことができて本当に良かった。へたな言い訳にならないよう、自分の悪いところもすべて書ききったつもりです。
中略
これは持論ですが、物事には馴れというものがあります。馴れとは反応が鈍くなるということです。いまでは覚せい剤がどんなものであったかという記憶も薄れています。
ただ、それが目の前に出てきた時にどうなるのかは分かりません。そうならないように、ひたすら戦って行くしか防御の方法はありません。加えて、盗聴と盗撮が一切無くなりましたので「あれが必要だ」という気持ちも失せています。私が気づかないだけで、盗聴盗撮はまだ続いているのかもしれませんが、私が見張っていたところでは、今その影はありません。(※下線部分については後述)
20.追記
一部のマスコミのみなさんへ。
これを公開したことでの反響は大きいでしょう。私は、決心してこれを公開しました。今後、この事件に関して追従する取材は一切受けるつもりはありません。これ以上語るつもりはありません。自宅へは来ないでください。一日中、インターホンを鳴らされ続けるストレスは、当事者でなければご理解いただけないでしょう。
福岡の実家に向かうことも止めてください。現在、年老いた私の母は重度の病を患っております。居間から玄関まで歩いて行くことも重労なのです。父は、そんな母の介護に一生懸命です。書籍が売れる、視聴率が得られるということだけで、一般人である両親や、家族、そして今回罪を着せられてしまった女性を苦しめることだけは止めてください。一切の責任は私にあります。
今、私は私の犯した罪を全面に受け止め、悔い改め、新しい朝に向かって歩こうとしております。マスコミの方々の心の中にも良心があることは十分理解しております。どうか私以外の人たちを苦しめることだけは止めてください。心からのお願いです。長文にお付き合いくださいましてありがとうございました。ASKA
これは12月1日に公開する予定でいましたが、盗聴盗撮の証拠資料をいつでも出せる状態でなければならないと考えました。それを用意している最中の出来事です。私には、台湾で俳優をやっている友人がいます。ロニーと言います。彼が私の家に遊びに来た時に、起こったことの全てを話しました。
彼は、元海軍兵士で情報機関に所属しておりましたので、パソコンには精通しており、プログラマと同等のスキルを持っています。私に起こった出来事について「ASKAの思い違いではない。実際、盗聴盗撮は氾濫している。そして、アジア中のメディアによって作られてしまったイメージを回復させるためにも、この文章を翻訳してアジア圏で紹介するべきだ。中国圏は私がやる。」と、言ってくれました。
この話をした場所は、私の仕事部屋でした。後は、メールのやり取りだけです。盗聴盗撮が収まったと思っていましたので、あらゆることを話しました。この本では書かなかった事実もあるのですが、ロニーには全てを語りました。
15年11月26日。ロニーから連絡がありました。先ほど、匿名メールを受け取ったのだと。以下、ロニーから送られてきたメールです。
I got a message. こういうメッセージを受け取りました。
Unknown:Ronnie? ロニーか?
Me:yes. そうだ。
Unknown:I know you. オレはオマエを知ってるぞ。
Me:I know. I'm famous. もちろん。みんなオレのことは知ってるからね。。
Unknown:stop helping A. ASKAを助けるのは止めろ。
Me:oh! find me finally. へぇ。とうとうオレを見つけたか。
Unknown:I know your house,phone,car. オレは、オマエの家も電話も車も知っている。
Me:okay,thank you be my fan,do you need my sign? ごくろうなこった。オレのサインでも欲しいのかい?
Me:I'm telling you now,I know the skill,and I know how to break. これだけは言っておこう。オレにはオマエを特定するスキルもある。邪魔はさせない。
Me: if I guess right,博勝案. オレが思うに、オマエはブロード操作集団だ。
Me:right?its C4ISR. そうだろう?オマエは(ASKAを追い込んだ)ハッカー集団だ。
Me:come on,I can find you all as well. かかって来い。オレはオマエを見つけ出してみせる。
Unknown:ok,don't break,I will stop. 分かった。それは止めておけ。だが、オレはオマエを(ASKAを助けることを)ストップさせてみせる。
ロニーの解析によると、日本から送られて来たメールだったとのことです。
これには続きがあります。そのメールはロニーが読んで、私に送信してきた直後に消滅していたとのことです。相手は証拠を残さないよう、そういう設定をした上でロニーにメールを送りつけてきたのです。これは「消えるメール」と呼ばれていて、当初プログラマたちが使っていた手法です。
今では一般にも広がり「消えるメール」のソフト、アプリなどが多く出回っています。これに懐疑的になられた方は、どうぞ「消えるメール」で、検索してみてください。溢れるほど出て来ます。ロニーは、そのメールをすかさずコピーしておいたので、証拠を残すことに成功しているとのことです。
次回は、すぐに追跡すると言っています。プロキシやどこかのサーバーを踏み台にして正体を隠せることが完全ではないことは、彼らがいちばんよく分かっているはずです。彼らは墓穴を掘りました。これで私をヤク中扱いにすることはできなくなりました。
盗聴盗撮集団に告ぐ。
私は、君たちがいちばん恐れていることを、この本の中では書かなかった。書かないであげたのだ。命拾いしただろう?
いますぐ、私への行為を止めなさい。止めないのであれば、君たちの犯した事実を世間に公表することになる。そうなれば警察も再捜査に乗り出すだろう。証拠?私が6年間取り溜めた証拠の中のひとつの写真を公開しようか?と、思ったが寸前のところで思い止まった。
先ほど、一度は証拠の写真を貼り付けたのだが、窮鼠猫を噛む状態になることは私も望んでいない。なので、今それを削除した。君たちが私のことを語り合っていた盗聴の完全なる証拠となるスレッドだ。同じURLで違う内容のものが存在している。
私が、コピーをした直後に君たちが慌てて内容を書き換えたものだ。私は、君たちの組織のスタッフのひとりを見つけ出し、それを見せた。彼は絶句していた。「こういうことは絶対にありえない」との証言も得ている。その書き込みは両スレッドともダウンロードに成功している。
君たちが行った証拠隠滅だ。覚えはあるだろう?(私への報復を)やれるものならやってみればいい。脅しは性格上本意ではないが、君たちが続けるのであれば、私も行動に移せざるをえない。私は、君たちに時間を与えるつもりはない。この場で直ぐに止めることを強く要求する。これは最終警告だ。 ASKA
例え短い時間であったとしても、この様な記事が公開された事に驚かれた集団ストーカー被害者の方も多かったと思います。
この内容の中には、なんと、先日記事にした人間競馬を彷彿とさせる箇所もありました。
それに気づいた私が外出を止めると、
「何でだよ!ここまで来てそれはないだろ!こちとら金が底をついて来てるんだよ!行けよ!」
「あ〜あ・・。今日は無しか。」
「ドタキャンはねーだろ。」
そんな書き込みで埋められた。.
金が底をつく、という事は、ASKAさんの行動で賭けをしていたのは間違いないでしょう。おそらく、ターゲットをリアルタイムで盗撮しながら、「なんJ」という実況掲示板と人間競馬が連動しているのではないかと思います。
最初は、ASKAさんが盗聴について書いている、というツイートが流れて来たので、ちょっと見てみよう、程度の気持ちだったのですが、飯島愛さんのあたりから次第に、盗聴や盗撮集団という具体的な内容になり、ついに「集団ストーカー」という文字を目にした時は本当に衝撃を受けました。
そして、これでやっと集団ストーカー被害というものが、妄想でも精神病でもなく、実際にある事だと世間に認めて貰えるのではないかと、思わず込み上げて来るものがありました。
ただ、少し時間を置いて冷静になって考えて見ると、もしかしたらこれも釣りではないかという一抹の不安も全くないわけではありません。そうではない事を願うばかりですが・・・。
今回のASKAさんの件はネットでもちょっとした騒動になっている様です。
一方、下は、集団ストーカー=統合失調症という印象を植え付ける為の誘導サイト。コメントも含め、盗聴盗撮という部分にだけ異様な反応を示しています。つまり、それだけこの事実を隠したい、何が何でも妄想にしないとまずい、という思惑と狙いが明確に読み取れます。この手のサイトは殆ど同じ傾向です。書き込みをしているのは、もちろん雇われネット工作員か加害者。
【闇】ASKA氏が覚せい剤事件の経緯をブログにアップするも内容がヤバ過ぎて即削除 →「統合失調症か」と話題に
真実がなんとか、というブログでも取り上げられていましたが、管理人さんの、集団ストーカーを小馬鹿にした様なコメントには、正直、工作員と同様の臭いを感じて嫌悪感を覚えました。
今までどちらかと言うと好意的に見ていたブログでしたが、やはり、「集団ストーカーだけは否定する、あるいは精神病扱いする真相追求ブログ」だった様です。転載しているコメントも病気扱いする様な工作コメントばかりを掲載し、非常に恣意的で意図的です。
もともとネットには、ミスリード目的の論者やブロガー、ジャーナリストが非常に多いですが、一体、幾ら貰っているんでしょうか?それとも結社の一員ですか?
ただ転載部分の訳注等でも触れていますが、今回公表されたASKAさんのブログ内容には、違和感を感じる所が全くないわけではありません。警察が携帯電話が盗聴器になる事を知らなかったという箇所や、もしかしたら集スト被害者=覚醒剤使用の常習者という印象を植え付け、定着させる狙いがあるのではないかと疑ってしまう点などがそうです。もしかしてその為に公表したのではないかと考える事もできます。
また、
「あの掲載は、了解を得ずに「隠し録り」をされたものです。
相手の許可なくプライバシーを公開したのです。
これは違法です」
その上、隠し録音したものを自社のネット有料会員へ5編に渡って無断公開した。盗聴したものを世間にばら撒いたのと同じ行為だ。これは立派な犯罪なのだ。
この部分は、まるで集団ストーカー被害者が被害を受けた証拠として撮影したものをネットで公開する事に対する警告にも取れます。案外、集ストを告発しつつ、被害者を牽制しつつ薬物中毒のレッテルを定着させる、というダブル・ミーニングの可能性もなきにしも非ずです。
その為、このブログの公開には、もしかしたら隠された思惑があったり、本当の狙いは実は別の所にあるのではないか、という疑いも残ります。裏の裏の裏まで計算し被害者を罠に陥れようと加害勢力は画策していますので、ただ手放しで喜ぶのはあまりにも早計であり短絡的なのかも知れません。
また、すぐに削除され、現在は閲覧できない状況の為、本当にASKAさん自身が書いたものなのか、という疑問を解消する事もできません。
先述の様に、
ひとりで盗聴集団と戦うにはあれが必要だと思ってしまっていたのだ。
加えて、盗聴と盗撮が一切無くなりましたので「あれが必要だ」という気持ちも失せています。
という部分の記述を逆手に取り、「集団ストーカー被害者は、証拠集めに躍起になっているので、眠らずに活動する為に覚醒剤を使用している!」などと、悪意を持って、集スト被害者は覚醒剤常習者だと、強引にこじつけようとする人物も出てくると思います。
例えばこの様なサイトです。
ASKAはモンハンの集団ストーカー被害に遭っていた可能性一部抜粋。
統合失調症の可能性が高そうです。覚醒剤の影響による幻覚症状、あるいは覚醒剤をきっかけにした統合失調症発症なども考えられます。真実はわからないにしても、集団ストーカーによる日々のストレスを想像するだけでもツラく、昼夜問わず繰り返される集団ストーカー被害に、覚醒剤を使って対抗してしまったことには、少しだけ気持ちがわかります。
この、理解を示すポーズの裏に見え隠れする悪意、わかりますか?
無理矢理全てをゲームと結びつけようとしていますが、やはりそれだけでは説明のつかない事が起きているのです。ASKAさんだけに限らず。
また、この様な展開になる事を予想してか、既ににその予兆はありました。
道理で、少し前からツイッターで、「薬物依存は病気ではありません」などという、カウンセラー気取りの怪し気な工作アカウント(複数の似たようなアカウントも存在)が、いきなりフォローして来たわけです。
仮にそういうアカウントを私がフォローバックすれば、やはり薬物依存なんだと、またまた強引な“こじつけ”をして、集団ストーカー被害者=薬物依存症というイメージをでっち上げ、定着させる算段だったのでしょう。
私はこの場で宣言しますが、この様なものに手を出した事はただの一度もありません。それに生活するのに精一杯なのに、そんなものを購入するお金があるはずがないじゃないですか。仮に、強引にそう言う方向に持って行こうとする人物がいれば、それこそ集団ストーカー加害者なのです。
どこまでも卑怯で卑劣な人達。ただし、ここまで情報が出て来ているのですから、事実はいずれ明らかになるでしょう。集団ストーカーは妄想でも精神病でもないという事が。
仮に、このブログの公開に何らかの裏があったとしても、集団盗聴盗撮団が暗躍している事が表に出てきた事の意味は非常に大きいと思います。一般の匿名の個人が発信するのと、ASKAさん程の有名人が発言するのでは、その重み、そして影響力には歴然とした差があります。なので今回は、火消し工作員達も必死なのだと思います。
それと、ここまで公表したASKAさんの命が狙われる危険もある様に思いますが、もし何かあれば、おそらく、この盗聴盗撮集団の仕業だと思います。
それと、このブログが公開される少し前に、随分とベッキーの不倫騒動が報道されていた様ですが、それを最初にスクープしたのが文春だったようで、そこにも何か意図的なものを感じてしまいました。
もしかしたら、このブログが公開される事を予測して(盗聴盗撮がまだ続いていれば、全部筒抜けなので)、スピンする為にわざそのタイミングに合わせて来た可能性もあるのではないかと思うのですが、真相はわかりません。
いずれにしても、今後もASKAさんの動向や、事態の行方を見守りたいと思います。
追記(2016/01/12)
追加情報を記載します。
ASKAさんの消えたブログは、本物です!それは間違いありません。
井上さんがこの様にツイートしているのなら、やはり本物だったのでしょう。
以下の様なサイトもありましたが、これはASKAさんご本人でしょうか?(追記:既に削除されていました)
ASKAです。「はてな」ブログ削除について
明朝のできごと
上記ブログより一部転載。
それから、どうしてもお伝えしなければならないことがある。今回の、私の逮捕劇を策略したのは、サザンオールスターズの所属する事務所のアミューズだと密かに書かれてしまっている。アミューズのような立派な会社が、そんなチンケなことをすることはない。あれは、C&Aファンとサザンファンを対立させるためにやったひとりの心無い愉快犯の仕業だ。今後、それをやり続けるのであれば、匿名ではなく世間に名前が知られることになることを忠告しておく。
桑田さん、いつまでも私たちにあなたの天才ぶりを見せつけてください。
ASKA
これがご本人だったとしたら、私は少し違和感を感じます。アミューズの事は私も以前、このブログで書いているから。逆に私がその事を追求されるかもしれないと、ちょっと不安になったのと、その会社には様々な憶測や噂が飛び交っていて、それらを目にした人も多いはず。とくにサザンに対しては批判的な見方もあります。
★サザン桑田佳祐とアミューズへの抗議!
私自身は決して尊王攘夷派ではないので(むしろ逆の立場)、この記事にも若干違和感はありますが、特に右よりの方には相当バッシングされていた様に記憶しています。
そして、アミューズで検索していたらこの様な驚く情報も。
2008年12月27日 渋谷インフォスタワー13階
以下抜粋して転載します。
渋谷インフォスタワーの21階の一室で飯島愛さんが死亡
006/11/25
疑惑の「メモ」も出回るーー「菱和ライフクリエイト」の現状
広域暴力団・山口組系後藤組と東証2部上場の不動産会社トップ・西岡進被告(写真右=顔写真入り著書。建築家・黒川紀章氏絶賛)が共謀していたとして事件化
してからすでに半年以上ーーしかし、組長・後藤忠正被告も、西岡進「菱和ライフクリエイト」前社長も容疑を否認しており、事件は長期化の様相を見せている。
こうしたなか、しかし、警視庁組対4課等は捜査の手を緩めることなく、去る10月某日には菱和ライフ本社、それに同じ渋谷インフォスタワー(写真左)に入居するT社を強制捜索した
http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=1939【暴力団支援】バーニングの噂 56【日本の癌】
394 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 03:00:42
アミューズやGMO、ロッキングオンが入居するインフォスタワー(三井不動産【統一協会関与】)ってレジデンス住宅棟があるんだねぇ
395 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 03:06:32
↑
間違えた
セルリアンタワーの隣にあるインフォスタワーはデベロッパー、住友不動産だね
あと、インフォスタワー13階にクレアスライフ(旧・菱和ライフクリエイト)があるね
399 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 05:04:31
>>394
渋谷のインフォスタワーって住友不動産が開発を請け負ったのは統一協会周りに依頼されたんだね
目の前に世界日報のビルあるし
セブンス・アヴェニューがあるね
400 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 05:08:02
>>394
インフォスタワーは××組が地上げ
隣のセルリアンタワーは日蓮宗の東急だよな あそこは××会が地上げ
401 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/25(木) 05:10:26
>>395
菱和ライフクリエイトとグローバルメディアオンラインかぁ
良知さんや秋良さんの物件だったね
良知 秋良
ヒント:
銀座 ママ 塩田大介
銀座 ホステス 飯島愛
銀座 倉知明美 徳知さちか
中川(女)
さすが富士宮に出入りされてるとの噂のましゅまろ殿下はご存知のようですね。(爆w
中川秀直、終わったか
朝日新聞のスクープだ。中川秀直(通称:中川(女))が、かねてから関係が噂されているABCホームの塩田会長の会社を上場させようとして名古屋証券取引所に圧力をかけたというモノだ。とうとう出た。名古屋ネタだし記事の出元がまた信濃町という可能性もあるが・・・ま、いいや。
http://www.nikaidou.com/2008/12/post_2109.phpこの記事へのコメント
Posted by at 2008年12月27日 09:33
さっぱりわからん。もったいぶらずにはっきりと言いなさいよ。とりあえずてんこもり野郎は飯島愛は殺されたと考えているわけだな?それで山口組弘道会・ロシア・北朝鮮・統一教会あたりと関係あると。オウムも関係あるの?…で、なんで殺されたの?
ところで連山の長沼って済州島女神プロジェクトに関係してるよな。済州島女神プロジェクトには統一教会は関係あるのかな。文鮮明が墜落事故にあったときにその事を連山ブログのコラムに書いた奴がいたんだけど、もちろん統一教会に否定的な趣旨の、なんか長沼がコラムニストに噛み付いていたんだよね。
Posted by 匿名最前線 at 2008年12月27日 10:12
てすと
Posted by at 2008年12月27日 10:28
飯島さん渋谷警察署に相談していた
24日に都内の自宅で亡くなっているのが発見された元タレントの飯島愛さん(享年36)が、今年1月ごろに自宅近くの渋谷警察署へ相談に出向いていたことが26日、分かった。
渋 谷 署 は
「相 談 内 容 は 言 え な い」としているが、
テ レ ビ 朝 日 系
「スーパーJチャンネル」によれば、
飯島さんが
「精神的におかしくなった。
薬を飲んでおかしくなった。
1人で寂しい」などと話したという。
飯島さんは今年2月に自身のブログで、軽いノイローゼ状態で抗うつ剤を処方されたことをつづっている。
また、飯島さんの遺族は26日、
都内で近親者のみでの密葬を行ったことを、元所属事務所を通じて発表した。
飯島さんの父・大久保和夫さんは「娘も、大久保松恵として私ども家族の元に帰ってまいりました。
今まで娘を応援して下さいましたことを心から感謝申し上げます」などとコメントしている。
以上
松果体を太陽凝視で鍛えて日本人としての本物の覚醒をすべき時に来ています。
闇の勢力がイチバン怖いのがこれでしょうから。
闇の勢力、ではなくカルトに近い狂った連中で、人を遊び道具に使うサイコパスでしょうか。実は身近にもこういう集団にやられて、ボロボロになった人がいます。女性です。残酷すぎました。でも、きっと終わっていません。一度ターゲットになったら、なかなかその状況から逃れるのは難しいです。皆様も身辺には本当に警戒をして下さいね。パソコンのカメラは画用紙くらいの厚みのあるものを貼り付けておきましょう。